bさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

-

松岡茉優は流石。
岡田准一の仕事としてはファブル2には新鮮味があったのに、こちらは新鮮味も無ければ物量的にも地味で微妙。燃えよ剣も微妙だったので原田眞人はアクション向いてないと思う。

照明の酷さは相
>>続きを読む

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルからはラブストーリーを想起するけど、どこにたどり着くかわからない翻弄される感じがとても楽しかった

アイデンティティー(2003年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

猟奇殺人鬼版『インサイド・ヘッド』

こういう一人一人の行動が少しずつ連鎖していき最後には雪崩のように大きな事態になる群像劇もの、個人的には作為が気になってあんまり楽しめないかも(しかも今作は途中でジ
>>続きを読む

北京的西瓜(ぺきんのすいか)(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

異人たちとの夏、青春デンデケデケ、あの、夏の日系の人情もの

人に頼るのは別に悪いとは思わないけど、大勢で大挙して八百屋に頼りに来るのは流石に引いた
ベンガルはベンガルで家庭を顧みず、従業員の給料もま
>>続きを読む

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはヒートより面白かった
あっちも好きだけど

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズ・ワンのホラーはやはり苦手かも知れない
ジェンプスケアの特盛でお化け屋敷的な楽しさはあるけど、それ自体はあまり怖くない

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公の女性は勿論、道中フリーダ・カーロみたいな黒人をレイプしだしたりバーバリアンぶりを遺憾なく発揮する白人土人への復讐!
結構ベタな演出と話の展開だし、ショックシーン自体の鮮烈さが薄かったのが残念で
>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この怖さに近いのはビジターQ?笑ゥせぇるすまんの「たのもしい顔」?ドンピシャ似てるものは無いかも。これもちょっと違うけど、化け物から「母性」を感じることでヒェッてなる感じはガンニバルも連想。
視点がコ
>>続きを読む

陸軍中野学校(1966年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後若干の尻すぼみだけど面白かった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの王道ロマンスものだったけど面白かった
ジュリア・ロバーツあまり好きな顔ではないが、後半になるにつれ魅力的に見えてきた

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鈴木亮平は格好いい
この人はもっとアクション映画に出てほしい

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.0

かなり難解な映画だった。
不倫?だとか処女厨の描写もどういう意味があるのかよく分からず。エチオピア人?の描写は厭な日本社会との対比なのかしら。さっぱり分からない。あと、覗きしてたボケ老人の対処も何だっ
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

小松菜奈のPV(良い意味で) 
しかしながら、小松菜奈にはそろそろ本当に出来の良い作品に恵まれてほしい

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

デル・トロはやっぱりホラーは得意ではないのかな…。
異形や人外に対する距離感が近いのが原因かと思われる。

キング・コング(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

正直、前半のバックステージ的な描写は不必要にじっくり描き過ぎだし、原住民や島の巨大生物とのパニックシーンなど、無くても成立するシーンは多い。オリジナルとの差別化的な理由はありそうだけど、監督がやりたく>>続きを読む

コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

店長が馬鹿すぎるというか、ベッキーへの個人的な私怨で動き過ぎ
登場人物騙してる側以外アホしかいない
流石に乳首の大きさ云々言い出したらおかしいと思えよw(それより以前におかしいポイントはいくらでもあっ
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

異様に引き伸ばし感が強くテンポが悪い
普通のホラー映画ならそこで殺してるだろってシーンで全然人が死なない
あと黒人一家のコイツら絶対死なないだろ感がエグい

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリアルキラーの精神世界の描写が面白い
この精神世界の描写が所謂犯罪プロファイリング的な精神分析方向ではなく、完全に作り手のやりたいことを全力で表現するための手段になっていて惹きつけられる

暴行切り裂きジャック(1976年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

悪魔のいけにえオマージュのキチガイ女との邂逅シーンだけでもこの映画は凄い

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

う~~ん強引!