あやねさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

his(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「愛がなんだ」よりも好き
誰も悪くないというところが難しい
これからの時代に実際に起こりそう
最後に元妻が「2人は知らないけど」って2人だけの秘密を作るみたいな行為が印象的だった

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.5

死のその先を発見する過程自体に私情が組み込まれているのに世の中の救われたい人達は信じてしまい多くの自殺者が出てしまうという構図が恐ろしい

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

さすが小栗旬って感じ
役者が豪華すぎて展開と構成が飲まれてる感あるけど
音楽も良き

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

コメディだと思ってたけど結構重いところもあった
ホロコーストの悲惨さとユーモラスな感じが混ざり合っていて良い
ヨーキーが可愛すぎる

同級生(2015年製作の映画)

4.0

初めて1人で映画館で観た映画

色彩が綺麗でゆったりと時間が流れる
ソーダが飲みたくなる

ドグラ・マグラ(2010年製作の映画)

2.5

同作の小説の概要は知りながら鑑賞
始まった時から宇宙??ってなったし
時代設計が曖昧すぎてマジでわからない

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

自分が相手を幸せにしているか、自分自身が幸せかっていうのも大事だけど、他人から見て2人が幸せかってことも大切だよね

ハートストーン(2016年製作の映画)

3.7

思春期の繊細さが痛い

私にはまだ逃げ道があるから大丈夫

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.3

猫の恩返しと千と千尋の神隠しと現代っぽさを足した感じ
主人公の性格の現代っぽさとかは良かった
こういう作品って大体が成長ストーリーみたいにまとめられるけど、これって子供だけの問題?子供がどんなに成長し
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

キャラクターたちの個性がしっかりしてるんだけど調和してる感じが好き。作品自体も地味でなく派手すぎず、イタリアの雰囲気が伝わってくるイメージ。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

初めて見た時は大人向けだなとかで刺さらなかった。
それからも何度か見て、毎回菜穂子が出てくるシーンでは泣いてた。

今回はカットなしで見た。
とりあえずとても刺さった。
これは子供の時みても分からなか
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

幼い頃は毎晩見てビデオテープをすり減らした。

授業にも取り上げられていることもあって、色々なことを考えて見てみた。新たな気づきや感動もあって、ジブリの中で1番好きな作品だなと改めて思った。