同じアニメの"ソウルフル・ワールド"が観たくて音楽家のママ友と行く約束をしていたのだが、、それまではお昼を挟んでの上映だったのに、"上映時間が朝イチ(8時台)に変わってしまって自分にはキツイから別の作>>続きを読む
観てからしばらく経ってしまったのと、あろう事か!上映時間を間違えて途中から観た為にレビューをし損なっていた💦
渋谷のちょっと変わったトイレ清掃の仕事、行きつけの居酒屋、自転車で通う銭湯、週末のお楽>>続きを読む
シネマ歌舞伎2024 第1弾
3月がなかったのでお久しぶり♪
今年度最初の作品は、こちら!
審神者(さにわ)と呼ばれるプレイヤーが付喪神(つくもがみ)である刀剣男士を成長させ、歴史を守る戦いに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観たかったけれど、機会を逃していた作品。金ロー、ありがとう!😊
とても良い作品だから、子どもだけでなく大人(特に子どもと触れ合う機会がある人)も観た方がいい!とあるフォロワーさんの熱いレビューを読ん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シネマ歌舞伎2023 第11弾
"阿弖流為"の話は知らなかったけれど、最近ハマりつつある歴史物ということで、期待値大!逸る気持ちで劇場に向かう。
が、始まる前から体調が今ひとつだったのもあり、休>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
既成概念からの解放
伸るか反るか⁉️
こんなに緊張しながら映画館に観に行った作品は久しぶりかも。。期待と不安が半々。
ジェットコースターに乗る前みたい!
ヨルゴス先生の作品は、気になりながら全>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何だろう、、いつもの大好きなカウリスマキの作品とは質感が違う。
登場人物の感情を排した演技は、通常運転。
でも、いつものほっこり感や一筋の希望の光が今作には全く見当たらなかった。
どこか突き放した>>続きを読む
シネマ歌舞伎2023(2月まで2023年度) 第10弾
これは面白かった〜
新春に相応しく笑ってスッキリ✨するヤツ!
宮藤官九郎×中村勘九郎 なので思い切りぶっ飛んでいて、これが歌舞伎なの?と眉を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年の1本目。
ちょっと辛口な児童文学者ロアルド・ダールの"チャーリーとチョコレート工場の秘密"の前日譚。
短文感想
主演がティモシー・シャラメだし、大好きなミュージカルだというものだから、思い>>続きを読む
2017年の"希望のかなた"を最後に引退を表明してから、私を含めファンには待ちに待った6年ぶりの復帰作。
昔の恋人に会いに行くような心持ちで、ドキドキしながら劇場に向かった。
2015年にFilma>>続きを読む
短文感想
何年か越しにやっと観れた。
ホームレス仲間のハナ、ギンちゃん、ミユキ。TOKYOの街の片隅で、行き場をなくしてはみ出した三人が肩を寄せ合って生きている。
ふとしたことから赤ちゃんを拾って、>>続きを読む
**かなりネタバレ気味なので、観る予定の方はご注意を。。
シネマ歌舞伎2023 第9弾
今年最後のシネマ歌舞伎。
途中休憩あり2時間半の長丁場!
吉田家の家宝 "鯉魚の一軸"(りぎょのい>>続きを読む
シネマ歌舞伎2023 第8弾
泉鏡花生誕150年記念作品④(11/3〜16)
これで泉鏡花シリーズは最後の作品。
"グランドシネマ"というタイトルが付いているように、歌舞伎役者は坂東玉三郎だけで>>続きを読む
短文感想
観るつもりはなかったけれど、沢田研二が出ていたので気になって、始まってしばらくしてから鑑賞。
2006年の作品だから、この当時沢田研二は58歳。若い頃カッコ良過ぎた為に別人のようになってし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幾つかの偶然が重なった。
少し前、たまたま岩井俊二監督に密着したドキュメンタリー番組を観た。
なぜ今、岩井監督は今作を撮ったのか?
その問いに対するヒントがそこにはあった。
仙台出身の監督が東日本大>>続きを読む
***
作品の登録がなかったので、同じタイトルのこちらに記載。
シネマ歌舞伎2023 第7弾
泉鏡花生誕150年記念作品③(11/3〜11/16)
"天上に暮らす姫、千年にたった一度の恋"
獅>>続きを読む
シネマ歌舞伎 2023 第7弾
泉鏡花生誕150年記念作品②(10/20〜11/2)
"深山の孤家に住む女に魅せられた若き僧の一夜"
2011年の作品なので、12年前。
中村獅童が(この当時3>>続きを読む
シネマ歌舞伎 2023 第6弾
泉鏡花生誕150年記念作品①(10/20〜11/2)
"海に捧げられた美女は海底で清絶な魂と出逢う"
前回観た"桜の森の満開の下"同様、美しく幻想的でとても>>続きを読む
新しい家族のカタチ
原作コミックス11巻まで所有(全巻持ってると勘違いしてました〜まだまだ続いてた!)、ドラマ シーズン1 は多分、五月雨視聴。
シロさんとケンジの仲睦まじい二人&毎回登場するシロさ>>続きを読む
シネマ歌舞伎2023 第5弾
坂口安吾 原作"桜の森の満開の下"の野田秀樹版by歌舞伎役者?
いやぁ、これは素人には難しかったかも。。
私にもう少し純文学の素養があれば良かった…。そして、野田氏>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前回の"フレンチ・ディスパッチ…"から間をあけず、二年ぶりのウェス先生の新作とあって、楽しみにしていた♪
難解、オシャレ、独特、、常に色んな形容がされるけれど、今回もそのオリジナリティは健在!(前作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いよいよ最終章。
Part Ⅱ から16年の時を経た三作目。
どうやら大人の事情で作られたようで、Ⅰ・Ⅱに比べると評判は今一つなのだが、個人的にはドンとなったマイケルがとことん追い詰められていく様>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今作から観たせいか、私の中では青年期ヴィトー役のロバート・デニーロ(マーロン・ブランドとは折り合いがつかず、変更になった)のインパクトが強過ぎた!!
しかし、ボソボソした喋り方、しわがれ声、冷静沈着な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっと気になりながら後回しになっていたのは、所謂マフィアものだという先入観。殺人・暴力的なシーンがある作品は苦手で、極力避けてきたように思う。
たまたまBS放送で目にした2作目。続けて3作目を観た。>>続きを読む
戦争がテーマの作品は定期的に観ようと思いながら機会を逸していたが、たまたまBSプレミアムでやっていたのを鑑賞。
禁じられた遊び、太陽がいっぱいで知られるフランスのルネ・クレマン監督による戦争映画。>>続きを読む
なんて幸せな時間♪♪
銀座にある老舗レコーディングスタジオ、'音響ハウス'のドキュメンタリー。
オープニングからしてオシャレ♪
ユキヒロさんのドラムだ!🥁
今作のテーマ曲"Melody-Go-Rou>>続きを読む
シネマ歌舞伎 2023 第4弾
平成29年博多座にて行われた板東玉三郎×太鼓芸能集団 鼓童との特別公演を映像化したもの。
いや〜台詞なし、舞と太鼓(他)演奏だけ…というのはまた舟を漕いでしまう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
作品鑑賞後、もっと深く掘り下げたい、と宮崎駿がインスパイアされたという吉野源三郎著の同タイトルの本(コペルくん♪)を読み始めたが、直後にショックな出来事があり、それどころではなくなってしまった。。>>続きを読む
過去に鑑賞(記録として)
昔の日記を読んでいて"2回観た"と書いてあったが、一切記憶がない。"色々考えさせられた"と記述がある。
ここの所いろんな事が起こり過ぎて、正直頭と心の整理が追いつかない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
80歳にして、果敢にハードなアクションに挑むハリソン•フォードの勇姿が観たくて劇場へ❗️
だけど、自分はジョン・ウィリアムズの有名なテーマ曲とトロッコのシーン、インディが被ってるあの帽子…くらいしか>>続きを読む
clipしたまま案件 その1
ずっと観ようと思ってそのままになっている作品を、少しずつ不定期でやって行こうかなと。
最初の作品は、こちら。
何年も前から気になっていて、録画済みだったものをようやく>>続きを読む
わー!これは好きなタイプの作品だ♪
ささやかな老後をほのぼの送っていた三人の仲良しジーサンズ(ウィリー、ジョー、アル)は、突然の会社合併により年金を失う。
そのせいで1ヶ月後に娘と孫が身を寄せている>>続きを読む
109シネマズの6ポイントが貯まり、何を観ようかと迷っていた。
今作、NHK朝ドラ"らんまん"で植物学者を熱演中の神木隆之介くん主演のドタバタ時代劇のよう⁈
候補に入れたものの、予告編がいかにも…な感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても素晴らしい作品だった。
できるだけ沢山の人に観てほしい、と思った。。
だけど、、
めちゃくちゃ喰らった!
以下、観ていない方は絶対に読まないで下さい。
**********>>続きを読む
シネマ歌舞伎2023 第3弾
(第2弾は去年と同じ演目でレビュー済みなので、割愛)
坂東玉三郎主演作 二本立て!
①日高川入相花王
こちらは、有名な安珍清姫のお話。
調べてみたら、まんが日本昔>>続きを読む
暑かったり寒かったり、季節の変わり目で安定しないお天気に少々疲れ気味。。先週末の大雨の日は、久しぶりに気象病を発症して頭痛が止まず💦
こんな時は、、やっぱり岸辺露伴、いや高橋一生に何とかしてもらおう>>続きを読む