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劇映画ではあるけど、ほぼほぼドキュメンタリー的な価値のある作品
被爆者に対する態度がほぼ今の日本の「社会的弱者」への態度とあんまり変わらない
69年前と社会の倫理観がほぼ変わってない…
戦後間もない>>続きを読む
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怪怪怪怪物!返校、呪詛、哭悲などなど
台湾ホラーの勃興を感じる
人肉饅頭とかドリームホームとか、たまに中華圏から出てくるヤバイやつの最新版
欧米のスプラッターと比べ、アジア独特のジメジメした湿度感と>>続きを読む
確かにウルトラQのドラマシリーズを庵野秀明監督で見たい。地上波の制約や予算の中ではなく、配信でやってほしい。
以下苦言
CGのクオリティとかは百歩譲ったとして、役者の不快感が強かった。長澤まさみ、三>>続きを読む
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今のハリウッドのCGだらけの画面とは間逆な作品だけど、むしろこちらの方がスペクタクルを感じられる
半分くらいは人形劇だけどこれが中々面白い
カメラの動きは少ないけど、カット割りの速さと画面の面白さで見>>続きを読む
現行日本の作家では、画作りや役者の演出は飛び抜けて上手い
ただ、まだ洗練されてない箇所が多く、こっから磨いていってほしいとは思う
正直、あんまり思考が深まらない感は否めない
邦画特有の描かれてる出来>>続きを読む
『さんかく』とセットで見たい映画
「一途に一人を想い続ける女子高生」というのがそもそも男の幻想っぽい
女子高生ほど気持ちの移り変わりの早い生物はいない気がする
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抽象的な画作りと限定的な舞台設定が寓話性を高めている。
『他人の顔』然り意図的に日本的なものを出来るだけ排除し、無国籍的な画面を作っている(無類にかっこいい)。
内容は所謂ソリッドシチュエーションスリ>>続きを読む
外国人が田舎でスローライフ、な内容かと思って見てたら予想外の内容になっていった
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メチャクチャカッコイイ映画
70年代サンフランシスコの街並み、殺伐とした雰囲気、画作りなどとても良い
痺れるローアングルとロングショット
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これ低予算映画なのかと思えば制作費10億円らしい(中抜きされた可能性もあるが…)。
CG使った映画にこの当時で10億だと少ないのかなとは思うけど、ならなぜ作った?とは思う。
とりわけボブ・サップのとこ>>続きを読む