あーすげーおもしれー
こんだけ上映延期になっても
劇場公開してくれてありがとう
台詞で全部説明する感じ
まさに映画サイズの
手が込んだ体験型アトラクション
(真・鮫島事件よりは好き)
全く期待せず鑑賞
その低い期待値通りの
小さくまとまった作品
強いて褒めれば
三浦翔平さんが
意外と佐田国感あったくらい
中田秀夫監督も大変ですね
旬の役者に見せ場を作り
イメージを崩さないよう>>続きを読む
昨年のアカデミー作品賞
パラサイトもしかり
昨今流行り気味の
ジャンルを括れない横断映画
ミュージカル的始まりから
若者の青春物語へ進み、そこから
SF、サスペンス、ホラー、スリラーと
怒涛の展開が>>続きを読む
filmarksオンライン試写で拝見
こういう練り上げられた
綿密な作品大好きです
作品の序盤は
繋がりそうで繋がらない
分かりそうで分からない
ムズムズした感覚が続きますが
アマンディーヌ編からの>>続きを読む
午前10時の映画祭に初参加
2時間半のボリュームにも
全く飽きず楽しめました
一人の男の人生を追う
スコセッシが大好きな構成
他人の人生を追体験できる
映画という装置にうってつけ
実話ベースだからか>>続きを読む
シュールになり過ぎない
不気味さの演出が巧みな作品
ただエンタメ味は薄い
無機質で凝った映像も無いが
ひたすらに演者に話をさせる
ストロングスタイルな構成で
役者陣は大変だったでしょう
大役を見事に>>続きを読む
記録漏れ
殴り書きメモのみ
構図が美しいシーンは好き
ストーリーに細かい情報が少なくて
イメージシーンで補完しがち
史実がアッサリしているので
やむを得ない部分あり
コロナ禍社会と閉塞感が似ている>>続きを読む
現代音楽が
常識の破壊ならば
まさしくそれを体現する映画
楽しみ方がムズ過ぎ
見たことある設定
異彩を放つ辰巳琢郎
裏切りの無い展開
と思いきや
松本穂香のMVみたいなやつ
そして
伊藤園のCMみた>>続きを読む
監督の味付けが光る
典型的エンタメ映画でした
監督1作目にして
完成度が高いのも素晴らしいですが
その上で、自主脚本で
自分の個性をちゃんと
出していることに感心
独特の早いテンポが気持ちよく
小ボ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった
映画を構成する
全要素が高品質で驚きました
(別に完璧だとは言いませんが)
尖った1点だけじゃなくて
手を抜かず丁寧に
総合芸術としての映画で
勝負しようとしてる感じ
観てて>>続きを読む
あらすじが全てと言っていい
そのまんま老人が遊園地で
大変な目に遭う作品
別に嫌いではないのだけれど
1時間ない映画なのに
単調すぎて眠くなる、、、
作品の面白さより
劇場を出た後
お年寄りを見か>>続きを読む
偉大な歌手を称える伝記
事実に忠実だからこそ
後半は少し展開が少ないですが
過剰に褒め称えるより
すんなりと腑に落ちる仕上がり
人生って確かにドラマチックな
出来事ばかりじゃないし
命の折り返し点を>>続きを読む
燃えよ剣という大作を
何とか映画サイズに落とし込む
試行錯誤が伺える作品
新撰組の始まりから
終わりまでギュッとしてるので
どうしても駆け足気味に
なってしまう所を
土方の回想ベースという
巧い映画>>続きを読む
今の水準で見ると
ちょっと古いSFという感じ
ですが名作だけあって
まとまったムダのない構成で
役者陣のビジュアルも含めて
近未来なスタイリッシュさを
醸している印象でした
話のリズムも良いのです>>続きを読む
まさしく磨かれていない原石
磨いたら光る監督だと
2017年のこの時期に
どれだけの人が気付いていたか
ただ12分の短編ながら
今に繋がる監督の作風は
既に色濃くでてます
細部が粗く勢い先行
観>>続きを読む
満席のシネマロサ
上映後のトークも観れて大満足
国岡さんの実物カッコいい
朝から劇場前に並んで
1日通した阪元裕吾祭を
堪能されてる方ばかりで
監督愛されてるなぁと
感じると共に
自分は良くチケット>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただただ素晴らしかった
こういう映画をもっと観たいし
埋もれないで評価されて欲しい
正義を吹聴する人間が
最も信用ならないと
改めて強く思わせてくれる作品
強烈に頭にこびり付くのは
後半の特殊尋問>>続きを読む
これはタフな映画
観終わってドッと疲れが出ます
ただそれは心地良い疲労です
本作は丁寧で重厚な作品で
描写の容赦無さも含めて
完成度の高い作品だと思いました
決闘裁判を学ぶ参考教材になりそう
扱う>>続きを読む
日常に非日常を織り込んで
ファンタジックな世界観を
丁寧に紡ごうとしてる印象
背景の深掘りや観る側の共感は
20分じゃ時間が足りないので
潔く切り捨てている
電車で偶然出会って
長く付き合ってすれ>>続きを読む
WOWOWドラマを観て臨んだが
観ても観てなくても
感想は余り変わらなそう
特異な設定の緊迫感と
ロケーションのスケール感に
に対して
役者の演技と
脚本の構造が追いついていない
ドラマは国内舞台>>続きを読む
由宇子の天秤というタイトル通り
彼女の中の「天秤」が
絶えず揺れ動き続ける
密度の濃い作品で
ものすごく面白かった
観客がこんなに緊張するのは
何故だろうと考えると
脚本は勿論、撮り方による所が
大>>続きを読む
観客が追われる側を
追体験できるアトラクション映画
こればっかりは
世界観に乗っかるどうかで
評価は二極化しますよね
自分はキャラクター/役者の魅力と
聾唖を活かした工夫で
大いに楽しめましたし
1>>続きを読む
生活保護と震災
目を背けたくなる重いテーマを
正面から捉えようとしている
そんな映画に感じました
善悪の基準って何だろうと
答えの無い問いを反芻させられる
善人と悪人の境界線が朧げで
決め付けの無い>>続きを読む
ムロツヨシによる
ムロツヨシのための
ムロツヨシの映画
全く卑下せずそんな感じ
早い段階で
脚本の巧さを堪能する映画では無い
と気付きました
ムロさんの演技を堪能する方向に
スイッチを切り替えてから>>続きを読む