展開は読めてしまったけど、安心して見られるハードボイルド探偵モノに仕上がってきたなという感じ。
1から観てきたけど、だんだん水曜どうでしょうの大泉洋が薄まってきて、役者としての大泉洋が際立ち、味のある>>続きを読む
大泉洋、ひょうきんなキャラと見せかけて、実は飄々とした演技のほうが好きかもしれない。他の作品じゃ探偵役も様になってるし。
ラストは予想できなかったなぁ。伏線とどんでん返しが俺の脳みそにはちょっと複雑す>>続きを読む
ネット上での評価があまりに高かったので、だいぶハードルが上がってしまったな、と思いながら観たが、それを軽々を超えられてしまった。
前半はテンポが遅く、飽きてしまうかもと危惧していたが、気が付けば後半は>>続きを読む
まさか外国の映画で華爛漫を聴くことになるとは思わんかった
シンプルだけどいまいちパンチが足りん
でもジム・キャリー好き
古参に媚びすぎず、ある程度史実を踏襲しつつも新しい要素を入れているので良かった。バトルシーン、BGMは全く文句なし。
終盤はちょっと意味不明。伝説のポケモンの存在価値もいまいち分からなかった。
平成元>>続きを読む
今敏はパプリカや千年女優から入ったのでこれも抽象的な作品かと思ってたけど、ハッキリとしたストーリー映画だったのですんなり入り込むことができた。大量に伏線を散りばめるのは結構好きなので楽しめた。
臭くな>>続きを読む
設定の粗さやストーリーの呆気なさは確かに目立つものの、そのぶん「美しいロードムービー」感が強調されており、シンプルに楽しむことが出来た。また小ネタが非常に多く、25周年記念作品にふさわしいファンサービ>>続きを読む
新海誠の最新の作品を観よう!と意気込みすぎたせいでこの評価になってしまった
意味不明なセカイ系といった感じ。ストーリーは難解極まる。でも映像と音楽の美しさと新海誠らしい青臭さがそれらを全部飲み込むような、個人的に好きな作品。雰囲気映画。
個々の設定やストーリーは陳腐だが、切ないセリフと、それを際立たせる鮮烈な映像が、強烈に心をえぐる。今でこそ当時より通信技術が大幅に発達して、世界は縮まったなんて言われるが、その「世界」だって、結局作中>>続きを読む