チャッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

トイ・ストーリーと切り離して単独の作品としても充分に楽しめる。
SF作品としても面白いしソックスが愛らしい。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

単純に冒険ものとして楽しめる。
シンプルでいて深いメッセージを突きつけてくるのがトイ・ストーリーシリーズが老若男女愛される理由。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.6

こんなクレイジーなことをしている人がいることに衝撃。
素手であんな岩肌を登れることも凄いけど精神が異常だ。
ルートを一瞬でも間違ったら奈落の底。
もう意味が分からない世界。

ラスト20分の圧倒される
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トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

2.6

ジェシーが大活躍。
おもちゃたちがそれぞれの特徴を活かして困難を乗り越えていくさまがこのシリーズは楽しい。

レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)

2.6

レックスがパーティーサウルスになってアゲアゲになっててかわいい。
水にネオンカラーの映像が映えてて楽しい。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

時代を超え紡がれる初恋の人との手紙。
知らなかった真実、想い続けた気持ち。
オープニングの滑津大滝の圧倒的な美しさから岩井マジックにかかる。

岩井さんほどエモーショナルでどこか懐かしく余韻に浸れる映
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MIRRORLIAR FILMS Season3(2022年製作の映画)

3.3

山田孝之監督作品『沙良ちゃんの休日』がずば抜けて良かった。
短編としての余韻と想像を掻き立てる作り上がり。

Good News,(2022年製作の映画)

3.1

渡辺大知、監督の才能めっちゃある。
いつか長編撮ってほしい。

藤原季節の芝居の安心感は近年どんどん増してる。

沙良ちゃんの休日(2022年製作の映画)

3.7

大好きな俳優のひとりである山田孝之の監督作品はやはり独特の世界観を放っている。
南沙良ちゃんと紀里谷和明の異質な雰囲気が想像を掻き立てる。
一体二人の関係は?
短編として完璧な起承転結。
いつ長編撮っ
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サウネ(2022年製作の映画)

2.1

あれ、全然松居大悟っぽくないな。
地味に磯村勇斗が出てくるのも良いんだけど全然活かされてない。

そこにいようとおもう(2022年製作の映画)

2.6

大人になる者、なれない者。
懐かしさと今の自分を思う。

吉村界人の表情はやはりいいなぁ。

絶滅危惧種(2022年製作の映画)

2.0

世界観がめちゃくちゃで入り込めない。
ゾンビ描写が適当すぎる。

INTELLIGENTIA(2022年製作の映画)

2.3

短編らしいオチでなかなか面白い。
分かるとゾッとする。

可愛かった犬、あんこ(2022年製作の映画)

3.1

追いかけたかったのは犬なのか、それとも、、、

監督・井樫彩×脚本・首藤凜の相性がばっちしハマってる。
それこそL/R15企画みたいなのやってほしい。

傑作『ひらいて』が記憶に新しい首藤さんは脚本家
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

『ヒメアノ~ル』以降傑作を連発する吉田さんの最新作はYouTuber?

人気のないYouTuber優里を支えるムロツヨシ演じる田母神の健気さが可愛いと思ってたらまさかの展開に。
『ヒメアノ~ル』のよ
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.2

先の読めない展開に石田法嗣の怪演ぶり。
轢き逃げが起こす人生の顛末。
嫉妬が生む善と悪、陰と陽。

監督・水谷豊がもっと観たい。

C地点旅行記(2022年製作の映画)

2.7

なにも起こらないのに3人の醸し出す独特の雰囲気に長回しの多用が心地良い。
監督の次作が気になる。

あいつのブラジャーとぼくのパンツ(2022年製作の映画)

2.4

なぜ?どうして?
子どもの疑問を大人はもっと子どもの目線に立って話を聞かなければいけない。
みんな子どもだったのだから。

これからもきっと言えない(2021年製作の映画)

2.2

脚本も台詞頼みでもっと画面で勝負してほしかった。雨の撮影ももっと活かせたのでは?と思ってしまう。