チャッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.6

圧巻の一言。
実写じゃないのか?と目を奪われるぐらい美しいCG。
実写版も傑作だがこのフルCG版も文句無しの傑作。
大阪編てこんなに面白かったっけ!?

ミックス。(2017年製作の映画)

2.6

もっとコメディ色が強いかと思っていたら意外とドラマがあった。
全然期待してなかったけど、なかなか楽しめた。
瑛太素晴らしいなぁ。蒼井優の中国人役もハマってたなぁ笑 蒼井優の中国人役で映画一本作れるな笑

百円の恋(2014年製作の映画)

2.4

安藤サクラの芝居のうまさを改めて再確認した作品。

海街diary(2015年製作の映画)

4.7

こんなにも、なにも起きないのにずっと観ていられる映画ってほんとになかなかないな。
それは4人の美人姉妹だからだなぁ。
鎌倉の風景も素晴らしいし、鎌倉を散策したくなる。
何回観ても飽きないし是枝さんの作
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.8

もう最悪だよこれ。
トラウマ級に怖い。
トニ・コレットの怖がる顔が1番怖い。
ミリー・シャピロの顔も怖いし、"コッ"という音が耳から離れなくなる。

ホラー映画史上ベスト級の一作を投じた新鋭アリ・アス
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.7

貞子VS伽倻子なのに全然闘わない笑
序盤はかなり怖いが、1番怖いのが貞子でも伽倻子でもなくて俊雄っていうね笑

うん、俊雄が1番怖いと思うよ。
あんな隅っこで体育座りされたらびびるわ!

5月公開の中
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8


恋愛の本質のようなものを観た気がする。


人を好きになるって、一体なんなんだ。


私たちは未だにずっとその答えを探している。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.7

人生につまづいた時に観たくなる作品のひとつです。

深くて素晴らしい名言が沢山あります。

傑作と言っていいでしょうね。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5

キャスティングが絶妙。
主演の神木くんは勿論、伊藤英明、染谷将太(特殊メイクやべー笑)、佐々木蔵之介…。そして清原伽耶ちゃんに日本映画の未来を見た。
有村架純ちゃんはこういう役をもっと観てみたいと感じ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラが出てきてからの圧倒的な絶望感が凄い。
背中からあんなの出すのはずるいなと思いながらもたっぷりゴジラを楽しんで、映画観たなぁって気分になりましたね。

ゴジラシリーズでもトップレベルの出来なので
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Make Us Dream(2018年製作の映画)

2.8

自分の人生にとてつもない影響を与えたスティーヴン・ジェラードのドキュメンタリー。
12歳の時にクラブワールドカップをテレビで見たあの時からずっと尊敬してきた。
それからずっとリヴァプールサポーターだ。
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

ドラマから始まり映画化まで10年、彼ら5人たちと自分もこの10年で成長してきたんだなと思う。

もう10年経つのか。10年…長いようであっという間。
これで完結なのかは分からないけど、良い締めくくりだ
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半分ノ世界(2014年製作の映画)

2.5

いいなぁ。世界観がすごい好きだ。
星の王子さまみたい。

監督としてもっともっと作品が観たいと思わされましたね。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.7

傑作『トイレのピエタ』の松永大司監督の新作なら観ないわけがない。

ハワイの風景の美しさと吉田羊の静かな演技が素晴らしい。

人生について改めて考えさせられた。

大切な人を失う前に伝えたいことは後
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僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.2

幸せってなんなんだろう。
日常の小さなことが幸せなんだなと改めて感じさせられるし、映像美も素晴らしい。

久々に最高のラブストーリーを観た。

エンドロール、最高すぎる。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.6

映画としては少し退屈だったけど、平手友梨奈という才能を見つけたことが収穫。

(2017年製作の映画)

4.5

河瀨さんの見ている世界にずっと浸っていたい。
水崎綾女と永瀬正敏は素晴らしかった。

人生で本当に大切なものを河瀨さんは教えてくれました。

傑作です。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

音楽と映像が素晴らしいしティモシー・シャラメの演技に新たなスター誕生の瞬間を見た。

一生心にあり続け、忘れることがないでしょう。

『君の名前で僕を呼んで』
なんて素晴らしいタイトルなんだろう。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

実際に事件に巻き込まれた3人が本人役で出演するという、大胆な配役もあり作品に深みが増している。
イーストウッド、どこまで行くんだ!

Tokyo Sky Story(2013年製作の映画)

2.6

田口トモロヲ演じるタクシー運転手の言葉が刺さる。
スカイツリーを前にすると自分がちっぽけに見えてちっちゃな悩みなんて忘れてしまうね。
高橋一生と比嘉愛未は最高すぎるな。
突然のスリムクラブは笑った。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

脚本が秀逸すぎる。
出てくる役者全員素晴らしい。
二転三転するストーリーにどんどん引き込まれていく。

観る前に想像していたよりも違っていて、観ていてもどうなっていくのか全く読めなかった。
完全に映画
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

デビュー作でこのクオリティですか。
テイラー・シェリダン恐るべし。

美しい白銀の映像美とストーリーに引き込まれっぱなしだった。

またひとつ大好きな作品が増えた。
傑作です。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.5

完全に打ちのめされた。
キャスリン・ビグローの最高傑作!!
ウィル・ポールターが怖すぎるし、存在感がものすごい。

アカデミーとゴールデングローブに完全に無視されたのは気にくわないが。
受賞まではいか
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

あのプーさんが実写化と聞いた時は少し驚いた。
プーさんってこんな深い言葉言ってたっけ?って子供の頃の記憶を思い返してたけど忘れちゃった。
大人になると忘れちゃう事っていっぱいあるなぁって思わされた。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

全く予備知識や予告を観ていなかったらめちゃくちゃ面白いんだろうな。
映画愛に溢れた作品。
出てくる登場人物が魅力的で演技がいい!

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.4

コングカッコいいなぁ。
サミュエル・L・ジャクソンがいい味出してる。
トータル的にはつまんなくはないが、かといってめちゃくちゃ面白いとも思わない。
なんか物足りなかったのはコングの出番が少ないからか。

ホットロード(2014年製作の映画)

1.7

三木さんの作品は結構好きなんだけど、『ホットロード』はホントにつまんなかった笑

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.6

近年観た映画で最もがっかりした映画のひとつ。
漫画は大傑作なのに残念。
ホントに素晴らしい言葉が沢山出てくるので原作は観た方がいいです。

猫の集会(2007年製作の映画)

2.7

たった1分だけど新海さんの色が出ている。
新海さんの作品に猫は欠かせない。
チョビかわいいなぁ

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.5

あまりにも素晴らしすぎて打ちのめされた。
"上の句""下の句"も素晴らしかったがそれをも超えてきた。

主要キャストの成長、新メンバー佐野勇人、優希美青の力強さ。そして清原果耶ちゃんは天才ですね、さら
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犬猿(2017年製作の映画)

4.6

前作『ヒメアノ〜ル』という傑作を作ってしまった吉田恵輔監督が新作はオリジナル作品だと聞いたときからめちゃくちゃ期待していた。
そしてまた新たな傑作を出してきた!
兄弟がいる人なら必ず共感できると思うし
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

酒向芳とニノの対決が強烈。
ニノのベストアクトなのは間違いないでしょうし、キムタクも今までで最も役が洗練されていた。
大胆かつ練り込まれた脚本と演出には驚かされた。
原田眞人監督の作品を初めて観たが過
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