iyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.1

ホラーというよりSFみたいな世界線。主演女優のアクションと独特のカメラカットが違う意味で面白かった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.9

ムロさんのユーモアで面白く観れた。狂気が悲しい。

呪詛(2022年製作の映画)

2.7

ストーリーは置いといて、盛り上がるまで遅いけどホラーとしては良い。ちゃんと怖かった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

1.9

なんか面白そうだと思ったのに期待外れ過ぎる。映画にするほどのものなのかな。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.4

2人の年齢的恋愛の障害においても、彼女のホロコーストにおける罪においても、どうしようもないからこその苦悩が付きまとっていて、運命の難しさが実感できる。ただ2人が本を介して愛し合ってた頃の記憶だけで生き>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.4

宗教系が話題になってる最近だから、途中で辞めちゃったの思い出して観たけど、印象的なシーンがあるってこと以外の魅力が見当たらない。結局彼女も、あの宗教に溺れていったのだろうか。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.6

俳優さんたちの演技力も映像的センスも抜群で、原作知らないけどきっと面白いんだろうなって思うのに、圧倒的にストーリー構成力が無い、、、。悔しい、、、。原作で満足させてもらおっと。

オールド(2021年製作の映画)

3.9

ナイト・シャラマン監督はホラーの中でも逸材。奇た見た目の怖さも、ストーリーのどんでん返し的怖さも、精神的怖さも、全て兼ね備えてる。
前作よりももっと好き。
何度も観たくなる作品。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.8

期待してた程じゃ無かったかも。少し残念。何が足りないかって言われたら圧倒的特別感。私たちの恋愛に寄り添ってるような特別感も無くて、憧れるような特別感も無くて。
だけど、やっぱり1度は好きになった人のこ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.7

爪を撒くシーンが今でも頭に残る。サスペンスとしてだけじゃなくて、表現美としても楽しめる。

星の子(2020年製作の映画)

3.1

リアル過ぎてもどかしさが残る。この家族がこれで救われてるならそれでいいって思ってしまう自分は薄情だろうな。

整形水(2020年製作の映画)

2.3

期待してた以上に見ずらい。アニメとしては出来悪。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.5

小説をお洒落に映画に変えてた。映像の暴力みたい

紙の月(2014年製作の映画)

2.8

面白い。
彼女の本質が悪とか正とかそんなんじゃなくて、確かなのは私とは違うという事だけ。魅力的に見えるな

空白(2021年製作の映画)

2.5

私たちから見て1番空白を孕んでる松坂桃李だけが罪に苦しんでるの納得いかないなあ
良い風に終わらせているけどお父さんは根本的には何も変わっていない

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.8

狂気性をあからさまにする映画あんまり好きじゃないのかも

人数の町(2020年製作の映画)

2.7

これが社会
この映画は一瞬異質に見えるけど実は私たちの日常の裏側なのかも
意外と私はすき

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.6

ずっと観たかったコレ。
でも原作読んでないけど文章のほうがきっとずっと繊細なんだろうなって思った

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.0

恋の出会いとかってやっぱりこういうロマンティックさを求めてしまう

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

4.0

1回目鑑賞(2022.04.04)
好き嫌い分かれそうだけど私はとても好き
始まりから奇の世界観に気付いたら入り込んでる。恋って本当にもしかしたら虫のせいだったりして

2回目鑑賞(2023.08.
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

状況は違うけど、デジャブかと思うほど似た思い出がある。
本音を言ってしまえば、彼には前なんか向かずにずっと引きずられていて欲しい。いい男になんかならないで欲しい。
でも、全部嘘。幸せになって欲しい

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

2.9

最後に彼が彼女を見つめる瞳が愛。
愛とは執着を手放すことって、そんな事好きだったら1番出来ないのに、好きと愛はやっぱり違うんだろうな

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

四季の映像が綺麗
病気にとって「時間」は切っても切り離せないから素敵な描写

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.2

?と感じた所が伏線だったって気付きにくい何か不完全燃焼

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.7

もし私もイエスばっか言ってたらこんな人生になる可能性あるわな

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

演技力が凄過ぎて世界とズレていく度にしんどくなってくる

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

映画というより映像という感じ
自分にとって特別だと感じてた時間が実は意外とフツーの時間だなんて泣いてしまう

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.9

小説を実写化するなら本来こうなるべき
美しい言葉の表現なんて所詮頭で理解出来るはずないんだし

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.2

ワケわからん理論を振り回す子供多すぎて、裁判始まったらなんか下がった