なかなか見応えのあるドラマだった。
ひとつは原作者チャールズ・アダムスが描き始めた世界観。１９３７年という年は、世界に独裁者を歓迎する空気の時代で、そんな中でアダムスはこの家族、これらのキャラクター>>続きを読む
自閉症の弁護士、という不思議な設定と、クジラやイルカの生態を重ねて進むドラマ。自らを犠牲にしても子供を守るクジラの母親のエピソードが前半で紹介されるのだが、なぜクジラの母親なのか？ということを最後の最>>続きを読む
赤羽の交差点とか、見覚えのある風景があったりして、とても好感が持てるドラマでした。失恋して食べる、という発送が可愛らしい。広瀬アリスさんて本当にお綺麗ですね。
なんというか、１時間の枠に「これでもか！」という情報を詰め込んで楽しませるサスペンスフルなドラマ。そして心温まるハートフルなドラマ。目の付け所が面白い。
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ケネス・ブラナー版『ナイル殺人事件』を鑑賞した折、テレビシリーズを回顧した。違いはそれぞれあるし、それぞれに意味があるのだが、比較的原作に忠実なテレビ版を見て驚いたのは、なんとエイミー・ブラントが殺害>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
韓流ドラマの魅力が随所に織り込まれたドラマであった。評判が良かったので見始めたが、いかにもテレビドラマとしての機能を存分に生かした見事な展開に翻弄された。
このドラマは面白さを追求するものであって、>>続きを読む
フィクションといいながら、古い映画を見ている世代の心をわしづかみするような魅力のある映画。そして、アメリカとハリウッドの黎明期を青春ドラマとしてぐいぐい推し進める傍ら、老いらくの恋やＬＧＢＴの隠された>>続きを読む
