物語の要素に自分ごとが重なって
前半は観ているのが辛かった
ただ、抱きしめてくれる良い映画
幾度も踏襲されていく
オーソドックスの殿堂
モゾモゾしたり鼻かいたり
2人の動きのシンクロが可愛らしくも
後の切なさを増幅させる
「親子っていいもんだねぇ
嬉しかったよ、あたし」
白人が神に救われるかについて
語る値打ちもないと言わんばかりに
無視をカマす構成なのが痛快
小ネタ祭りでお腹いっぱい!
ツイスターゲームはキツかったが
仁義ネタはもっと見たかった
妙にカラッとした人間関係が
山下監督テイストに合ってる
(綾野剛ってヤクザ似合うよね)
イカれた松宮おもろいわ〜
「たかはらしょうご」で
いつまで引っ張るんだい?本宮さん
要所での因果関係の薄さが
クライマックスの足を引っ張ってる
P.S.後ろから席蹴りまくりやがって
後列のガキ、お前も青年に呪われろ
度を越した他者への献身の終着点が
墓場でなく共同体への回帰で妙に好き
「どうして他人にそこまで?」
「いい質問ね」
記録
公開初日に観たのに
レビュー書きたくなってない
ということはそういうことです
この人妙にバイオレンスが似合うなぁ
なんか既視感あるわー(すっとぼけ
「大丈夫です!私、市長なんで!」
オシャレな台詞回しが素敵
そしてデンセルワシントンの
完全無欠感かっちょええー!