詰め込み過ぎだなぁ。怖がらす場面をたくさん作りたいのはわかるけど、悪夢とか、降霊とか入ってくると、どんどん現実から離れていって怖さが薄まっちゃうんだよねー。Netflixだし身の毛も>>続きを読む
シーズン6まで制作が発表されてるけど、とりあえずシーズン4まで観たところでコメントを。2シーズンごとに時代が変わりキャストも入れ替わるとのことで、シーズンの変わり目でちょっと違和感あるけど、最終的には>>続きを読む
アーサー・C・クラークの「年と星」と「ガタカ」が混ざったような話だなと思ったけど、これはこれで「素晴らしい世界」っていう1934年に書かれた原作があるのね。いや〜幸福な社会って難しいね、人間である以上>>続きを読む
死んだらそのまま人生を終わりにするか、意識を仮想社会にアップロードして生き続けるか選択できる近未来。仮想社会と現実社会でコミュニケーションもできて、その垣根を超えた恋話。ラストがちょっと肩透かしだった>>続きを読む
シーズン1〜3イッキ観。どっしりしっかり作られてて観応えあるけど、顔と名前がわかりづらくて時々迷子。それぞれの関係で呼び方違うのはわかるけど、名前か姓かどっちかで呼んでくれー😭
自分で制御できない超能力を持ってしまうという昔からよくあるようなプロットなんだけど「ストレンジャー・シングス」の製作陣によるってことで。1話約30分でポンポン良い感じ観れて、シーズン1もビックリラスト>>続きを読む
「トップボーイ サマーハウス」としてイギリスのTVで2011年と2013年に2シーズンオンエアされ打ち切りになった後、2019年に同じ配役で6年後を描いたシーズン3がNetfixで配信。麻薬密売人たち>>続きを読む
コロナ・ウィルスでも陰謀論が囁かれる中、ある意味めちゃタイムリーなドラマ。面白くなりそうな予感がしつつも、残念ながらシーズン1で打ち切り。展開の意外性を狙ってるんだろうけど、ひとつがひとつ散漫だったり>>続きを読む
「ゲーム・オブ・スローズ」のジョージ・R・R・マーティン原作のドラマってことで、確かに舞台設定やコンセプトはかなり面白かったんだけど。細かい説明よりドラマとしての展開の勢いを優先にしたのか、ちょこちょ>>続きを読む
「ブレイキング・バッド」や「ペーパーハウス」系の問題山積み、ずっとギリギリなネフリドラマ。サッカー、ナオナチ、移民問題などドイツの社会情勢もうまく取り入れてるし、展開力もあってイッキ観です。
おてんば娘が最後にキメてくれました!全6話に知性や感性など面白味がギュッと詰まったナイスなネフリドラマ。
シーズン1と2をイッキ観。死後の世界=異次元というコンセプトが面白い。移動のキーが”動作”というのも。シーズン5まで予定されてたみたいだけどシーズン2で打ち切り。ちょい難解だし好みがわかれる内容だしね>>続きを読む
かなり期待してたのであえて辛口で。シーズン1の成功で、お金かけまくってるのはわかるけど、それが豪華なキャスティングやセットやロケのスケールアップだけじゃだめなのよ。なんだか現実ばなれして漫画みたいにな>>続きを読む
ウディ・アレン、ドラマもやってたんだねー。タイトルからして1話完結もののオムニバスかと思ったらシリーズだった。ドラマでもやはりウディ・アレンはウディ・アレン!
NHKで全5回で放送されたドラマ、やっとこさ観た。横山秀夫の原作の面白さを見事にドラマ化。原作の主人公のイメージ通りのピエール瀧の演技が素晴らしい。㊗️「全裸監督 シーズン2」続投。
バレエができる前提でのキャスティングなのに全員が演技うまいし、このドラマのために本当と思えるくらいの新作バレエの演目をちゃんと作ってるし、レベル高いなぁ。
80年代のNY、家族や世間の偏見に苦悩しながらも自己表現の場”ボール”で輝くトランスジェンダーたち。彼女達の誇り高き戦いがあって今のジェンダーレスな社会があるんだなと。
DVD化されてない伝説のドラマをどうしても観たくなって、代官山蔦屋でVHS全巻借りて観たった。尖りまくってたまっちゃんのチャレンジの歴史。
シーズン1は殺人事件をベースに家庭内のディープな問題と、ママ友間の見栄とか妬みとかよーやるわみたいな要素との混ざり具合が絶妙で良かったんだけど。シーズン2はすべて根底に良心の呵責や言えない閉塞感あるか>>続きを読む
久々に海外ドラマをイッキ観。夫婦、家族、男と女、女と女、男と男、それぞれの事情と関係性、会話劇、全体の事件性、脚本が素晴らし過ぎる。そしてキャスティング、演技、音楽、編集、どれもがパーフェクト!
人種、ジェンダー、セックス、ドラック、SNS、なんでもありありなアメリカのティーンの危うさよ。でも描き方がポップでスタイリッシュなんだよなぁ。そして音楽がめっちゃ良い。プロデューサーにドレイクが入って>>続きを読む
過去の捜査を遡る感じのプロットはシーズン1に寄せてきた感があり、であればキャスティングもサスペンスもシーズン1には見劣りするなぁ、つまんなくはないんだけど。2人の刑事っていう設定だけ守って、また全然違>>続きを読む
この重く救いのないドラマの中で光の矢の如く突き刺さる言葉。「ウソをつくたびに真実へのツケがたまる。ツケは必ず払わされる。」日本の政府よ、耳をかっぽじって聞け!
投薬とAIによるトラウマ治療の臨床実験を行う研究機関の話。回想と空想とへんてこりんな現実、英語と日本語、いろんなことがごちゃませ。結果、なんだよくわかんないけど良い味が出ていた。
選択肢や答え、正論や反論が無数にある今の世の中で、正解なんて教えることはできなくて、愛してるってことを伝えることが大切なんだなと。このタイミングでこのドラマ本当に刺さりました。物語の紡ぎ方にも感動。時>>続きを読む
1、2でキッズたちのキャラクターを描き切ってちゃってるので3は全体的に物足りなさを感じてたんだけど、最終話のクラマックスとエンディングは流石。ここ一番での「ネバー・エンディング・ストーリー」のはさみ方>>続きを読む
シーズン1と2をイッキ観。これはハマる。スピルバーグ、ジョン・カーペンター、80年代映画へのオマージュがまさに“子供心”をくすぐるなぁ。
1話ごとにある時点まで遡って、最終的に全部繋がるっていう手法もドラマならではだな。これまた事実を基にした秀逸なフィクション。もはや実際に起きた事より面白いストーリーの源はないのか。
こんな世界で立ち回れるかね。いやはやチ○ポもハートも太い。村西とおるドンズバ世代なんでね、面白かった。映画でもない地上波でもない、これがネフリドラマだ!っていうぶちかまし方が痛快です。ちゃんと騒ついて>>続きを読む
善も悪も、男も女も、死もバイオレンスも、エロスも倒錯も、すべてセンスで見せつける。全10話13時間じっくりたっぷりレフン・ワールド炸裂。
裏の裏のまた裏があって難し過ぎるんだよなぁ。ほんとにこんな難解なドラマが流行ったのかと思うくらい。まあ、途中で止められない魅力みたいなのはあるけど。シーズン2を観るかは悩むとこ。
さすがHBOまだまだ渾身の一撃あるなぁ。「ゴーン・ガール」のギリアン・フリンの原作を「リトル・ビック・ライズ」のジャン-マルク・ヴァレが監督。題材の深み、演出のセンス。アメリカのドラマのレベルの高さを>>続きを読む
FBIの行動分析課聡明期、犯罪者プロファイリングが確立していく過程を描いたドラマ。題材が思いっきりツボ。デヴィッド・フィンチャー製作総指揮でクオリティーも担保。
キャスティングもストーリーも違うけどトンマナ・キープの「ファーゴ」ドラマ・パターン。シーズン1よりちょい難しくなったけどラストの緊迫感は痺れた。
FARGOと言えばの、勘違いによる沼はまりや、引っ掻き回すおバカキャラなどがいなくちょっと残念ではあったけど、面白さはしっかり担保されてました。
マシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンがコンビの刑事ドラマってだけでマストウォッチ。アメリカの闇をえぐるようなストーリーの巧妙な展開が秀逸。