ちさんの映画レビュー・感想・評価

ち

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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

成田凌も果耶ちゃんも好きなので期待していて、でも映画館でやってるうちにいけなかったので、Netflixを待望していた!

2人ともずっと喋っててほしい。たのしい。
先生が怒るシーン、良かった。

小泉
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

やっと観れた!
面白かった...ドキドキしながらずっと振り回されてる感じだった...
よくわかってないところもありつつ、伏線回収されていく気持ちよさみたいなものは味わった...

でも深みはまだわかっ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.9

私は圧倒的に原作派だった.....。
これはぜひ本を読んでほしい。

原作を読んだ時は、
誰からみてもわかりやすい”悲劇”や”辛い経験”ではないことに対して、とても嫌だ、辛いと感じてしまう気持ちを認め
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

何も起こらずに終わるかと思ったら、最後がお祭り騒ぎだった。
おそらく私のリテラシーの低さゆえに、楽しめなかった気がするので、もう少し経ってからまた観てみたい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

前にも観たんだけど、その時は途中で寝てしまったので改めて観た。
やっぱり夏の縁側は良いね!みんなの夏休みがグッと描かれてるね!って思った

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

なんて力強く、信念のある舞台なんだろう!
途中まではぼーっと見てたんだけど、最後に一気に惹き込まれてしまった。

「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」を感じた。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.4

テンポよくて楽しかった!
クラシック音楽の使い方、楽しい

最後の扉のシーン好きだったー!

お父さんの優しい目!
あの人はタイ版小日向文世とかですか???

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

ハイパーげんきげんきムービーだった笑
JKバージョンも大人バージョンも、女優さん達が可愛い

累 かさね(2018年製作の映画)

3.8

芳根京子ちゃんブームが来ているので見てみたらよかった!!!
演技合戦で楽しい。
土屋太鳳さんて、ベタベタな少女漫画のヒロイン!!!純真!!!みたいなイメージであまり積極的に見てなかったんだけど、めちゃ
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恋の罪(2011年製作の映画)

2.8

アンジャッシュの児嶋さんがねっとりした演技しててよかったけど、
園子温はやっぱりわたしには合わないなあーと思った

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

「劇場」が刺さったので楽しみにしてたのだけど、こちらもよかった。
説明しすぎず、表情や画角でいろいろ伝わってきていい。でも相変わらず、登場人物にはぜんぜん共感できない。笑

そして何よりも、成田凌、と
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(2020年製作の映画)

2.0

なぜこの豪華キャストで、こうなった!?!?!?!?

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.9

この主題で、ここまで共感できるつくりになってるのすごい。
語りすぎず、でもしっかりと伝わってくる演技と演出にずっと引き込まれた。

ほんとは身近なんだろうけど、とても遠くてよくわからない、世界との架け
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陽気なギャングが地球を回す(2006年製作の映画)

1.8

原作がめちゃくちゃ好きで、キャストもわりといい感じだ!と思って期待して見たら、脚本があまり好みと合わなかった。
なんでそこをゴリゴリのラブストーリーにしちゃうの!違うでしょ!陽気なギャングが4人で絶妙
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

すごく重い話をコミカルに進めていく気概を感じて素敵だなと思った。
重力ピエロで春が「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」というのがとても好きなのだけれど、それを思い出した。

奔放なアンハサ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.9

カルテットが大好きなので、見ないわけにはいかなかったのですが、大好きでした。
会話もモノローグもぜんぶよかった。

わたしには、我々世代の日本版ブルーバレンタインに見えました。

ていうか、なんで坂本
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あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

2.8

顔がいい、顔がいい、顔がいい!って感じだった。顔が整いすぎていて、おもしろかった。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

ながら見をしてしまったのでいまいち真を掴めていないかもしれないけど、
最後の演奏シーンがすさまじかった。
映画館で聴いたらもっと圧倒されたんだろうなーって思った。

松岡茉優さん、好きだ!

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

洋服と色が可愛い!フランス!!!
マイフェアレディとスポ根映画のミックスって感じがした。

ネイルをしながらゆるく観るのに最適でした。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.2

観終わったあと、なかなか言葉にできない気持ちになった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

(めっちゃいい意味で)変態的な映画だなと思った。映像と音楽と効果音の演出のつくりこみ具合が変態。

面白いし圧倒されるんだけど、
こんなに心の綺麗ないい子たちが、なんでこんなに辛い目にあわないといけな
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罪の声(2020年製作の映画)

3.6

そもそも原作がよくできているので、ストーリー展開は本当におもしろい。
ちゃんと要素を薄くせずに、2時間に収めたのすごい。
あと言いたいことも好き。すごく共感する。

でも原作を読んだ時よりも、感情の起
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ楽しかった!!!
映画音楽の制作工程、興味深すぎる。
監督の表現したいことを汲みとって、映像に合わせて音楽をつくるなかで、どうしてもそれぞれの作曲家らしさも滲み出てくる。

映画音楽という
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

好き!!!

演者がうまいのか、演出がいいのかわからないけど、姿が変わっても一貫してウジンらしさを感じたのがすごいと思った。なんでだろう。
とくに日本人のときに告白するシーン、すごく好き。上野樹里のな
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

終始息がつまって、吐いてしまいそうだった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ豪華な茶番劇。好き。
まさみ様の顔芸はいつも通り素敵だったけど、今回は赤星さんの顔芸が優勝だと思った。
あと、Gacktさんは後頭部が映ってるだけでもう面白い。

劇場(2020年製作の映画)

4.0

自転車のシーンのぎこちない優しさが息苦しくて死にそうだった。
2人とも相手を想って変わったけど、変わるタイミングが合わなかったね。

主人公たちには共感できないけど、好き。
主演2人の芝居がすごく好き
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

大学時代に観ようと思っていたのになんとなく後回しにしていて、5年越しに観たのだけど、
この考え方がさして目新しくなくなっていることに世界の変化を感じた。

所有とは責任。所有するということは、重荷。
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

健全な経済をつくれる大人になろうと思った

最近読んでる本に出てくる、社会的ナルシズムに起因する問題なのかもしれないと思った

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.6

りんこさんが美しすぎて泣きまくってしまった。
悔しさ、怒りを昇華する力を持っている人を大人と呼ぶのだと思った。

時々、演出が不思議だったけど、真摯な映画だった...。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.5

人間として強い...尊い...。
やっぱり音楽は、その人たちらしさが滲みでるものだなと改めて思った。

1966年あたりのライブは私も彼らと一緒に息苦しくなってしまった。偶像化されて、人間として扱って
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