Kawaguchiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kawaguchi

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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.0

電車に飛び乗って、手を伸ばす演出ダサくない?アイデア1つでは、乗り切れない2時間。オスカーを取れたのは、今インド映画がきてる!とか、なにかの反動?タイミングが良かったの?ちょっと分かんないな〜。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

楽曲のリズムに合わせて、銃撃戦が行われるとか、新しい。

一人っ子の国(2019年製作の映画)

4.1

「一人っ子政策」って名前は聞いたことありますよね。でも、中国はクローズドな国なので、どのように施行されてたか分からないですよね。ちょっとでも、気になったら見てみて下さい。Amazon primeでみれ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

トランプが当選したことで、当初のラストから変えたそうですね。彼女を殺したところで、警察に取り押さえられる→警察ではなく、親友に助けられる。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.1

差別との戦いは、戦ってる相手がゾンビなんです。倒しても倒しても甦るんです。ゾンビを産む根源・システムを潰さないとだめなんです。その戦いの一部の記録。日本のシネコンでは、そんな面倒な事はしない(できない>>続きを読む

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.1

映画を観る理由の1つが、「普段体験できない事を映画を通して体験できる」だと思います。そのライド性のトップクラスが「ゼログラビティ」。宇宙で投げ出されたら、こうなるんだ、、こりゃ、孤独だ っていう擬似体>>続きを読む

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

4.0

「一歩踏み出せば、世界(の見え方)が変わるよ」っていう、普遍的なメッセージを「白波」に置き換えて、とても瑞々しく描いています。6分で部屋の温度が2度上がります。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.3

これは、友情の話であり、Loveの話であり、体制(システム)に囚われてた者の革命の話です。とても好きです。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.1

劇中ででてくる描写のすべて2014年当時、世界のメタファー。地球温暖化、格差、児童労働、、、等。MeToo・LGBTQが描かれて無いところをみると、我々の世界の流れていくスピードが本当に速い。なんで、>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.2

パラサイトが無ければ、パルムドールもアカデミー外国語映画賞も取っていたでしょう。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.2

「スタンドバイミー」が流れ出した瞬間、吹き出してしまいました。いくつかの劇中歌のうちの一曲は必ず、その選曲は誰もできない/それは普通大惨事になるよ。って曲いれてくるから、ギリギリのところで毎回脱帽です>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

ゲームオブスローンズ然り、マーベル然り、100時間みた末の感動、エモさみたいなものを気づかせてしまいましたよね。

クロスオーバー作品をここまで、違和感なく構成してる点は本当に凄いし、これは映画なのか
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