このレビューはネタバレを含みます
ヤンキーたちの語彙が豊かなのが奇妙だった
これ以前の映像化作品のオマージュたくさん、終盤にロミオへの知らせが行き違う時のもどかしさが現代版で損なわれなかったのがうれしい
比較しながら観るのも楽しいかも
単なる筋肉映画と思いきや違う
主人公の内省、力強いセリフや人間関係、遠慮しない暴力表現と問題提起の連続だった
このレビューはネタバレを含みます
手に職つけてる動物キャラクターは初めて見たかも
主人公が軽口叩くのはWes Anderson節全開、
終盤に主人公が狼狽する場面の演技はパペットの域を出ている
日本語のセリフがすごく聞こえにくくなってたのがおもしろい
こちら側の言語(英語)対あちら側のわかり得ない言語(日本語)という構造なんだろうけど、日本語がわかる立場でも取り残される感覚をそこまで感じなか>>続きを読む
コミカルな映像や音と強いメッセージ性の融合がおもしろい
ソリのシーン、カー(?)チェイス史に残るのでは??
アイデアに溢れてるサントラもお気に入り