いたちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

5.0

これが映画の為に造られた物語
ではなく現実ということが信じ難い。

ひとの持つパワーの怖さと
素晴らしさを目でみせてもらった。

これはほんとに映画館で観てほしい。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

3本の短編から成る作品。

ないほうが良い偶然ばっかりで
途中吐き気がしてきてたけど、
最後はちょっと気持ちが軽くなった。

俳優陣が割と棒読みな感じが
したのはそういう設定なのかな?

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラがめちゃかっこよかったって
だけでも高評価だったけど
色々解釈していくうちにより面白い
作品なんだなって思えた!

終われてないから
幸せを感じるたびにゴジラが
現れて邪魔をする。
後悔とか罪が
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

エンタメだ!が簡潔な感想。
何より観やすい分かりやすい。

おじさんのくだり首が
もげそうになるくらい頷ける。

全て当然の如く受け入れていることも
見方を変えれば同調できない人がいる。
疑う心は必要
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

5.0

出てくる俳優が豪華すぎるし、
すきな俳優ばっかりでこの人も
出てくるの?!のオンパレードだった。

内容的にもすごくタイプで
分かる分かるって思いながら観てた。

泣けると思って観てなかったから
終盤
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

いつでも面白いはずなのに
今回は???となるとこ多かった。

鯨の骨(2023年製作の映画)

3.5

とりあえずあのちゃん可愛い。
あのちゃん起用して大正解映画。

冒頭にあった文章を
現実世界で表現した感じ。

新しいものになんでも群がる。
人が集まるものが人気になる。

だけどそれっていつまで続く
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(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通に観ても結構重たい。
そして介護施設で働いているので
尚更色々考えさせられた。


昔から一貫して思うのは
障害を持ってるから心がないとか
話が分からないとかは違うかなって。
だからさとくんみたい
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

観ててずっと苦しかった。
良くも悪くも親は親。

世界は広いはずなのに
見えてる世界も見せてくれる世界も狭い

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

死刑にいたる病を先に観ていたので
同じような雰囲気を感じた

須藤がある意味いちばん人間らしい

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

テンポ良し!ストーリー良し!
意外としっかりした作りだった。

告白(2010年製作の映画)

5.0

まだ幼い頃にテレビで観て
怖いイメージだったから観れないで
いたけど湊かなえ作品が割と好きなので
観てみたらすごーく面白かった!!!

俳優さんみんな演技上手すぎる…

後味悪い系かと思いきや
最終的
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悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

血はたくさん出るけどあんまり
グロ描写はなくて普通に見られた。

サイコキラーもののサスペンス?
犯人が分かっているのに
それに関わる人物が多くて
ひとりひとりの設定もあって
あるある展開もあるのに
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.3

映像の感じや音楽、銭湯のシーンは
すごく良いなって思ったけど
後半の展開が急なのと無理矢理感あって
なんかいまいちに感じた。

山崎の台詞にははっとした

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.8

グロ描写あり
前半の全員が集まるまでの
ぐだり感はあるけど途中少し
笑えるところがあって良かった!

救急車のシーンのノリで
襲ってほしかったところ🐻

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

家族も好きな人も大事だけど
いちばんは自分のことを大事に
していこうってことと受け取った。

エンドロールの挿絵が
その後の物語になっていたのも
ピクサーらしくて好きだった!