ムビムビヨッシーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ムビムビヨッシー

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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

好きなクリスチャンベール主演に加え、とにかくキャストが豪華で期待して観たが、思ったよりあっさりしててボックスオフィスボムでも仕方ないかなと。間延び感はかなり感じたかも。

映画の作風、美術は個人的に好
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.5

前ストーリーは地上波特別版で観てでの鑑賞。
愛してるの意味を見事に完結させたと思う。これほどデジタルが発達した中、手紙の大切さ、良さを感じた。
ただ、最後の流れはこうなるだろうなあと読めてお決まりすぎ
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ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

たまたまwowowでしてて吹き替え版鑑賞(普段は絶対字幕)
オカルトスリラー映画らしいがそこまでという印象。99年の映画で、古さのいい味が出ていた。確かに最後は?が残るが、悪くない締め方じゃないかな
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

思ったよりはサスペンスではなく、フランスらしさのあるおしゃれな作品だった。
最初はスリラーだが最後には全く違ったものと感じられる。中盤の独白は胸が痛いものがあった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

前シリーズは全て観賞済みで観ました。想像以上に素晴らしかった。シリーズの中で1番好み。邦画の傑作。
前4作とは異色で、より剣心の過去にフォーカスしたヒューマンドラマの強い本作。アクションも少なめ、殺陣
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

前作シリーズは全て鑑賞。ノーカットなので観たましたが、アクションは流石でこの作品は頭一つ抜けてますね。
ただ、途中のストーリーや流れがマンネリ感。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.5

複数鑑賞目。傑作。前半の兄パート 後半の妹パート。見事な組み立て。フランクオーシャンやカニエ好きには嬉しい楽曲マッチの素晴らしさ。プレイリストムービー。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.0

ドラマを全て観た上で鑑賞したが酷い…
雰囲気だけの駄作。西島秀俊は好きだがこればかりは評価できない。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.5

良くも悪くも度肝は抜かれた。ぶっ飛びすぎて内容が入ってこなかった。

サンダーロード(2018年製作の映画)

4.5

不器用な警察官であり、父親でもある男の奮闘ドラマ。
始まりから終わりまで見事に締めた。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

ラブストーリーでもあり、ファンタジーでもある。哀しくも暖かくなる作品。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

何気ない日常、愛する人がいることこ愛おしさを感じられる。不思議な映画。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

記録。映像がとても綺麗。最後まで楽しめました。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

全世界待望の新バットマンシリーズ。ダークナイトシリーズが素晴らしすぎたせいか、その後のバットマンは酷かったが、本作は見事に期待に応えてくれた。

今までのバットマンの中でダントツのダークさ。もはやホラ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

複数観賞目。伝説のトリロジー終結の本作。
前作で深い傷を負ったバットマンがいかにして、ライジングするのか。その目で観てほしい。
前作が神作過ぎたので、どうしても中盤の出来が低めに。だがラストは完璧。バ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.5

複数観賞目。伝説のトリロジーの一作目。より現実的にダークに描いた本作。
バットマンが実在するなら、いかにしてあの強靭な肉体、精神、技術を身につけたのか。何ためにゴッサムに全てを捧げるのか。ヒーロー色を
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

これぞ映画と感じる一作。
ワンカットのカメラワーク、バックミュージックのドラム。映像と音楽のマッチが素晴らしかった。
過去の人となった中年役者がもがき苦しみながら奮起する。理想と現実は違う。それでも夢
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.5

まさかのそっち系映画なん?と意表は突かれた作品。普通にミステリーであれば… ど普通の50点。浜辺美波は可愛かった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

複数鑑賞目。自分史上NO.1の映画。映画に惹かれたキッカケかもしれない。
バットマンをよりリアルに社会性に富んで描いたポスト9.11と言われる本作。
ヒーローものとしてのバットマン、アクションのかっこ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

思ったより内容が薄くがっかりだったが、ビジュアル&アクションは良かったかな。コーラとポップコーンでも食べながら観るには、良いのでは。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

過去の後悔や傷を無くすことはできない。戻ることもできない。自分と向き合い受け入れ、前に進むしかない。そうしないと、夜は明けないままだから。
悲しみながら傷つきながら、生きていきまきょう。
そういうメッ
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