恋愛映画によく出てくる主人公とヒロインを邪魔するような、嫌なキャラクターが一人もいなくて楽しめました。
だからこそ純粋にすれ違う二人がもどかしい…!
ドS男子の映画も多いですが、ストレートな告白最高>>続きを読む
殺し合いのゲーム自体よりも、ゲームに参加することになった経緯や、ゲーム前に揺れ動く恐怖や怒りの感情を丁寧に描いていて印象的。
主人公のゲーム内での行動が観ていた人たちに勇気を与えて、彼らが反旗をひる>>続きを読む
創作意欲がかきたてられる!
マンガに全身全霊で打ち込んでる熱い姿はスポ根ものさながら。
とにかくマンガの世界って熾烈な競争社会だと感じた。
戦闘シーン含めて映画ならではの表現があっておもしろかった。
ホラー映画かと思ってドキドキして鑑賞したら、ヒューマンドラマでした。
ちょこっと怖い要素もあるけど、その分男の子の苦しみが伝わってくる。
人には見えないものが自分だけに見えてしまう!しかも超リアル!>>続きを読む
静かな戦いの物語。
そろばんを武器に、倹約と戦った家族の物語であり、対立する父と子の物語でもある。
公開時の予告とは大分違う印象で、エンターテインメント性は低く、落ち着いた映画です。
そろばん侍の一生>>続きを読む
重い女演じさせたら麻生久美子を超える女優はいないんじゃないか。
どんづまりの時に、優しくしてくれる元カレに頼ってしまう部屋でのシーンが秀逸。
木村拓哉じゃなければ観なかった。
とりあえず血も滴るいい男です。
復讐云々や物語の厚みより、とにかくアクション。
斬って斬って斬りまくる。痛いシーン多め。
かるーい気持ちで観るのがオススメ。
急展>>続きを読む
原作は既読。
活字には映像では表現できない禍々しさというか、恐怖感があるのだと実感。
あと健くんがどうにも就活生に見えないというのがね…
意外と平均スコアが高いことにびっくり。
アクションシーンがてんこ盛りで笑えます。
赤井さんと安室さんのコンビに萌える人が多いそうですが、ちょっと理解できなかった。
今作で特にいいのは哀ちゃん。
黒>>続きを読む
最初は全く感情移入ができず、展開にもついていけず、(ああこれダメなタイプなやつだ…)と思ったんですが、だんだんと十代特有の美しく危うい世界観に引き込まれていきます。