chopinさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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どんな階級でも、最高だって思う日もあれば泣きたい日もある
お金持ちの苦悩が垣間見えたし、ある意味で人間って平等なのだなと思った

search/サーチ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半は展開がゆっくりに感じたけど、残り30分があっという間だった。
前半に抱いていた違和感が最後に見事に回収。
「母の愛」、怖すぎる

マーゴット生きてて本当によかった

ビバリウム(2019年製作の映画)

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誰も幸せにならない、ずっと不気味な映画
人間にそっくりだけど、決して人間ではない様子が観ててしんどかった

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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あらゆる感情の変化が急すぎて、子どもの感情の変化も、主人公の感情の変化も、ただただこわかった。
非現実的だなと思いつつも、人ってプツンって切れたらこうなるのかもなと思ったり。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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父親の姉妹に対する態度の違いがすごいのだけはモヤモヤ
ピーナッツバターを舐めるジョーがかわいかった
たしかに恋に落ちたのは本体の青年にだけど、愛したのはジョーなんだろうな...

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

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ずっと緊張感を持ちながら、でも疲れることなく観ることのできる作品だった
どんなに賞賛を受けても、どんなに近くにいても、囚人たちとその周りの人たちとの間にはしっかり隔たりがあるように見えたのがおもしろか
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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インパクトでいったら、映画3作品中3番目かな。
作品の中でスタアもジェシーも生きてて切なくなった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

設定がとても面白い。
あの無邪気な笑顔を見ると、応援したくなる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッターで一番好きな作品。
時を戻して命を救うというのがとても素敵。
ダンブルドアはどこまで計算しているのだろう...

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

みんなのポンコツっぷりに笑えるけど、実はすごい人だったり、、
韓国映画やっぱりおもしろいなぁ〜って再認識。
役者の技量も、撮る技術も、なにもかも日本より上だなぁと感じる。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストがよくわからなかった。
そして女の子は最下層でなぜ生きられたのか、、
最下層のさらに下のあの空間で、主人公はどうなったのだろうか、、
謎ばかりな映画だけど、食べ物のありがたみは身に染みました🍚

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

オペレーター室の映像のみなのに、声と音だけでとても想像力が掻き立てられる。映像はほぼ変わり映えしないのに、その場の状況がありありと目に浮かぶ不思議な映画。
主人公と一緒にその場を想像して、緊張感も共有
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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島に残された恐竜が切なくて泣きそうになった、、
前作に引き続きブルーはかわいかったし、さらに大活躍だし、オーウェンとの絆がとても素敵!

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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ジュラシックパークのシリーズを初鑑賞!
小さい恐竜4姉妹がかわいい、、

僕と彼女のファースト・ハグ(2020年製作の映画)

4.0

ハグしたくなるとても素敵な映画。
重度の潔癖症の男(バオバオ)とずぼらだけどすごくチャーミングな歌手(ウェン)。コンビ名が「起死回生」っていうのが最後まで活きてておもしろい。

バイクにとばされて宙を
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

観る前は3時間って長いなぁと思っていたけど、意外とあっという間だった。
でもそれって、演劇に関わっている身で、理解しやすいシーンが多かったからなのかも。本読みのシーンだったり、最初の立ち稽古のシーンだ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

序盤からヒェ〜となるようなシーンが多く、血の気が引いた。PG12で大丈夫?というくらい。
ストーリー的には、もっとパンチのあるものを期待してたからイマイチだった。
そしてなんであの役に岩ちゃん使ったん
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

恋愛のラブストーリーじゃなくて、色んな意味でのラブストーリー。

同じ日を2回過ごせるのは魅力的だけど、「未来から来て最後の1日だ」と思って過ごすのはもっと素敵。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.7

愛されなかった母と、どうしても母を嫌いになれない息子。
家族って、親子ってなんだろうってすごく思った。
血の繋がりは、ときには悪にもなる。
血が繋がっていないから築ける関係性もある。
夫婦の間の、それ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

「翻訳家は透明だ」その通りだなと思った。でもあの人が言う資格はないな、とも。

サスペンス好きだけど、その中でも好みの展開・ストーリーだった。

「私には作家になる才能がない、その現実と向き合わずに人
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空白(2021年製作の映画)

4.0

あのときどうすべきだったのか、正解なんてなくて。

轢いてしまった女性。どうしようもなかったことなのに、どうしても謝らずにはいられなくて、死なせてしまったという重圧から逃れるにはああするしかなかったん
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

甘酸っぱさと、恐怖と、温かさと。
堤真一の演技が圧巻で、生々しく怖すぎた。
あんな風に発狂してた子が、心を許すの早すぎないか?と思ったけど、彼に勇気をもらって自分の意志を持って行動していくさまはグッと
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