dalichokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

サブリナ・カーペンターの魅力満載だ。
小さくて少女のような彼女の少し大人っぽいセリフ(声)がいいのね。このギャップがいいと思う。
というかこの少年少女のドラマは、ほとんどジャリみたいなものだ。それなの
>>続きを読む

トールガール(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんとも心を躍らせる素晴らしい映画。最後のほうは感動して感動して言葉を失った。
誰にでもビハインドはある。そして誰もが他人と同じになろうとする。目立ちたい人と目立ちたくない人。体型のことが理由で本人の
>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

セリフはない。

短いオフカラーの短編映画の中に時々出てくる青は何を意味するのだろうか。寂しい食卓で向かい合う夫婦に宿る影。影の存在が現実と未来を分断する。この夫婦には可愛い娘がいたようだ。やんちゃで
>>続きを読む

LUDO ~4つの物語~(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノとイニャリトウを混ぜたような傑作だった。この人生の交差する目的が”金”であるところがこの映画をがぜん面白くしている、4つのドラマというのは”LUDO”というゲームに由来しているが、もっと>>続きを読む

しとやかな獣(1962年製作の映画)

-

やはり若尾文子さんてレジェンドだ。
この映画の中心ではないのに、存在感が際立つ。
(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail
>>続きを読む

浮草(1959年製作の映画)

-

小津作品とは思えない。
男女の深い業のようなものが生々しく描かれる。
俳優もすごい!
(=^・^=)

http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detai
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

-

めちゃ面白かった。
わかるな〜、なんとなく。
(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=94
>>続きを読む

探偵物語(1983年製作の映画)

-

巧妙に計算しつくされた映画。
根岸監督の才能が伺える。
傑作!(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cine
>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

-

冴えない映画だ。

http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=87990&key_search=%E6%8E%A
>>続きを読む

拝啓天皇陛下様(1963年製作の映画)

-

これを反戦映画だとは、今の今までわからなかった。
(=^・^=)

任侠学園(2019年製作の映画)

-

漫画が原作なのがすぐわかる。
でもまぁ面白いね。
(=^・^=)

私のベレット(1964年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

驚くほど研ぎ澄まされた映画だ。
3本の短編。よくこの短い時間にこのような辛辣なドラマを展開できたものだ。
車に乗ってドライブにでかけて喧嘩別れする男女。
憧れの女性社長に寄り添うドライバー。
浮気相手
>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

もともとシャーロック・ホームズという架空の人物に妹が存在した、という切り口が面白い。次回をそのままにホームズ家で母親とともに置き去りにされた娘エノーラ。エノーラをアルファベットで逆さ読みするとALON>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ここに出てくる形のないモンスター。形のない、というよりもそれは実は自分の生き写しだったりするのだが、この形のない何か?は実は自分だったりする。これがこの映画の恐怖であろう。
ジョーダン・ピールの生まれ
>>続きを読む

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

まさか太宰治の原作をベースにしているとは知らなかった。蜷川実花さんの『人間失格』と比べるととてもわかりやすいのだが、この映画の主人公は太宰自身と太宰をマークした編集者をシンクロさせているようだ。
何よ
>>続きを読む

クイーン+アダム・ランバート・ストーリー: ショウ・マスト・ゴー・オン(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく自己憐憫というか、アダム・ランバートの個性を引き立てる内容で思っていたものと違った。彼がゲイであることはともかく、彼の実力とクイーンの歴史が必ずしも一致しない、という前提のプロジェクトだとい>>続きを読む

太陽が知っている(1968年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ロミー・シュナイダーの一生を描いた映画が作れる。
間違いない。
(=^・^=)

https://chokobostallions.hatenablog.com/entry/2020/06/30/15
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

-

未必の故意があるとするなら、彼女を犯罪的な立場に追い込んだのは社会だ。

男と女(1966年製作の映画)

-

レースシーンとか結構アクション映画って感じだった。
(=^ェ^=)

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

-

ホモセクュアルな映画。
トムはマルジュを必ずしも愛していない。
トムはフィリップになりたかっただけなのだ。
(=^ェ^=)

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

-

素晴らしいラブストーリー。
クララ最高!メアリー・スティーンバージェン大好き!
(=^ェ^=)

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

奴隷制度を禁止する代わりに、黒人を犯罪者として刑務所に送り込み、その刑務所ビジネスで潤う企業が大統領候補や国に献金や納税をするという悪循環。この悪循環の中に有色人種がはさまれてしまった、という事実を知>>続きを読む

太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

-

言葉にならない。
すごすぎる。
芸術作品として成立している。
アントニオーニ、すごい!!
(=^・^=)

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

-

エジソンがウェスティングハウスの交流方式を逆手にとって死刑の道具としてこの方式が使われてしまった、という皮肉ともいえる矛盾こそこの映画の言いたいところではなかろうか。
(=^・^=)

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

-

岡田准一さん、すごすぎ。めちゃ面白かった!
(=^・^=)

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

-

サスペンスとしてはイマイチだが、二人のイギリス人の過去のしがらみが衝撃だ。オープニングのシーンが実にいいと思う。
(=^・^=)

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

-

グレタ・ガーウィックってはったり女じゃなかった。すごい才能を感じさせる。彼女が名を馳せた経緯と物語のジョーが重なり、4姉妹がいずれも魅力的で素晴らしい。
泣けて泣けて・・(=^・^=)

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

-

ラストので「プハッ」て太宰が息をするシーンがいい。
彼はもっと行きたかったはずだ。
(=^・^=)

コロンバス(2017年製作の映画)

-

騒々しい映画が多いから、構図がしっかりした静かな映画は落ち着く。
(=^・^=)

不倫純愛(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

むふふ
いいね