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IMAXで見た補正が入っているけど5回くらい泣いた。
マーベリックが「このミッションが可能だということ教える」って言って自分のフライトを教え子たちに見せるシーンが一番好き。ミッション本番では、第5世代>>続きを読む
戦闘機使ってスポーツもの撮ってみたって感じ。
"Maverick"なんてコールサインありなのか。F14を本当にバンバン飛ばしているのは色々な意味で感動するし、若いトムクルーズがカッコイイ。
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最初は過激な描写が面白くて笑ってたんだけど、長い映画だからか次第にそういう表現には飽きていった。
ディカプリオの演技は好き。ナオミと親権で揉めてコカインを吸い出して子供を乗せた車で事故を起こす場面とか>>続きを読む
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偉そうなことを言える立場ではないけど、サブプライム問題やヘッジファンド、投資銀行のビジネスの一面をざっくり知る機会にはなるのかも。CDOのことを「古いオヒョウで作ったシーフード・シチュー」「犬の***>>続きを読む
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芥川の『羅生門』とストーリーが全く違っていて驚いた。ただ、ストーリーは違うんだけど、世界観は奇しくも同一のような気がして不思議。
終盤までは「手前勝手が人の本性だから人は疑わざるを得なくて、でも人を疑>>続きを読む
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常に誰かがしゃべっていて、婉曲や比喩だけでなく、何の意味もない一言が混じっているから、意識を一瞬でも逸らすと置いていかれてしまう。次のカットで何が起こるかも予測できないから、自然と視線が画面に張り付く>>続きを読む
少し前に金ローでやっていたので視聴。
オードリー・ヘプバーンがただただ美しい。品の中に無邪気さがあるというか...とにかくもっと他の作品も見たくなった。本作では、当時無名の新人だったからか、世慣れして>>続きを読む
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恐竜が好きだったから小さい頃に何度も見ていた。
今見るとスピルバーグ監督のパニックホラーは、見せ方が本当に上手い。序盤の1時間くらいは徹底して肉食恐竜が映らない。冒頭のボックスの中に人が引きずり込まれ>>続きを読む
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先週の金ローでやっていたので見返してみた。
序盤の入所したて辺りは、刑務所の中に警察っていないな、としみじみ。中盤で老囚人ブルックスが自殺してしまう辺りは、序盤でひどい環境を見せたからこそ印象に残る。>>続きを読む
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捕虜となったレビル将軍の意図的な解放から「ジオンに兵なし」演説までの流れは、ファーストやZさながらの政治劇。ファーストでもレビル将軍は腹黒さがあり、連邦の官僚制を象徴するキャラクターだったけど、一年戦>>続きを読む
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ブリティッシュ作戦やルウム戦役の映像化は見ごたえがある。
コロニー落としによる死者数が地球圏の人口の半数近いというのも気が遠くなる話だけど、それ以前の「アイランド・イフィッシュ」をはじめとするコロニー>>続きを読む
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ミノフスキー博士の亡命を阻止する月面スミス海の戦闘(史上初のMSの実戦投入)で、プロトタイプザクがテム・レイが作ったガンキャノンを圧倒するシーンは、まさに時代の転換点。以降のガンダムではやられメカのザ>>続きを読む
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本物のシャア・アズナブルを自分の身代わりにしたり、自分の正体に気づいた級友を戦死に見せかけて誅殺したりする狡猾な姿は、ファーストでガルマを葬ったシャアそのもの。
シャアがガルマを利用して「暁の蜂起」を>>続きを読む
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ファーストを見ているだけだと「シャアの復讐=ダイクンの暗殺に対する報復」という解釈に陥りがちだけど、本作では、母親との離別や、亡命後も執拗に付きまとうザビ家への怒りを強調している。まず、ダイクンの死の>>続きを読む
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ガンダムはファーストから見るのが王道だけど、ジ・オリジンから入るのも意外にアリかも。
ファーストは古くて長い作品だから、ある程度は眼が肥えていないと推しづらい。総集編で理解できるような代物でもない。そ>>続きを読む
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「ファーストは大河」というのはよく聞くけど、その例えで言うとZは三国志。
劇場版では大きく省略されているけど、Zは、リアルな戦争描写を描いた群像劇であるファーストとは少し趣向が異なる。ティターンズ、エ>>続きを読む
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やはり「忙しい人のためのZガンダム」。
副題に「恋人たち」とある通り、全体的に男女の人間模様にフォーカスした編集がなされてる。Zは何と言ってもキャラが良いから、複雑なグリプス戦役の説明をぶん投げてキャ>>続きを読む
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「クリープハイプが主題歌を歌っているような邦画なんて...」と長年敬遠していたけど、悔しいくらい面白かった。
序盤は32歳ひきこもりの斎藤一子(安藤サクラ演)が暮らす家庭や人格・対人能力の欠陥などが生>>続きを読む
悪くはないけど、期待値が高かっただけに、二郎を期待してのに日高屋のラーメンを出された気分。
終始セリフのノリがアメリカンジョークだから、好きなら笑えるのかも。最後のカーチェイスは良かった。あと、ウィル>>続きを読む
好みが分かれるだろうけど終始爆笑してた。
狭義の下ネタはキツいと感じるものもあったけど、バレネタの方は感動するレベル。特にスーパーの店員の面接を受けるときの「できることと言えば、あんたのカミさんを~(>>続きを読む
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忙しい人のためのZガンダム。
復習に役立つかすらも怪しい。展開上避けてはいけないパーツがいくつも欠けている。具体的には、エゥーゴとティターンズが対立する背景についてはスペースノイドとアースノイドの軋轢>>続きを読む
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ファーストの終盤に関しては、むしろ本作が正史。
テレビ版の終盤が安彦良和さんの離脱や放送短縮で散々だったのは有名な話。本作(第3部)の公開は1982年3月で、Zガンダムの企画に先立っているはず。当時の>>続きを読む
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基本的には第1部へのコメントと同じで、総集編としてはよい作品。
個人的には、第2部はファーストのお気に入りシーンが目白押しだった。ランバ・ラルとアムロが中立地帯の酒場で出会うシーンも、グフとガンダムの>>続きを読む