映画史上初のキスシーン
映画史の初期のものは、やはり人間が素直に見たいものが記録されていたということだろう。考えさせられる
どの時代も就活ってやだなー
1929年の作品だが、小津安二郎の才能の片鱗を感じさせるようなショットが多い
既視感あるとおもったら、リュミエールのリメイク作品らしい。1896年の段階でリメイクとかいう概念あったんだ。そもそもこれをリメイクした意味はなんなんだろう 笑
やはりメリエスはフィルムを繋げることで人物を出現させたり消したりすることを手品のように考えていたのだろう
大人たちが割とガチの雪合戦をしているのがすでに面白いが、そこに通りがかった自転車の人が集中砲火浴びて引き返したのは笑った
カラックス『メルド』4.6
最高だった。
ゴンドリーもまあまあ
ポンジュノは日本映画っぽい
手を挙げてうんうんするのが可愛い
ストーリーやテーマは王道でベタだけど、まんまと感動させられてしまった。インドやパキスタンの景色はとても美しくて、旅行行きたいなあと思った。
映画史的にいえば、DUNEは、アレハンドロ・ホドロフスキー、リドリー・スコット、デヴィッド・リンチというアート系の巨匠たちが挑戦してきた作品であり、そういう文脈を踏まえると、本作がどのようなビジュアル>>続きを読む
奇跡的なカットの連続
レンズフレアが綺麗に映った街並み、花火のシーン、燃えるポスターのシーンなど、信じられないほど美しかった
ラストが良い。人生も霧の中にいるようなもので、何が正しい選択かなど分からないのだと思わされる。考えさせる不条理な最後。
それまでのスーパーのシーンは、終始沸点の低い人たちがキレまくってて、笑える。
演>>続きを読む
ドゥルーズ 風にいえば、ドライヤーによる極限的なクロースアップのフレーミングは、逆に、我々を、フレームの外側の作品世界に接続させる。
作品も素晴らしいが、現代思想好きにとってはアントナン・アルトーが>>続きを読む
父親目線のことを一番考えていた。自分が将来子供を持ったらこういうお父さんになりたいと思った。
三人の老紳士が、カードゲームをしており、飲み物を注いで飲むまでのショット
写真会議委員の上陸の様子。
奥から手前に向かって多くの人々がやってくるショット。
奥から手前への移動は迫力を感じさせるということか
世界初の恐怖、特撮映画
1587年2月8日にフォザリンゲイ城で処刑されたスコットランド女王のメアリー・ステュアートを題材にしている。
斧を振り上げたときに人形に代わっている
アニメーションの元祖。
シャルル・レイノーはゾーイトロープを改良しプラキシノスコープを発明した。さらにアニメーションを投影できる投影式プラキシノスコープ、より長時間の投影が可能かつ音の動機も可能な装置>>続きを読む
父権的、男性主義的システムに組み込まれた女性が、同性的関係を用いて逃走する
美しいカットが多い。川を渡るあたりのシーンが特に好きだった
ドゥルーズによれば、パゾリーニおいて、相互作用しながらも全く異なる二つの数学的審級があるという。「定理」と「問題」である。「問題」は「定理」の中にあり、「定理」に生気を与えるが、それは「定理」から区別>>続きを読む
ユダヤ人を匿うタイプの映画はよくあるが、この映画に関しては、ナチス狂信者の子供と美人なユダヤ人少女というキャラクターによってポップになっている印象。演出がギャグテイストで深刻になることなく、常にメタ的>>続きを読む