チコリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チコリー

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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.6

細かな描写がリアルで、脚本のウィル・ライザーさん、の実話がベースになっていると知って、納得
さいきん観たクイズ番組で小宮が、未来に行ってじぶんの葬儀でだれがないているか見てやりたい、って言ってたけれど
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いつか王子様が現れて(2016年製作の映画)

4.3

まさに、いろを拾い合っていた❕
とことん、悪事をはたらいているのに、そうも思わせてくれない❕
うまく言い表せない、ので、ほかのひとのレビューを腹に落として、寝ます
パン生地、👍👍👍

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

安藤さくら、圧巻です
クリープであることで、しょうもな映画になるんじゃないか、と勝手に嫌悪感抱いていたけれど、勝手だった
結局、クズ男のメシでも行くか、が最強、

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.0

選んだ人生も選ばなかった人生も、じぶんの人生、ぽい
およげないニモ、だからか、泣いているエリースに溺れるよ、と慰めていたり、終盤でも取り乱したエリースに泳ぎを覚えよう、といっていたり、一癖ある表現の仕
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.2

徐々に徐々に、ではあるものの、3度目のなつで、酷なはなしだなあ、とおもったけれど、愛猫と離れて、一生飼わないひともいれば、すぐに飼うひともいるし、いなくなってものこされたひとのじかんはすすんでいくし、>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.2

外国えいがでしってる日本人がでてくると、なんだかともだちが出演しているような、そんな感覚だった
びょういんでの、おとこおんなおばあちゃんが、わかりやしないえいごを話す外国人相手に、ゆっくりにした日本語
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.5

憂鬱な、かようびのよるにうってつけの映画だった
つかれているからか、ケタケタわらっちゃった

パターソン(2016年製作の映画)

3.4

ねこも、食っちゃ寝、うんこして、いえのなかを散策して、まいにちまいにちおんなじように過ごしているようにみえるけど、そうでもないのかもしれない
ワンさん、が踏んだり蹴ったりだった

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

じかんがとてつもなく早く感じて、おわってしまうのがくやしい映画だった、
グレタ、が自分の楽しみとねこのために曲を作ってる、って言っていて、そんなの素敵だし、断るためのでまかせかと思ったけれど、これがき
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.8

結婚、以外のゴールを見つけることって、やるせない結果にしかならない、のかね
どんなに趣味嗜好、価値観が合っていたって、結婚を重きに置いたら、夫として、とか父親として、とか現実的問題は気になってしまう、
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.1

甘ったるい恋愛映画を観たくなる日、それがきょうだっただけど、またしても、してやられた❕

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

アデル、の人間臭さが良かった
アデル、とエマ、の相反する家庭環境、が浮き彫りになっていて、刑務官、保育士、消防士、の安定職家族、はアデルファミリーのようで
高校の進路希望で自分のやりたいこと、を職に考
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

ともだちが、東京に住みたいから、という動機でどこのなんの大学でもいいから、と受験して、ほんとうに春から東京大学生になったの思い出した、偉大です

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.9

1.8倍速で観たのも相まって、だれがだれだか、になって、そんでもって、終盤ことごとくそれぞれが綺麗に回収されてった、
自惚れ、って厄介

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

よりみちが多かったすぎるけど多かったすぎる分、良かった〜❕、が何倍かにもなって、素直に心から良かったと思わされた、良かった
女優さん可愛いなあ、と思って調べてみたら、リリー・コリンズさんで、はたまた一
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

レオニー、の着ている服が毎度毎度、可愛い、❕
挙手のシーンや義父が歩み寄るシーン、理不尽、に対して噛み付いていたの、良かった
が故に、わがまま、とか尖りかじり、とかじゃなくて、的を得たことを、的確なタ
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.8

ぴんくのねこに、ふしぎな音のベル、デカプレッツェル🥨、どれもこれも素敵で心がわくわくして、多幸感いっぱい🥨たのしかった🥨
悪役がでてきても、ばいきんまん、ロケット団、くらいの感覚で観ていられるのがとて
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.6

オテサーネク、あんなに雑食なのにきちんと、ほねは残す
見た目から、音から、毎度毎度、食卓にでてくるごはんがまずそうで、食べ方も汚らしくて、印象的。シュヴァンクマイエルの、「食」に対しての喧嘩腰、にまん
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.9

さいきょー❕なふたりで、最高、❕
バイトの口実作り、とても良い

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

生々しさ、に目を当てられなくて、終わろうかと思ったけれど、大自然雄大とともに、言葉数少なく静かで、穏やかで、タブー、にもすべてにおいてちゃんと引き込まれてしまって、さいごまで観てた、
後付けで考察読ま
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.7

いえにルビーがいたときのホラー映画なカメラワーク、とか、カルヴィン母が車外にいきなりでてくるシーンとか、恋愛映画にあるまじき不意なホラー要素に気を張ってしまって、へんにカロリー使った、

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

一緒にいて面白味なくつまらないけれど、異性関係の心配がなくて、安定した生活費を入れてくれる、結婚向き、な人、なんか選択していかないでよ、キットカット、と思った
冒頭の家族紹介、やティムとお父さんのシー
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

くるだろうな、で待つアンコールのようなじかんを経たおまけ映像、みたいなところで、ちゃんと、良かったをかっさらわれた
翌日にはネタバレをハシゴする始末

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.3

シュ、シュシュ♪、が可愛い❕
価値観など、他の人にはないもの、もっている人って、突拍子もなく、どこのだれだかわからないようなひとに持ってかれるのって、なんでだか、ね

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

2.9

観る時期によって、感想は変わってきただろう100だけど、さいごの3ヶ月、がイーノックで良かったのか、と思ってしまった、

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

ホームセンターのガーデニングコーナーの彼、ベランダ栽培に長けていたの、とても良かった

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

あらすじも、なにも見ず、おすすめでみてみたら生命系で、それ系ね、と思っていたが最後
ルー❕、こんなに素直で明るいのに芯があって素敵だし、なによりもかによりもカラフルな洋服がかんわいくて、どの服も似合っ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

時間的にも、体感的にも、淡々と進んでいって、長く退屈に、思えてしまった
終わったときには、なんか、ふわふわしてた、ひとの何年間もの壮大さか、観終えたやり切った感なのか、
寝るまえの本、みたいに、一章ず
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