ちょこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

4.0

エドワードファーロング目当てでみたが、面白かった。
見終わったあと元気になった。
みんなハッピーエンドな青春コメディ。みんな無茶苦茶で馬鹿な感じが結構好き!

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.5

なんでもない会話の中の台詞だが、「天から舞い降りたとき怪我しなかった?」の一言が一番印象強い。口説き文句として刺さった。
ニコラが罪すぎる。顔面が美しすぎて魅了されちゃうのもわかる。
全体的に色使いと
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

最後の堂本とえんちゃんの絡みが良かった。あと、曲が良い。雰囲気も良い。個人的には出ている役者もみんな好きだった。
ストーリー的にはあまり刺激もなくて少し眠くなってしまったけど、お酒を飲みながらだらっと
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

絵面的な衝撃は大きかったが、なんかハマらなかった。でも、音が絶妙な気味悪さを演出していて凄かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

面白かった。
格差社会をテーマにしているためか、見終わった後、気分が落ち、辛く重い気持ちになってしまった。好みの映画ではないけど、見応えがあり見てよかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

すごく良かった。戦争に関する映画だが、ポップでコメディ風に描かれていて新鮮だった。無駄なくテンポ良く話が進むので見やすかった。あと、全体的に可愛い映画だった。子供たちも可愛いし、嬉しくて踊ったりなど描>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

ずっと見たかった映画。
二人の関係、一言一言の会話が好き。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.8

面白かった。
サリンジャーは小説家なだけに感受性が豊かだと感じた。ライ麦畑でつかまえて を読んでからもう一度観たい。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

躁鬱の症状がすごくリアルで、躁鬱の身内を思い出してしんどかった。
私は、鬱状態になって急に怒鳴ったり泣いたりする身内をみてイライラしたり関わりを断ちたくなったりしてしまっていたのだけれど、〝生きてるだ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

テーマが重いだけに見ていて辛いところもあったし、生々しくてしんどくなったところもあった。でも、こういう現実が実際にあると思うと、苦しい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

性格も人種も真逆の主人公の2人がお互いを受け入れあっていく姿が良かった。2人の絡みも面白くてこのままずっとみていたいと思った。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

話のテンポがよくて飽きない。面白かった。
頭が弱いとばかにされることもあったが、あんなにみんなに愛されるのはフォレストの人柄があってこそだなと思った。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

世界観と色味が最高にかわいい 。
話がテンポ良く進むので退屈な時間がなかったし、ちゃんと面白かった。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

実話なだけに重かった。
黙祷ひとつであんなにおおごとになって、人生の大きな選択を迫られるなんて。
ベルリンの壁が作られる前のドイツについて知識が足りなかったから勉強してからもう一度見たい。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

家で鑑賞したが、映画館で見たほうがより緊張感が高まるんだろうなと思った。
音を立てちゃ行けない状況下でも子供を作るのね......ってなったけど面白かった。
最後のお父さんの場面、少し感動した。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.3

凄く面白かった!良かった!
「ガリーボーイ!ガリーボーイ!」って応援上映して一緒に盛り上がりたくなった。
使われてる音楽も凄く良くて格好良い。音楽は強い。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.9

善と悪はどこからやってくるのか、法律による善悪と倫理観による善悪、正しいとはなんなのか、幸せとはなんなのかについて深く考えさせられる作品だった。

キング(2019年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメに惹かれ鑑賞。
いつもの役と全く違った男らしい役柄だが、鎧を着ても華奢で美しい。王なティモシーも良かった。
想像してたよりもグロいシーンが多くて見るのが辛い部分もあったが、戦闘シーン
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向こうの家(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

不倫の話なのにユーモアを入れつつ、あっさり、でも暖かく表現してて面白かった。
あと、望月歩くんの演技が凄く良かった。初日だったため舞台挨拶があったが、望月歩くんの話す言葉が本当に謙虚で真っ直ぐでもっと
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.4

フランシスの狂気にトムが堕ちていき、依存していくにつれ、表情が官能的になっていくのが印象的だった。トムに暴力を振るうフランシスに憎しみが湧いたが、最後の方は孤独なフランシスが可哀想にも思えてきた。
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

1950年代のフランスの街並み・ファッション・小物がお洒落でレトロでポップで可愛かった。
話の展開がテンポ良く進むので見やすかったし、途中からスポーツ見てる感覚と同じで、頑張れ!いけ!ってなってた。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.3

素敵なお話だった。
ネイサンとチャンメイの行動一つ一つにきゅんとしたし、ほっこりした。
特にラスト本当に良かった。ちょっと泣きそうになった。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見るのにめちゃくちゃ体力を使う映画。
見終わったあともしばらく心臓がバクバクしていて、苦しかった。
暴力のシーンは、酷くて恐くて見るに耐えないものだった。
最後まで報われないお話と思いきや、ラストはみ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

小栗旬の色気がすごい。あれはみんな恋に狂っちゃうよなぁ ずるいなぁって思う。
あと、妻が太宰を直接褒めないが人として尊敬している、才能を認めている感じが良かった。強くて偉大な存在だった。
演出的は蜷川
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(2007年製作の映画)

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正直内容はあまり理解できなかった。
グザヴィエ・ドランが若くて幼かった。絵が美しくて綺麗だった。

煙の魔術師(2012年製作の映画)

3.8

6分なのに楽しめた 面白かった!
絵柄が可愛くて好き!
最後、おぉ〜って声が出ちゃった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

美しかった。
同性愛に対して両親の理解がある家庭は珍しいし、エリオは素敵な両親に恵まれたなと思う。特にお父さんの愛が暖かく、深かった。
2人が出会って過ごした毎日は色んな葛藤も多かったが、大事なものを
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

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雰囲気がMVみたいでお洒落だった。
でも、結局なにが本当でなにが妄想だったのかもわかんない、あまり理解できなかった。よくわからない夢をみたかんじ。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

ティモシーシャラメの顔面ずるすぎる。
全体的に90年代アメリカのフォントデザイン、音楽、服装がお洒落でよかった。内容よりも映画の雰囲気を楽しんだかんじ。いいな〜夏してるな〜ってなんか羨ましくなった。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

圧倒的な顔の良さ。ロレンソフェロが、美しさと色気を兼ね備えたまじの天使だった。
物語は淡々と進んで大きな衝撃はなかったが、最初や最後の音楽に合わせて躍るシーンが印象的だった。
何食わぬ顔で犯罪を重ねて
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ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.5

ビルエヴァンスをもっと好きになる作品だった。薬物を肯定する気はないが、美しい音楽に薬物は付き物なのかもしれないとさえ思ってしまった。
インタビューが多く、正直途中眠くなってしまった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

設定がまず面白いと思う。アクションシーンは本格的で凄かった。人を殺す場面もあり殺伐とした映画かと思いきや、笑える場面も多く、リラックスしてみれた。あと、松本がかわいい。
面白かった。

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