曇り空に影、暗闇で
ジメジメとした土地感を出し
音楽の緩急で
不穏な空気を醸す
何となくアリアスターに
影響を与えてそうな作風
ミッドサマー要素も
ヘレディタリー要素もあった気がする
作品を通して>>続きを読む
やられたらやり返す倍返しだ
勧善懲悪の
典型的アメリカB級映画
リーアムニーソン自身は
こういう映画に出るの嫌みたいだけど
ピッタリ過ぎるんだよなぁ
ジェフリードノバンが
カッコいい役で嬉しかった>>続きを読む
新しい感覚
薄ら怖いけど愛おしい
尖ったファンタジー要素を
何とかラブコメに組み込んで
映画として成立させてやる
という意志を感じました
シャオチーもグアタイも
人間らしくて良い
単にピュアでお利口>>続きを読む
圧倒的画面力
作画の美しさ
音楽とのリンク
フェティッシュな要素もあり
新海監督らしさが出たのでは
真新しい感想はありませんが
面白かったです
ガイリッチー監督作を初体験
独特ながらスタイリッシュ
ジェントルながらシニカルで
ブリティッシュだなぁって感じ
役者も然りで
マシューマコノヒーも
チャーリーハナムも最高でしたが
コリンファースが渋>>続きを読む
弱った自分を鼓舞してくれた
ありがたい作品
作品の感想って
観る時期で変わるよなぁ
まさかうっすら泣くとは
劇場に子供がいっぱいで
邪心なく鑑賞できてよかった
何か言い忘れたことない?
言い忘れたって何が
俺はまだボケちゃいないよ
そうゆうことじゃ無いでしょう
痛いよ
バーカ
思ったより面白かった
大きな加点は無い一方で
減点がほぼ無い
バランス型の映画
こうした伝染系ホラーは
対抗する手段が肝だと思います
そういう意味では
多くの人を巻き込むことで
シライサンを忙殺し>>続きを読む
終わった男の再生の物語
蛇の道では
脚本高橋洋の意図なのか
キレイに構成されている
一方で本作は
脚本も黒沢清なので
より感覚的でザラついています
個人的には
全部が腑に落ちる映画より
よく分から>>続きを読む
黒沢清のクセの塊
しかも若き頃の
見やすくしたクセ
障害物の多い画角に
躊躇なく直線的に歩く人物
それを見辛くならずに
長回しで実現する巧みさ
汚い大きく無機質な廃墟
螺旋階段、鎖、刃物
ブラウン>>続きを読む
クライマックスの
メリーゴーランドが素敵
一点集中の気合いの入った
良い映画だと思いました
インパクト大のタイトルから
リアルな風刺映画かと思いきや
むしろ寓話的な世界観映画
いそうでいない男が>>続きを読む
後味が気持ち良すぎる
劇場から一歩出ると
何見たか忘れるくらい爽快
話は早い段階で思いつくことが
その通り進んでいくので
とにかくノーストレス
ハードル走で意識せずに
ハードルを跳んでいく感覚
映>>続きを読む
完成度の高い
好きなテイストの作品
短編なので話はシンプルながら
彼が長く家を不在にする
冒険家だという設定が
離れて過ごす
長い時間を感じさせて
時間の奥行きが広がる感じ
すごく上手いなと思いまし>>続きを読む
シンエヴァ鑑賞に向けた
ニワカの予習マラソン
テレビアニメシリーズに次ぐ
第二の関門、旧劇場版
難解なテレビ版の最終回を
作り直したとは思えない
倒錯気味の精神世界に
ズブズブと沈んでいく怪作
ロ>>続きを読む
前回映画館でみた松岡茉優は
「劇場」の彼女役で
ボロボロになる姿だったので
本作では等身大の役で
なんだかホッとしました
國村隼はもう
コクソン出演あたりから
どんな役でも
やるようにしたんですかね>>続きを読む
奇しくも「ヤクザと家族」
と同時期に公開され
比較して評価されがちな
ヤクザはつらいよ作品
個人的には話の起伏が
少々わざとらしく感じましたが
含蓄深い作品であるのは
揺るぎないかと思います
沙羅>>続きを読む
この映画の感性を理解できれば
映画通だなと思って
必死に食らいつきましたが
正直ずっと眠かったです
観た直後は
素材そのままの
つるんとしたものを食べて
何食ったか覚えてない
それに近い感覚
彼女>>続きを読む
素直に面白かった
ちょうど良いエンタメ作という感じ
オリジナル脚本なのが嬉しいし
劇中の漫画の完成度も素晴らしい
細部にこだわる感じは
すごく好感を受けました
事件現場の描写も
力が入って良かった>>続きを読む
シネマンションで
映チンジャガ斎さんが
推してたので鑑賞
ウィルフェレルの真顔祭り
患者デイビッドが
息子デイビッドに
やたら理解を示して
それを嘘だろって
真顔で見る感じジワジワきます
人間っ>>続きを読む
前作よりグンと面白い
やはりホラー味は薄いですが
ポストアポカリプスものとして
昇華してる印象でした
前作で謎だったDAY1が
冒頭で語られる親切設計
まずコレが気持ち良い
そしてパート1の設定>>続きを読む
芋生悠目当てで観たら
カトウシンスケも出てて
お得感ありました
真正面からフェチを描いて
話がとにかくシンプル
12分という尺に比べても
展開が少ないので
逆にフェチについて思考する
時間的余白があ>>続きを読む
2があるので予習
レビュー見ると評価は両極
怖くない!が多い印象
結論、自分は好きな作品でした
期待したラインの
上でもなく下でもなく
ピッタリ一緒という感じ
静けさが緊張感を生む既視感のある構造>>続きを読む
ブラムハウス味も
しっかり堪能できる
期待通りの面白さ
グロ描写は多少はありますが
はるかに見やすくしてくれている
恋する男子と
おっさんの体のまま
チューしたり
客観的には奇天烈ですが
そこはヴ>>続きを読む
北野武初監督作
この作品はずっと
どうしても劇場で観たくて
国立映画アーカイブでの
特集を知り飛びつきました
この映画はとにかく
歩くシーンが出てきて
しかも同じ画角で長い
そこにエリックサティや>>続きを読む
久しぶりに号泣そして放心
マイルズテラーって
やっぱり良い役者ですね
何かに打ち込む不器用な青年
をやらせたらピカイチですよ
めちゃくちゃハンサムではないけど
クセになる絶妙にいそうな顔が
没入感>>続きを読む
ずっと気になっていた作品
メンタルにきそうだったので
コンディション整えて挑戦
結果としては杞憂で
むしろ癒されました
自分もあんな頃を
通ってきたはずなのに
こんなにも眩しい
判断が早計だったり>>続きを読む
あぁ、、しんどい
でも単なるメンヘラ胸糞映画
ではないと伝わる後味
ユカの変化が
どこか腑に落ちるのは
彼女が味わった
理不尽、搾取、蔑みの苦味を
社会人なら皆多少なりとも
知ってるからかもしれない>>続きを読む
体感はマジでこの点数!
細けぇこたぁええのよ!
最高!
オデンカークが「おでん」持って
PRしてたのも含めて最高!
久々の韓国ノワールを
タップリ堪能してお腹いっぱい
パクフンジョン監督って
暴力描写も上手いですけど
意外と
揺れ動く感情を掬い取るの
上手ですよね
分かりやすい感情に逃げないで
行ったり来たりす>>続きを読む
瀬々監督っぽい
人間関係は思い込みで
成立していると
突きつけていくる佳作
話の後半で
思いがけない展開が起こって
驚かされるにも関わらず、
それは自分が見落としていた
違和感に起因していると
分か>>続きを読む
チョンウヒ無双
波状攻撃を仕掛けてくる
現代社会の「生きる苦しみ」を
正面で受け止め耐え続け
最後に華麗なゴール
(=アクロバティックキス)
を決める映画
ラストのゴールが
ゼロ角度からのシュート>>続きを読む
韓国映画の邪悪さ・陰鬱さが無くて
自分にはなんだか薄味
人物背景の掘り下げより
ギミックで驚かせるの重視な感じ
時間軸をイジってるので
本筋以外の副次的要素を
あんまり盛り込むと
無理や矛盾が生じる>>続きを読む
観た人それぞれが
「あの頃」を懐古する
見終わった後が核の作品
あの頃から抜け出せない今を描く
というよりは
キラキラしたあの頃も
今の自分の一部で
だからこそ今も最高だよなって
ハロプロって言う>>続きを読む
シネマンション経由で鑑賞
モキュメンタリー
っていうんですね
フェイクドキュメンタリーの
低予算怪奇シリーズもの
街ゆく主婦に
臭いと言われちゃう口裂け女に
なんか同情しました
工藤Dのチンピラ感>>続きを読む
皆さんと同じく
チャドウィックボーズマン
最後の主演作ということで
早速TOHOへ
話の筋は正直既視感のあるものですが
ある意味クライムアクションの王道
かえって演技や演出に集中出来ました
狭い空>>続きを読む
ラストのドラムソロの為に
あるような映画でした
アンドリューの血走った目付きに
ゾクゾクさせられます
しかし勘違いしちゃいけない
マジでフレッチャーはクソ
アンドリューの才能が開花したのは
あくまで>>続きを読む