ミュージシャンの伝記映画は大好き!なんとなく知っていた史実や心情が浮き彫りにされるから。N.W.A.の「ストレイト・アウタ・コンプトン」や「ラバンバ」「シドアンドナンシー」「ELVIS」などなど...>>続きを読む
うーん切なかった!世界が羨んだプリンセスなのに、エルヴィスの身勝手さや苦悩の裏で幸せを掴むことができなかったなんて。
エルヴィスといううレジェンドを決して好意的には描かず、リアルな弱さを徹底的に見せ>>続きを読む
やっと観ることができた。昨年8月に日本公開された「バービー」とほぼ同時に全米公開されたのに、日本では内容から上映未定。中堅なのに配給を決めたビターズ・エンドに感謝しかない。
大好きで史実も得意なクリ>>続きを読む
ジャスティス・リーグからかなりの時間が経って、やっとアクアマンの続編嬉しい。海中版STAWARSってくらい圧倒的なスケールでした!海中シーンの映像美やキャラや乗り物の描き方が、クリエイティブで素晴らし>>続きを読む
監督は大好きなヴィム・ヴェンダース。彼が敬愛する小津安二郎監督のように、東京に生きる人を優しい眼差しで描いていたのが良かった!
無欲で質素で平凡な暮らしをしている、主人公の平山。誰もが嫌がる公共トイ>>続きを読む
これまでたくさんの映画で描かれてきた特攻隊。「永遠の0」「俺は君のためにこそ死ににいく」「僕たちの戦争」などを観て、知覧、茨城の施設も訪れました。今作はおよそ10年ぶりに制作された特攻の映画です。>>続きを読む
アメリカングラフィティなどで描かれた、華やかな1950年代アメリカが大好きで、白人文化に影響を受けてきたけど、大嫌いな面もあるのです。それは白人による黒人の人権分離が合法だった最悪の時代だから。196>>続きを読む
かつてティム・バートンが描いた名作、チャーリーとチョコレート工場。その主人公ウィリー・ウォンカの若き日を、オリジナルストーリーでティモシー・シャラメが演じた今作は年末にして今年最高の秀作でした!
パ>>続きを読む
TVでは表現できない、ホラーでダークな大人向けの鬼太郎がよかったです。レイティングPG12なので、血飛沫が激しく飛び散るわ死にまくるわである意味救いようがない。シン仮面ライダーのような、新しい挑戦を感>>続きを読む
アイデアに満ちて面白かったです。ヒロインのアンサンブルを、入れ替わるというギミックで描いたのは新しい。アクション映画って既視感ありまくりなのに、VFXのクオリティも相まって夢中になりました。
3人の>>続きを読む
子どもの頃から数えると、もう何回ゴジラ映画を観たのだろうか。これまでハリウッド版まで40本近くも作られ、ゾンビ映画のように既視感で溢れてる。もうネタ切れだろーって思ってたらいやぁ甘かった。ゴジラ映画で>>続きを読む
シン・シティ、フロム・ダスク・ティル・ドーン、デスプルーフなどなど、確信犯的B級感と疾走感が大好きなロバート・ロドリゲス監督。最新作 #ドミノ は傑作でした。
「冒頭5秒、既に騙されている。」なんて>>続きを読む
素晴らしかった!今までのAI人工知能ロボットとの戦争ものとは違い、AIを応援したくなる不思議な感じがよき。ある意味人間よりも、人間味のあるAIが新しくて面白い。
チャットGPTなどで、どんどん普段の>>続きを読む
安定の面白さでした!大好きなガイ・リッチー監督だから、軽快テンポと、スマートでスタイリッシュな演出。楽曲もオシャレだなぁ。英国スパイ映画らしく、イギリス、モロッコ、スペイン、アメリカ、フランス、トルコ>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドさんの姉妹二役を演じる演技と、身体から絞り出す歌声に心が揺さぶられる。スワロウテイルのチャラさんを思い出さずにいられない。
歌詞のひとつひとつに意味があり、映画のテーマに繋がるのが>>続きを読む
いやぁシリーズ中最高に良かった!デンゼル・ワシントン扮する元米国防情報局エージェントのロバート・マッコールが、バッサバッサと必殺仕置人していくシリーズだけど、2ではエンタメ色が強くなっしまいました。こ>>続きを読む
大好きな名優ケイト・ブランシェットが主演で、なんとも幸せな時間でした!
最近多いけど、予告編がミス・リードでしたよ。平凡な主婦が家族に翻弄される毎日にうんざりして、自分探しの旅に出る!いろんな出会い>>続きを読む
ひたすらドンパチやりまくる3時間弱だけど、前作よりもエンタメ色が強くなりました。その分ストーリーは平穏だけど、アクションはシリーズ最高かな。ネオ・ノワールな雰囲気は好きだけど、もはやゲーム画面を見てい>>続きを読む
史実もとにした映画が好きです。予告編で見た、ゲーマーがホントのレーサーになる感動の実話!って??半信半疑で鑑賞。いやぁ舐めてましたわ、今年イチの傑作てす。ゲームオタクがプロのカーレースに挑むなんて、こ>>続きを読む
ドラマは観てましたが、漫画は未読です。原作ファンには評判の高い広島篇とのことで、ストーリーに期待しました。
大金持ちの遺産相続の謎解きの舞台が、その豪邸に点在する不気味な4つの蔵なんて、舞台設定はな>>続きを読む
「グランド・ブダペスト・ホテル」などで魅せる独特の美学が好きなウェス・アンダーソン監督の新作!
1955年のアメリカ西部で、隕石落下でできた巨大なクレーターが観光名所になっている変な街。そこに天才少>>続きを読む
門脇麦さんの芝居が好き。「止められるか俺たちを」「さよならくちびる」などで魅せた、リアルな息遣いと憂いのある表情がたまらない。すぐ隣にいるような存在感で、作品にスッと入り込めるんです。
今作も芝居に>>続きを読む
バービー人形はずっと昔からコレクションしてるので、一年前から楽しみにしていました。もうサイコーでしたよ!某レビューサイトで酷評が多いのは、炎上した広報部の失敗はおいといて、バービーの理解度の違いかなぁ>>続きを読む
見応えのある秀作でした!ケンカ空手で有名だったフルコンタクトの極真空手で鍛え、空手の世界大会で優勝経歴を持つ横浜流星さん。僕も学生の頃に極真道場に通ってたけど、打たせ稽古に失神しそうになりました(笑)>>続きを読む
長谷川博己さんの芝居が好きなので鑑賞しました。大正末期、日本が作り上げた最強の女スパイを綾瀬はるかさんが演じた #リボルバーリリー タイトルがサイコーな、スーパー・ハードボイルドです。
酷評が目立>>続きを読む
冒頭1994年のスーパーで、えっコレは1作目(2007年)よりも前のエピソード??と期待が膨みました。
オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが、地球に留まるワケが解き明かされます。人類、>>続きを読む
トム・クルーズ兄貴すごいなぁ。1996年の #ミッションインポッシブル 一作目から今作まで、四半世紀以上にわたってアクション映画の主演だなんて。今作は切ない表情が多くて、人間味たっぷりで魅力的でした。>>続きを読む
賛否両論のようだけど、僕は感動しましたよ。孤高の天才作家、宮崎駿監督のイマジネーションそのものを覗き見ることができたんだから。封切り前からシークレットにされてきた内容は語れないけど、最後の作品にふさわ>>続きを読む
タイムリープモノは何でもありの荒唐無稽になり易いけど、必然がしっかり整理されていて繋がりが良き。
どんなにやり直しても結果は変わらないのだけど、そのフレームから、自分の人生は自分の力で切り拓いていく>>続きを読む
まさかハリソンフォード爺でインディ・ジョーンズの新作は無理だと思ってました。だから大冒険活劇 がまた観れるなんて感無量!見事にあの世界観が再現され、それだけで充分っす。
ジェットコースターのような展>>続きを読む
2017年の「ジャスティス・リーグ」以来の登場で、日本では馴染みが薄いフラッシュ君だけど、いやぁ傑作でしたよ。暗くて重いイメージのDCにしては、テンポが良くてワクワクドキドキユーモアたっぷりの痛快作で>>続きを読む
トイやロボットが暴走するフォーマットの映画はたくさん作られてきたけど、これはよく出来てました。ホラーとSFとサスペンスのバランスが程よく、サクッと観れる。
両親を事故で亡くした少女が叔母に引き取られ>>続きを読む
3者の視点で一つの事象を描く手法は、
ジャームッシュのミステリートレインや黒澤明の羅生門などでありましたね。映画ならではの大好きなギミックです。
今作はさらにミスリードと嘘が観客を惑わせ、作品の醍醐>>続きを読む
ロッキーが好きなので、スピンオフのクリードシリーズができた時は嬉しかったです。ロッキーの親友アポロの息子アドニスが、ロッキーと共に成長していく設定にワクワクしたなぁ。
けど前2作に比べて、今作はロッ>>続きを読む
アメ車好きにはたまらないワイスピ。2011年のMEGAMAXが一番好きだったから、この最終章は嬉しすぎる!ファミリーのエンゲージメントを描くドラマ性は、今作もアツかった。そして最強のヴィランは、なんと>>続きを読む
韓国映画A Hard Dayのリメイクだから、邦画にはあまりないコメディとシリアスのバランスがよき。絶望感や残酷さはオリジナルの方が長けてたけど、リスペクトした日本仕様には、顔がほころびました。
演>>続きを読む