ちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ち

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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.3

予告も観ちゃダメ!レビューも観ちゃダメ!前情報ゼロで行くべき!
中盤までえ?何の話???って思うけど、終盤で納得できる。急ピッチ伏線回収系映画。
ペンは剣よりも強しだね。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

原作読んでないけど、こんな複雑な人間関係を文章化できる東野圭吾天才だな。
毎度「こんな面倒臭いお客様は嫌だ」を詰め込んでて面白い。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

ほとんどホテルでの映像だし、衣装も同じなのに全然飽きない。
マスカレードホテルってタイトル秀逸じゃん!!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

2.5

考え事しちゃって所々記憶ないけど、いつも以上に血が飛び交ってた気がする

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.7

誰も信用できないと思うのは私だけ?人間関係なんてこんなもんなのかな??
オチがないから、本当に若いうちの刹那を切り取りましたって感じ。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

2.4

友達も恋人もお金を渡した時点で「お知り合い」に格下げだな

あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

今が1番楽しいって感情素敵。
「あの頃は楽しかった」じゃなくて「あの頃も楽しかった」でありたい。
中学10年生なバカ騒ぎやりたい。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

おとぎ話の『シンデレラ』は王子様と結ばれることでストーリーが終わるけど、その後どうなったのかな?
過去の自分の価値観に自分が苦しまされていくの分かる。夢や希望を持たない人生はつまらないけど、それゆえに
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星の子(2020年製作の映画)

2.5

宗教に限らず、何かに縋ってしまう気持ち分かる。自分じゃどうしようもない悩みを占いに頼るのと同じかな。

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.0

大人より子供の方が人の気持ち考えてて、家族想いの妹ちゃんに泣かされた。
故人の誕生日会をするのはとてもお国柄だと思うけど、前に進む為にはいいかもしれない。つらい気持ちはやっぱり1人じゃ抱えきれないよね
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

昭和の未解決事件って不気味で怖いものが多いのは何故。観賞後にグリコ森永事件すごい調べてしまった。
登場人物がどんどん増えていって、どう収集するの?と思ったら、ちゃんと収集した。
正義感って結局は自己満
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朝が来る(2020年製作の映画)

2.8

オチとか感動とか求めて観ない方がいい。これは濃いドキュメンタリーだと思う。
みんなの自分さえ良ければいいって考えの犠牲になっていく女の子。つらすぎる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

チョコレートドーナツ食べてるシーン1回しかなくない??
こどもは大人の言う通りにしかできないし、大人も法律の通りにしかできないの悔しい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

根拠ないけど私詐欺師向いてると思うから、ダー子に売り込みしたい。仲間入りしたい。
結局は金じゃないところ好き。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.8

人生で何度もみてる。
何度みても泣けるし、何度みても刺さる。
優位な立場だからってなんでも言っていいって勘違いしてるやつ沢山いるよね。これは人種差別に限った話じゃないけど。
ペンは剣より強しを実感しま
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

9人から犯人当てる感じのミステリーかと思ったけど、目には目を歯には歯を的な復讐劇だった。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.4

『ギブアンドテイク』だと見返りを求めちゃうけど、『ペイフォワード』なら自己満足で終われるから気持ちも楽になれそう。でも、やっぱり見返りは欲しい、恩恵は受けたいと思うわがままなので、ギブアンドテイクで生>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

字を見ればなんとなく人柄わかる気がするのは偏見??
ゆるいどんでん返しが好き。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

みんなエキストラかもしれないし、家も会社もセットかもしれないって疑っちゃう。自分の人生が全世界に配信されてるとしたら、つまんなすぎる人生だから、もっと面白くしなきゃという意味の分からない使命感を持ちま>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

エンディングの最後の最後にまで愛が詰まってて泣いた。『ライオン』ってタイトル納得!!!

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あーはいはい。やっぱそういうオチね。分かってましたよ〜と思ってたら、最後の最後に裏切られた。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.2

努力、努力、努力の人。頑張りを応援してくれる人がいるって最高な環境だよな。「早く行きたいなら1人で行け、遠くまで行きたいなら仲間と行け」響いた。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.7

映像がファンタジーだから綺麗な映画と錯覚しちゃうけど、相当な胸糞映画だった。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.0

当時の刑事の無能さにイライラした。犯行の惨さから更に怒りが止まらない。
実際にあった事件をもとにしてるから、最後の女の子の一言は絶対に真犯人に向けて言ってる。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

段ボールで作られた着ぐるみごしのハグで心が満たされた。
お母さんの印象的な靴が後半涙を誘う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

世の中悪口って色々あるけど、本当の悪口は「臭い」だけだと思ってる。
誰しもみな、誰かにパラサイトしてパラサイトされて生きてるのに、計画が狂うと恐ろしい結末になるのね。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.0

前半のコメディーさが後半でミステリーになって終盤でホラーになる。
そこまでしなくてもいいでしょ?って言いたくなる場面が多いけど、ラストの為には仕方ないのね。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

10年以上前の映画だけど、今これを映画化したら絶対ラスト違うと思う。
頑張り方って色々あるけど、諦めたり、逃げたりするのも大事。食う寝る遊ぶに支障をきたす働き方もう流行ってないよ。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

誰の証言が本当か分からないけど、毒親にもDV夫にも屈せず、貧しい環境からスケート選手になれたトーニャの才能は本物。スケートシーンが最高!!
世の中は平等じゃないって気付いてからが人生スタートだよ!!

真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

これはホラー映画だ!!!
陪審員の頭に作り出されるものが真実ってセリフ正しくだった。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.0

徹底してすれ違ってて最後のワンカットで救われた。
忙しいことを言い訳に書くことを辞めた日記を再開したくなる。

セブン(1995年製作の映画)

3.5

最後の最後まで期待を裏切らず胸糞だった。正義と悪は紙一重。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

2.3

帰り道ももクロ聴きながら帰っちゃった。やりことリスト作って生きたら楽しそう。
人生の善し悪しを他人に決められてたまるか!!