すべて忘れてしまうからとこれでディズニー+JPツーアウト
ガンニバルがコケたらNetflix JPの二の舞いになりそう
このレビューはネタバレを含みます
アメリカの広告業界の黄金期(60年代)を描いた作品
日本のバブル的な空気感、結果的には広告業界は下火になるわけだけど、この時代はイケイケで自信満々な男達がセクハラパワハラなんでもございでやりたり放題。>>続きを読む
現状の日本の縮図としての鵜頭川村という描き方や、祟り、呪い、「信仰」の悪用への反オカルティズム的な視点は志の高さは感じる。当然の事だけど「呪いや祟りなんて存在しねぇよ」ってメッセージは、今の霊感商法カ>>続きを読む
白石監督はストレートなフィクションは向いてない気がする。その証拠に原作ものがどれも面白くない。
面白い白石作品は、リアル目なモキュメンタリーから始まり、後半で突然フィクションに振り切れる展開がカタルシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
作品にクズ人間を出すなら、そこに対抗する善意を出せなければ負のバイアスをかけるだけで終わってしまう
日本の実写作品は勧善懲悪のエンタメが少な過ぎる
フィクションの中でくらい善意が悪意に屈服されない様を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一話完結チックな前半はそこまでだったけど、6、7、8話で怒涛の面白さ
クイールのキャラとIG-11の活躍がとても良かった
Xウィング(!)とジェットパック戦(!)
ドッグファイトにしろ飛行シーンが一番>>続きを読む
男女逆転するだけで、社会の問題への向き合い方が変わる(それだけ女性の声が黙殺されている)という現実を映す思考実験のような作品
一話30分弱でサクッと観れます
面白いけど、残念ながら内容的にもそうだけど、木下某が出て来るとどうしても作品全体を色眼鏡で見てしまう
もう日本の実写業界はまともな目では見れない
「変人」の解像度が高いのは流石坂元裕二
このレビューはネタバレを含みます
この監督の作品はサマーフィルムとこれしか見てないけど、どちらもとにかく平和で良い人しか出てこなくて、何かへの愛を題材にしてる、サマーフィルムは映画、こっちはラジオとチェン飯愛
今後重宝される監督になり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全体的にドラマが薄いと感じてしまった(小説だと独白があるからまだ楽しめそう原作未読感)。作り手(原作含め)と自分の考えるドラマの濃さが違うので仕方ない。僕の考えるドラマの濃さは人間の描写の濃さよりも省>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マイホームの意味がトリプルミーニングになっている
映画に比べると多少弛緩した内容になってる、テレビだからかテーマをそのまま説明するセリフも多い
このレビューはネタバレを含みます
2004年の原作なので仕方ないが、プロットや描写が若干古臭く感じる(SNSなどで多少現代性を出している)が、演出やカメラワーク、美術などが流石片山監督凝っている。
さりげない『ケーキの切れない非行少年>>続きを読む
ほぼ予想通りのことしか起きなかったけど、フィクションによる幸福のイメージの洗脳というテーマをディズニー帝国が語ってるのは良かった
エリザベス・オルセンはちゃんと主婦感出てるし、相変わらず美人
MCUで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
桐山隊長をはじめ皆理知的だなぁ、子供向け作品だから子供の目指すべき立派な大人像を提示していて流石だと思って見ていたら、途中からけっこう恫喝する場面とか出てきてしまってなんだかなぁ
今もなお脈々と受け継>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結夏のキャラだいぶ苦手だ
SPながら正しいオチが付いて良かったこの二人は絶対夫婦としては無理だろう
本編時点でSPまでの内容は考えてたのかな?さすが坂元裕二
このレビューはネタバレを含みます
一見共感できない人間や感情を最終的には共感できるものとして描いてしまう坂元裕二の優しさ
8話は泣いた
ラストは震災後間もないから元の場所に戻る形にしたのかな
ちょっと保守的な感じがしてあまり好きではな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白いのか面白くないのか自分でもよくわからない
こんな事を考えてる時点で多分そんなに楽しめてない
でもナイトキングが出て来てかなり興奮したので、これからようやく素直に楽しめるのかもしれない
世界で一番>>続きを読む
1、2、3、5、6
2話の有村架純がカス男をボロクソ言うシーンがおもろすぎる
最後が老人同士の話という綺麗な終幕
3.5.6.8話辺りが好き
ニューヨークだけでもこれだけドラマがあるってのが当たり前だけど凄いことのように感じる
すごいストレス与えてくるドラマだこと
とりあえずシーズン2までは観るぞ…
進化し続ける坂元裕二、凄すぎる…
このエンディングを見てもう一度通しで見直したい
人間の多様性、多面性を面白く愛おしく肯定させてくれるとても優しい作品だった
軋轢を恐れて意味のあることを言わなくなった全ての日本人へ向けて作られたドラマ
唯一の不満はバルーンさんと内海の絡みが少ないこと
キャスティングは内海はドラマの方が映画よりよくて瀬戸は映画の方がいいと思ったけど、見終わったら割とどうでも良くなった
清原果耶の一期最高!