Mioさんの映画レビュー・感想・評価

Mio

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バービー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なるほど噂に聞いていたフェミニズム映画

バービー制作時には世界からピンクが消えたのも納得のピンク世界

バービーのコンセプト?も今回初めて知ったけどひと足先に女性の社会進出を謳っていたのかも、なのね
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛のヤクザ役、ほんとハマること!
優しいヤクザがお似合い。

出身地柄、小さい頃から何度も学校に警察が来てはヤクザの一員にならないための講義があって大きな括りで言えばヤクザな集団の仕組みをこまごま
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正欲(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

普通を理解できずに思い悩む人を題材とした作品が大衆にうけるのは、多くの人がそうであるからに過ぎない、
結局のところ普通なんてなくて、顔色を伺いあいながらみんなで作り上げている普通に縛られて、疑問を抱い
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メグライアンとヒュージャックマンを楽しむ作品

改めて映画に触れるのは文化に触れるなのだとふと思った
時代を経ても変わらない(2002年と2024年の)NYのごちゃごちゃ感

レディファーストの塊なレ
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パレード(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

生身の人間には触れないのに現実の物には触れることができるあたりとかのツッコミどころは一旦置いておき、、
paradeの世界線は美しくてつい行ってみたくなる
映画が好き、という心を忘れがちな忙しない日常
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.7

ダイアンキートン綺麗だしキヌアリーブスのこの時のルックスいいなあ

人生は喜劇だというチャップリンの言葉を体現した映画🎞

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

時系列わざとバラバラ系なんだけどわかった時の爽快感があんまりない、、
ちょいちょい納得いかない善行扱いがあるからか?
贖罪がテーマ

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

"あの体験の意味は? 意味を与えられるのは自分だけ。皆の中に答えがある。"

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リチャードギアかっこよ、、

ドレスコードあるような空間でのすこしきどった気持ちと演技って楽しいよなあ、子どもの頃のおままごとの延長線。おとなのおままごと。

1人の瞬間はさておき品行方正って大事!
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人の心をわくわくさせるのがさすが上手なこと‼︎
最近非日常がたりてないな〜非日常があるからこそ日常の幸せにも気づけて波風ない瞬間に満たされる

仕事で疲弊してると家では邦画とかドラマを見ることが多いか
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ありきたりにおさめてほしくなかった

食が芸術の一部になったのって豊かさの象徴だけどそこにはどこか哀しさと冷たさが存在する。
それらを感じないながらも芸術性のある料理たちは、作り手の温かさがトンデモナ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにシュールコメディ邦画🥸
ドカンと狙いにくる笑いよりもこういう小ネタ系すき
ただ思いの外上申がすいすい行き過ぎたのがもったいない!もーちょい苦戦してほしかったな〜

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に結構単調で時計の逆回しとか蛇足なシーンがやや目立つ🙃

生まれた時から人と逆の時間軸の成長となるテーマは面白かったけどいろんな出来事が強くは繋がらずにバラバラ置いてけぼり感あったのが残念🙍‍♀
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

草彅剛の線の細さが女性的でうってつけ。
目線の流し方の演技が逸品だった。

バレエは観るのも踊るのも大好きだからこういう作品をみるの踊りたくてウズウズする🩰
バレエとなるとのびのびと自由に軽やかに舞い
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう展開の大好きだ〜
とはいえ比較的どんでん返し系のなかでは展開が予想しやすい作品

危ないと思ったらザリガニたちの鳴くところに逃げなさい、とやぐらが繋がるのはめちゃよかった

そしてチェイスとカ
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マチルダ(1996年製作の映画)

4.0

いやーこれぞ誰がみてもおもしろいってこと

緩急あって大人と子どもも一緒に楽しめる系

マチルダかわいいし出てくる服装が90年代アメリカ!って感じで目でもたのしい

こういう作品みると思わず念じて目の
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

世界観カワイイ〜〜〜

ピアノマンが流れてきてララランド‼︎となった

お子様家族向けだから内容は置いといて、この世界観だけで星あげれる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前情報として青鷺が喋る&意味がわからないということだけ持っていて、ほぼ無音映画で青鷺だけ喋るのかと思ってた

個人的にはオマージュ的な部分が全然わからなかったからこれから色んな人の感想を読んで理解を深
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何を惨めとして何を生き甲斐として生きているのかなんて人それぞれ
勝手に決めつけて自己愛だだもれでアリスを閉じ込めたのは許せない、、

子どもを持つといい、と前半で話していたのはなるほどそういう結末
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

そこがつながったか〜〜深く考えずに見てたらわからなかった、、

旅立ちの日にを作詞作曲した方々ってすごいよな。誰もが知っていて、誰もが懐かしく寂しく前を向く気持ちになれる。
旅立ちの日にではないけど中
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母性(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

飛行機の中で鑑賞して記録を残したはずなのに見当たらない😿

結構衝撃作ではあって、湊かなえって感じがした。

結局おばあちゃんが自害したのって娘を選択せざるを得なくするためなのか?だとしたら彼女を殺し
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

なんとなく昔の古い映画だと思っていたけど全然最近の作品なのか。

アンモナイトの目覚めを見た時に今作と似ているという声が多くて気になっていたものの、すっかりそんなこと忘れてて見ながらアンモナイトとめっ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

感情的がすぎるお人(テッド)ほんとに無理だ、、前半は見ているだけでチーン😇
自分の意見が正しいと信じて疑わず的外れなことばかり口にして、、
ただそんなテッドも責任感が人一倍強いからこそ無責任な行動をと
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

なんでもない"そうなんだ"にこそ救われる時ってあるよね

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.7

唐津の大塚瞳さんのお店で食事後みた作品。
あの片田舎での開放的で独創的なレストランはわっくわく。色んなロケーションで食を楽しませる瞳さんだからこそ推薦した作品なのだろうなあと
デリシュはもちろん食べて
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いや〜やっぱ名作は名作たる所以ありよ

オーケストラのザ・ジョーズの演奏から一変、日常の生活音への切り替えで始まる冒頭。さあこの平和な生活がこれから崩れるぞと言わんばかり。

昔から海で泳ぐのは恐怖で
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

挿入歌がいわゆるエモい。自分の学生時代に刺さりまくる曲ばかりで、その時点で70点は獲得よね。ここまで世代な選曲してくる映画初めてだ
そして関東生活6年間、本当に貴重で楽しかったなあと
小田急沿いに住ん
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

小松菜奈ということとこの映画の制作エピソードを聞いてから見てみたかった作品。

余命10年が長すぎ設定みたいに言う勢もいたけど個人的には終わりの見えている地獄という意味で現実味を感じやすいと思う。
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった‼︎

新海さんの作品ということでずっと気になってはいたけどいろんな評価を耳にするからどんなもんかと思っていた

好きな秦基博のRainがこの主題歌なの知らなかったから流れてきてうれしか
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

"バラのつぼみは早く摘め"
"カーペディエム"
"今を生きろ"
"我々は全員死ぬ運命なのだ"
"seize the day"

"言葉や表現を味わうことを学べ"
"言葉や理念は世の中を変えられる"
"
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クルーズ船での船旅ってその時点でドラマチックで、あらゆることが非日常にみえる

少人数での初めましてのグルメ島を提供っていいな
1日の宿泊客が限られていてディナーを長テーブルで星空の下砂漠でご一緒し、
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジブリって静と動の音の使い方がほんとうまい
夜の虫の鳴き声だけが聞こえるシーンから一転して家の中でみんなで食卓を囲むシーンへ切り替わるところ、田舎で畦道を歩く心地よさとあたたかい家で語らいながら食事を
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ニューヨークのおもちゃやさん、大人になってからもう一度行きたい場所。

ホームアローンはひとりのクリスマスだって楽しい!を体現してるってsnsで言ってる方がいてまさにそうよね。

豪華ルームサービスや
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

新海誠さん作品なんだかんだちゃんと映画館行ってる🚶‍♀️

伏線回収が綺麗だったり自分の知らない知識の埋め込まれた作品好きだからか、君の名ははなかなか超えてこないな〜

あのちびにゃんこは結局いいやつ
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