ツクヨミさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ツクヨミ

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

モンスターユニバース3作目。
ハリウッド版ゴジラ。アクションが凄まじい。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

MCUシリーズ集大成。
ひとつのシリーズの集大成としては5点あげちゃいたい作品ではあるが、ひとつの作品としてみると正直前半はかなり地味なので、全体的にはインフィニティウォーのほうがバランスは良いかもし
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.1

DCEUシリーズ。
アクアマンからユニバースもの要素がかなり薄くなったのを引き継いでいるが、随所でDCネタは多くあり面白い。
基本的にコメディだがホラー要素と泣かせる要素もあってよき。
特に最後の展開
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

クリスチャンベール主演、アメリカ副大統領になった男の伝記物。
コメディテイストでサクサク進むが情報量がすごいので見応えあり。特にギャラクタスは笑う。
相変わらずのクリスチャンベールの見た目から入るのが
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

黒人警官がkkkに侵入するしたという嘘みたいなはなし。
基本的にコメディテイストだが痛烈な黒人差別が盛り込まれているので、インパクトがすごい。特にラスト。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッド監督主演作品。
老人が麻薬運搬しちゃうおはなし。
老人のリアルと家族関係がよかった。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

MCUシリーズ女性ヒーロー映画。
90年代音楽が効果的に使われているのが素晴らしい。特にニルヴァーナのところはテンションがぶち上がった。
ブリーラーソンがお茶目でかわいい。よき。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

スパイダーマンのアニメーション映画。
アメリカのCGアニメーションの本気が見れる怪作。
ピーターパーカーよりマイルズモラレスがすき。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ヴィゴモーテンセン、マハーシャラアリの最強バディコメディ。
1950年代当時の黒人差別とまるで違うそれぞれの州の価値観がよくわかる。黒人差別が裏のテーマだが、表はとあるアーティストとその用心棒兼運転手
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.8

ピータージャクソン監督最新作。
圧倒的CGを使った移動都市アクション。
主人公がかっこよかった。こなみ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

宮廷ドロドロ愛憎劇少々ブラックコメディテイスト風味。
エマストーン、レイチェルワイズ、オリヴィアコールマンの演技が素晴らしい。すき。また、自然光を使った撮影によりリアルな宮廷生活が迫ってきて、世界に没
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

緊急電話対応のおしごとのおはなし。
最初から最後までずっと主人公を写して視点が変わらない演出がすごかった。
想像力を掻き立てられる。
最後が意外な展開だった。まる。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

日本の漫画原作成長アクション。
CGが凄まじく見応えあり。
ヴィランでマハーシャラアリが出てきてびっくりした。まる。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

DCEUシリーズのヒーローもの。
一本としてきっちりまとまっているので見やすく、ユニバースもののシリーズという方を破った作品。
ストーリーはシンプルでわかりやすいが、いろんなジャンルを内包しているので
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

アームストロングの実話を基にしたおはなし。
基本的にムーブが一緒なので、あまり乗れなかった…。

TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

TAXIシリーズ番外編。
今までのはなしは伝説となった世界の新バディアクション。
コメディにほぼ全振りだがシリーズならではのカーアクションも楽しめたのでよき。

白い恐怖(1945年製作の映画)

3.5

イングリッドバーグマン目当てで鑑賞。
精神分析医と患者のおはなし。サスペンスもの。
わりかしたんぱくだが、ドアや影の演出が光っていたなと感じた。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

タロンエガートン主演エルトンジョン伝記映画。
音楽シーンはミュージカルテイストが強めで見応えあり。シーンごとに実際にエルトンジョンが着ていた衣装を使い分けているのもよき。
伝記ミュージカル映画であるが
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.5

クロエグレースモレッツ目当てで鑑賞。
ヒーローになりたい一般少年とヒーローに見える復習少女のおはなし。
結果的にヒーローってなんだっけと思ってしまった。見る人の主観がヒーローを形作るのかなと…
まぁ幼
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キャリー(2013年製作の映画)

3.5

クロエグレースモレッツ目当てで鑑賞。
ホラーテイストな超能力もの。
内容はけっこーしんどい。一番怖いのは母役のジュリアンムーアでした。怖
クロエちゃんがかわいかったので、まぁ見れた感。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.8

クリストファーノーラン監督作品。
頑張って最後まで見たけど頭が追いつかない…設定がまったく理解できず、後半は思考停止してた。
2回目見るかわからんけど、何回か見るだびに理解できるかもしれない。

荒野のコトブキ飛行隊 完全版(2020年製作の映画)

3.7

水島努監督作品。戦闘機もの。
TVシリーズは見ていないので予備知識はまったくなし。良くも悪くも総集編劇場版で詰め込み感が強い。
全編cgアニメーションが滑らかで今の時代を感じさせる。ラストの戦闘シーン
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.4

圧倒的エメリッヒ映画。
それ以上でもそれ以下でもないです。
それを理解した上で見るか見ないかで大きく評価は変わるかもしれない作品。
空戦のシーンは多少古臭くはあるが、インデペンデンスデイを感じさせる臨
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

ジュゼッペトルナトーレ監督作品。
第二次大戦後のシチリアを舞台に、少年トトが映写技師のアルフレードや、恋人となるエレナとの関わりを通して、少年時代と青年時代を駆け抜けていくおはなし。
時代背景として、
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

英国紳士スパイアクション第2弾。
今回はアメリカのスパイも加わりグレードアップ?。
エルトンジョンが本人役で出演しており爆笑した。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

英国紳士がフォーマルに駆け回る新感覚スパイアクション。
コリンファース、マークストロングもいいがタロンエガートンもよき。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.5

アメリカ詐欺師のおはなし。
クリスチャンベールのおデブ感がよき。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

フローレンスピュー目当てで鑑賞。
リーアムおじさん奮闘記。
推しのシーンは少ないが存在感あり。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.6

猿の惑星新シリーズ完結編。
シーザーがたどり着く最後の場所とは…
ウディハレルソンが出てきて笑ってしまうのはきっと私だけでしょう…

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

第二次大戦時、モロッコのカサブランカを舞台にした恋愛もの。
時代背景に引き裂かれた愛に惑わされる2人。イングリッドバーグマンが美しかった。
主題歌と時が過ぎ行くままになどの曲もよき。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

黒人少年が徐々に成長していくおはなし。
子供時代に会った恩師は大事だなと実感させられる。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

ブリーラーソン主演。
謎の男に数年間息子と共に監禁される生活を描いたおはなし。
ホラーではなく前半は親子の絆を描いた生活が見えるが、後半は母親が負ったダメージが深くささる。良作。

透明人間(2019年製作の映画)

4.1

透明人間に襲われるサスペンスホラー。
完璧主義の夫に愛想を尽かしたセシリアは、なんとか逃亡し自由な生活を手にするが、彼が死んでからというもの、彼女は見えない何かにずっと付けられていると感じるようになる
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

3.7

バングラディシュ移民少年が、フランスでチェスチャンピオンを目指す実話。
チェスクラブの女の子が可愛かった。以上。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

夢の中を創造し、その夢の中である任務に挑むおはなし。
設定がきっちりしており、前半はほとんどがその説明に当てられているのでわかりやすい。後半は実戦である、任務が成功するかとてもハラハラさせられた。
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.5

夜中に馬鹿騒ぎを男たちが誤って友人が死んだことを隠しとおすサスペンスコメディー。
真相がけっこーあほらしい。