シガーandシュガーさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

シガーandシュガー

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翔べ!必殺うらごろし(1978年製作のドラマ)

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異端の必殺シリーズ…なるほど。
殺し屋は、修験者とおばさん、男勝りの怪力女性。…うーん、異色。
依頼人は、死人。…たしかに異色。
死人の、あの世からの怨嗟を拾って悪人を殺すわけだから死人がたくさん。そ
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Without a Trace/FBI失踪者を追え!<ファースト・シーズン>(2002年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

大昔、CSで放送していたこの作品で海外ドラマの魅力を知ったんだったなー。週一くらいの放送で、次が待ち遠しかった。一話完結スタイルで、ひとつひとつの事件は次回に持ち越すストレスがあまりない。が、その中で>>続きを読む

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連続殺人鬼カエル男(2019年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

異様な状態で発見された死体。それに添えられた金釘流の犯行声明文。人をカエルに見立てて殺していく連続殺人犯を、思春期に痛みを抱えるがゆえにひとりよがりになりがちな新米刑事が追う。
その新米刑事に工藤阿須
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ペンブルックシャー・マーダー 21年目の真実(2021年製作のドラマ)

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実話ベースのドラマ。
過去の複数の未解決事件を、現在の科学捜査を駆使して同一犯の犯行であることと犯人を(目星はついているが)確証をもって有罪にすること、を目指してチームが結成される。
と、そんな勢いや
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カイダン都市伝説~洒落怖~(2021年製作のドラマ)

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「本当に危ないところを見つけてしまった」
「くねくね」
「異世界に行く方法」
「パンドラ」
「メリーさんの電話」
「トイレの花子さん」
の6話。

それぞれよく出来ていて、期待以上ではないけれど期待ハ
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MOZU Season2〜幻の翼〜(2014年製作のドラマ)

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前作で残された謎が回収されてスッキリ…でもないか? しずくちゃんは何故死んでしまったのかはわかったのだっけ? 主人公は奥さんについての「なぜ」に徹頭徹尾、執着していたけど、もうこのシーズン2では娘につ>>続きを読む

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新・必殺からくり人(1977年製作のドラマ)

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必殺からくり人で、山田五十鈴のちょっとした仕草や声音、優しさのファンになっていたのでこのシリーズも楽しく視聴。
人心を乱す不届き者ということで江戸所払いになった興行一座が、安藤広重に依頼をされて、東海
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必殺仕業人(1976年製作のドラマ)

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徹頭徹尾、貧乏くさい画面が寒々しく、仕置のスタイルも(主に剣之介が)不安定で、見ていてどうしようもなくそわそわする。紅一点の中尾ミエも、剣之介の悲壮な恋女房という役割で、中尾ミエ自身の捨てきれない明る>>続きを読む

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蝶の力学 殺人分析班(2019年製作のドラマ)

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シリーズ3作目?
主人公の如月が、前2作より骨太になっていたところに月日の流れと経験の積み重ねを感じさせてよかった。
今回は上司であり相棒である鷹野主任の異動が決まっているという、ちょっとセンチメンタ
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MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜(2014年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

不気味な都市伝説、当事者が病むほどの極秘作戦、夫婦間の深い溝、暗殺者、そして表題作にもある百舌鳥の、不思議な習性。それら魅力的な材料をうまくまとめた面白いドラマだった。いろいろ楽しく裏切られる部分が多>>続きを読む

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ダークハート 猟奇殺人捜査班(2018年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

だいぶ以前に見たことがあって、シーズン2を楽しみにしてたのだけど結局放映されなかった様子。なんだよ〜。
主人公も警察のくせに色々手段を選ばなくてやばいし、主人公の姉も病んでてやばいし、テンポもよくて楽
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警視ファン・デル・ファルク アムステルダムの事件簿 シーズン2(2022年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

ピートのチームは健在。女性上司の髪型が変わってて、誰かわからなかった。
新人のクルーバスの私生活が少しずつ明かされるけれど、まだ完全ではないし、問題がチームに波及していないので、今後のシーズンで爆発す
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警視ファン・デル・ファルク アムステルダムの事件簿 シーズン1(2020年製作のドラマ)

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アムステルダムきれいだなーと思いながら視聴。事件自体は、他のクライムサスペンスドラマに一線を画すような点はなくて、舞台も、アムステルダムでもロンドンでもあまり変わらないかなと思う程度。
ただ、主人公ピ
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刑事マシュー・ヴェン 哀惜のうなり(2021年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

主役のマシュー警部補の生い立ちに関わる事件ということで、シリーズものとして見てきたわけではない作品で、主人公の傷が大きく関わってくるのが新鮮。
マシューの傷は、育ったカルト村に疑問を抱き、村を出たこと
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必殺仕置屋稼業(1975年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

沖雅也復活が嬉しいシリーズ。
棺桶の錠とはまた違う、クールで美形、影の濃い暗殺者・市松をよく演じ分けている。
回を追って、一匹狼風から情の厚い男であることを、言葉ではなくささやかな表情の動きや瞳の色で
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バーナビー警部 シーズン11(2008年製作のドラマ)

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第58話「処刑の館」
第59話「暗箱の光景」
第60話「結婚狂想曲」
第61話「戦場の遺恨」
第62話「子供時代の因果」
第63話「ミッドサマー・ライフ」
第64話「魔術師とマジシャン」
第65話「ク
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バーナビー警部 シーズン10(2006年製作のドラマ)

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第52話「惑乱の長い髪」
第53話「野性の発露」
第54話「ガラスの犯罪」
第55話「悲憤の刃」
第56話「憎しみの先」
第57話「物言う死体」

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バーナビー警部 シーズン9(2005年製作のドラマ)

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アマゾンの海外DVDで、パッケージの裏側にあった収録エピソードから、以下をメモ。

第44話「真相の眠る屋敷」
第45話「カーニバルの傷痕」
第46話「薄情なキツネたち」
第47話「消えないセピア色」
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バーナビー警部 シーズン8(2004年製作のドラマ)

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いよいよ収録話が確認できなくて混乱。

第32話「委託の代償」
第33話「聖女の池」
第34話「炎の惨劇」
第35話「錯覚の証明」
第36話「止まらない凶行」
第37話「愛憎の終幕」
第38話「死を招
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バーナビー警部 シーズン7(2003年製作のドラマ)

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第28話「真実の鳥」
第29話「森の聖者」
第30話「旧友の縁」
第31話「古墳の報復」

「森の聖者」「旧友の縁」の二話は後味が良くなく、心に沁みることもあり、トロイ巡査部長の栄転によるお別れも含む
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バーナビー警部 シーズン6(2003年製作のドラマ)

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第24話「黄昏の終末」
第25話「背徳の絆 」
第26話「強欲の色彩」
第27話「領主の資質」

この中では「強欲の色彩」が、いつもは田舎の風景と年寄りの多い話とは違い、バーナビー警部が他部署の圧力の
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バーナビー警部 シーズン5(2002年製作のドラマ)

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第20話「殺人市況」
第21話「セトウェル森の魔」
第22話「死を告げる鐘」
第23話「デヴィントン学院の闇」

このあたり、一話一話、話の色合いが違っていて飽きない。トロイ巡査部長の存在が滅茶癒しで
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バーナビー警部 シーズン4(2000年製作のドラマ)

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Amazonの説明欄と照らし合わせて。
14「庭園の悲劇」
15「人形劇の謎」
16「UFOの殺人」
17「大胆な死体」
18「時代遅れの殺意」
19「腐熟の愛情」
ちょっと話数が多いけど、確認出来な
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暗闇仕留人(1974年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

石坂浩二が必殺シリーズに出ているとは知らなかった、新鮮な驚き。
若い頃の石坂浩二のぼんぼん感のあるルックスと落ち着いた声、インテリぶった雰囲気がとてもよく「糸井貢」というキャラにあっていて、アクション
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バーナビー警部 シーズン2(1999年製作のドラマ)

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アマゾンの内容説明と照らし合わせ、シーズン2となっているエピソードはたぶんこれかなという自分用メモ。

6「秘めたる誓い」
7「首締めの森」
8「不実の王」
9「報いの一撃」

一話にいろいろな謎や人
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バーナビー警部 シーズン1(1997年製作のドラマ)

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シーズンの区分けがわからないため、覚書程度にメモ。
AXNミステリーの案内と、Amazonの作品紹介からみると、このシーズン1は
1「謎のアナベラ」
2「血塗られた秀作」
3「劇的なる死」
4「誠実す
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