お遊戯室の
同時視聴企画で鑑賞
幽霊が出てきて怖いというより
人間が怖いという作品
短編オムニバスのおかげで
テンポよく飽きずに見れますし
最初にタイトルが出て来て
最後に意味がわかるという仕掛け>>続きを読む
この映画みたいな恋愛なんか
経験したこともない人間ですが
どこか知ってる気がするのは
何故なんでしょうか
要所要所で
具体的なアイテムが出てきて
知ってるサブカル?要素があれば
観客を巻き込めるウマ>>続きを読む
WOWOWで鑑賞
ポスターはB級感満載ですが
しっかり味がする映画でした
設定は韓国映画あるあるで
汚職にまみれた警察と
市民を蔑ろにする巨大企業に
正義を掲げてレジスタンスする構図
左遷上司と現>>続きを読む
壮大なセット
キャストも豪華で
ビジュアル的にも再現度高い
ですが、、、
そこはかと無いチャンバラ感
気合でミラクルを起こす
そういうタイプの物語なので
仕方ないのかも知れません
大いなる期待を背>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ぶっ飛び展開の
粗いストーリーなのに
不思議と不快にならない
辻凪子さんの包容力によるものか
監督の鬼テンポの編集手腕か
はたまた画の面白さか
にしても
パンの奴隷が革命を起こして
落着しても皆パ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い
ジメジメした暗い世界や
暴力アクションを撮らせたら
やっぱり韓国は凄いですわ
このハズレが無い感じが堪らない
そして何より
この作品が主演キムダミのデビュー作
っていうのが信じら>>続きを読む
正直微妙
ジェニファーロペスの
完全無欠感に依存しきった作品
リーマンショックの前も後も
男は金ヅルとして見ていて
根本のスタンスは変わらない
好景気だと合法的に楽に
金を巻き上げられたけど
不景>>続きを読む
楽しみにしていた
藤井道人監督の最新作
政治や実在事件、裏社会を描くのは
韓国ノワール映画が世界一だと
個人的に思っていますが
そのレベルに肩を並べる
とてつもない傑作でした
舞台は静岡沼津
ヤク>>続きを読む
いやー面白かった
阪元監督、存じ上げない方でしたが
新進気鋭グイグイ来てますね
用務員が実はアサシン
しかも悲しい過去を抱えている
そして9人の刺客と次々バトル
設定を聞いただけでわかる
おもろい>>続きを読む
めっちゃ怖かった
そういう意味では
期待通りの作品でした
人の少ない映画館で
大音量で脅かされると
やっぱりめちゃくちゃビビりますね
zoomの画面で
話が進んでいく形式で
これまで何作もこすられ>>続きを読む
画面には
ひたすら警官が喋る姿のみ
しかし観客はあちこち振り回される
緊張感に手に汗握り
裏切られ、ハッとし、安心する
最後に彼が電話したのは
少女マチルデか
妻パトリシアか
相棒ラシードか
元上>>続きを読む
韓国映画バンザイ!
鑑賞しながら涙ポタポタ
心震える大傑作
観た人全てがそうだと思いますが
キムユンソクが憎たらしくて
とにかくブン殴りたかった
そして拷問の実行犯5人に
殺意湧くレベルでムカつきま>>続きを読む
シムウンギョン目当てで鑑賞も
結果、一番記憶に残ってるのは
チャンユミの憎たらしい顔
ツッコミどころ満載だけど
ダメ親父に娘の為に奔走する
鉄板パターンでやられました
話の後始末を
エピローグでき>>続きを読む
ノルウェー連続テロ事件という
77人の死者を出した
実在事件を題材にした作品
テロ事件発生から
犯人へ確定判決が下るまでを
事実に則しながら
静かに丁寧に追っていきます
オスロでの自動車爆破から>>続きを読む
ルークエバンス鬼カッコいい
オスマン帝国の大群を
闇の力で殺しまくる
モンスター映画です
完成度よりグルーヴ
そんな感じです
息子を守る為に
民衆をバンパイアにしちゃうのは
正直どうなのか?
し>>続きを読む
年末年始で暇を持て余し
アニメを完走し、いざ劇場版
まぁ評判通りの傑作でした
文句ないです
にしてもアニメの作画って
今こんなレベルまで
到達してるんですね
ヌルヌル動く作画に
3Dアニメが織り>>続きを読む
昨年見たのに記録漏れ
圧巻の映像
映画館で観たかった
宇宙に居るリアリティ
緊張感が伝わりすぎて
観てるこっちが息上がる
内容的には
ジョージクルーニーが
とにかくカッチョエエ
こんなイケおじにな>>続きを読む
全く嫌いでは無いけれど
正直これはすんなり
共感しにくかったかなー
明らかに女性ターゲットなので
女性には刺さりまくるでしょう
まぁ明らかに男ターゲットの
映画もあるのでおあいこですが
ただ、こ>>続きを読む
最高!
実話の説得力で
すんなり展開が入ってきます
戦死者の名前を
読み上げるヘイデンに
泣かされました
(多分、脚色ですが)
にしても
統治機構と検察が
「共謀」すれば
個人の権利なんて
踏み>>続きを読む
今年の劇場1発目
好きな映画だけど
まぁまぁという感じでした
去年の劇場1発目が
ロングショットだったので
正月ボケの頭では
エンタメ娯楽系を
選んでしまいがちなのかも
ソウルステーションパンデミ>>続きを読む
安心安全の
オーソドックス時代劇
暦というとっつき難い題材を
扱いながら
きっちりエンタメにしているのは
凄いなと思いました
ただディテールでの違和感が
見る側の没入を妨げていた印象
暦勝負で切>>続きを読む
圧巻のスケール感
見応え十分な第一章でした
コリアン仏教SF×母子愛という
斬新な取り合わせ
役者陣は他作で観たことある
実力者ばっかりでニンマリ
仏教が由来なのか
真偽は分かりませんが
死後の世>>続きを読む
インターステラーや
ゼログラビティやら
SF宇宙ものは数多あります
その前提になってる
地球は安全⇔宇宙は危険
という対比を
ひっくり返すという意味で
新しいなと思いました
しかしその新しさ以外は>>続きを読む
心で燃える青い炎
静かながら熱い青春映画でした
本作の題材である
阿久津先生vsAWAKEの顛末は
個人的に既に知っていました
しかしこの一戦の背景にある
奇妙な縁を知った上で観る対局は
一手の緊>>続きを読む
生きる苦しみを
歯を食いしばって耐えるなら
その先にはきっと
新しい生きる道があるべきだ
結果なんて正解なんて関係ない
進む人間に覚悟があれば
一本道を進んでいく
その過程そのものが意味を持つ
そん>>続きを読む
人間って醜い
生きるって辛い
それでも生きているのは
僅かでも希望があるから
希望無しでは
生きていけない生物が人間なら、
必死に希望にしがみつく姿って
生きることの具現化ですかね
醜いけど、気高い>>続きを読む
見終わった後に余韻のある
骨太で真面目な映画でした
主演の三浦春馬さんは
所作が美しくて
意思の強い薩摩隼人にピッタリ
イケメン枠を抜けて
男盛りの骨太な俳優に脱皮しよう
としていた矢先のことで>>続きを読む
期待よりは普通
設定が秀逸で
押し切るのかと思いきや
状況が二転三転して
飽きない工夫がされているのは
予想外でした
意外と暗闇チェイス短いのね
ハッピーエンドとも言えない
モヤモヤした終わり方>>続きを読む
アクション最高!
バリエーションも豊富!
とにかくアクション祭りで
ストーリーは
あんまり入ってきません!
刀で串刺しになって
あんな普通にしてられる
わけないやろ!
最後にはアサシンに戻った>>続きを読む
オーソドックスな
サクセスストーリー
観るとすこぶる元気になります
サブタイトルの
「ふたりで叶える夢」
観る前は「ふたり」を
スターとアシスタントだと
思っていましたが、
観た後に考えると
色ん>>続きを読む
決して嫌いではないし
笑かしてもらいましたが
どーも観た手応えがない映画
話がアッサリしてるのは
コメディ全振りだから
まぁそんなもんだよねって感じ
映画というよりは
シチュエーションドラマの
集>>続きを読む
河瀬作品は初でしたが
現実と虚構が
シームレスになる感じ
スゴい好きでした
示唆に富んだ
映像のオンパレード
新緑の森に
生命の源の太陽の光
桜が咲き誇る細道
母なる海に見守られ
子を育みながら>>続きを読む
実際の事件を題材に
このスピード感で映画にできる
韓国映画はスゴいですね
2018年末に
最後の船体内の遺体捜索が終わり
2019年には
本作が製作されているわけですから
日本じゃあり得ないですね>>続きを読む
皆さん評価がイマイチなので
同情票を入れたいところですが
これは無理です
脚本が薄味すぎる
観客が何で?という裏付けを
ほぼ提示しない
テンポが良いのと
話が薄いのを混同しちゃダメですよ
終始フ>>続きを読む
混乱しながら見続けて
6割分かったかなぐらいで
スッキリバイオレンス
そんな映画です
正直、賛否が大きく分かれそう
説明台詞がほぼなく
前半は掴みどころが無くて
結構シンドイです
あらすじも見ずに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見終わって何も残らない映画
でも100分でスパっと終わるので
文句が言いたくなるほどでもない
登場人物が5人と少ないので
どうせ重要人物なんだろな
と薄々感づく
1人は死んでるし
1人は起訴されと>>続きを読む