ちぇりーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちぇりー

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余命90分の男(2014年製作の映画)

3.0

好きな俳優の一人、ロビン・ウィリアム氏の遺作ということで鑑賞。

簡潔に、そして率直に言うと…
『短気で気難しいお爺さん』という厄介な主人公キャラの魅力しか見所がない作品という印象を受けました。逆に言
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.5

ゲーマーの私ですが、なぜすぐ鑑賞しなかったのが不思議なくらい素晴らしい作品。

主に、物語構成が良かった!
物語構成やキャラクターなどゲームらしさに適っていてゲームファンには嬉しい作品だなって思いまし
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ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

3.8

前作に続き、今作もベイブちゃんに癒されました。やはり都会は怖いとこばい…。

優しい心を持ち続けること。現代を生きる私たちにとって難しいことかもしれないけど、ふと忘れた何かを思い出させてくれる優しい映
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アジア系の絵柄のせいか、タイトルは存じ上げててもなかなか観る気になれず、最近やっと鑑賞。

ディズニーって、ヒロインがメインの作品が多く見られますがヒーローのようなヒロインは少ないという認識だったので
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.5

前作「300」と比べると、前作の方が悪者のイメージがありつつもストイックさが前面に出ててカッコよかったかな。(好みの問題かな…?)
ふんだんにCGを使ったアクションシーンは見ものですが、やはりどうして
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.5

もうね…ベイブちゃんが可愛くって涙が出ちゃう!癒し映画!

周りから笑われても新しいことをやる事にあたって、視線や評価を恐れず、自分と仲間を信じてやりたい事をやるところには学ぶものがありました。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.5

色々と賛否両論あった作品ですが私は好きです。原作の著名な話を掻い摘んでかなりギュウギュウに詰めた感はしますが、これでドラえもんの大抵のことが知れるのでいいかなと。

CG悪くなかったです。むしろ好き。
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

話題になってたのでDVDが出て即鑑賞。
エルサとアナとの対照的なキャラクター付けが魅力的だった。そしてそして、本作のマスコットキャラであるオラフがぐう可愛すぎる!オラフが登場するのがわりと中盤入ってか
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ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

母上がオススメしてきたので鑑賞。(ラストシーンはかなり見所って聞いて)
時代を感じる映画でしたが、普通に楽しめました!完全なサイボーグならぬ、多少人間の頃のの感情が残ってるあたり、ありがちな話といえば
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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.0

良かった!!!
原作よりこちらのストーリーの方が私は好みです。「母と娘」の愛に焦点を当てた所が感情移入しやすかった(私が女性だからなのかもしれない)
また、「善」と「悪」との葛藤を描いたところが、人間
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

平和主義の兄と攻撃的な弟との対比。そして、兄の優しさが滲みでて思わず涙。
最後のシーンですが、大抵の邦画ならあのシーンでそのままお別れで終わるのを、ディズニーは必ずハッピーエンドで締めるところが流石だ
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NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!! 新たなる旅立ち(2014年製作の映画)

2.5

前作に続き鑑賞!小笠原茉由ファンなのですが、彼女のNMBでの最後の仕事ということで目に収めてきました。同時に、さやみるきーファンの私としては楽しめました!

NMB48 げいにん! THE MOVIE お笑い青春ガールズ!(2013年製作の映画)

2.5

まあ、一般向けというよりヲタ向けかな!w
私はAKB48Gファンなので、「可愛い」という視点で楽しめました。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

独特な撮り方かつ、シュールな雰囲気が斬新的だなという印象を持ちました。

ただ、少々物語が個人的に分かりずらいと感じた上に、途中から眠たくなってしまいました…好みの問題でしょうか?

独特な映画作品で
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

USJで知り、気になったので鑑賞。

火事は恐ろしい。
実際、火事現場に放り込まれたら悪夢を見ているようで、絶望しかないのに、それに飛び込む消防士の勇姿には頭が上がりません。

そして、兄弟愛に涙不可
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.5

パルクールの魅力が詰まった作品。
ストーリーは個人的には少々物足りなかったものの、アクション好きな人なら楽しめると思います。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.5

期待溢れるあらすじとは裏服に、退屈さを感じる映画でした。テンポが悪いんかな…『コンピューター』と『愛』を比率に置いた素敵なテーマだとは思うのだけど、ややインパクトに欠けると感じた。空回り感が否めない…>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

観てて浮かんだ率直な意見としては
「最初は見てて気分が悪くなる映画だな」。

ですが、物語の終局に近づくにあたって、最初に感じた「気分悪さ」がスゥーと消えて行き、代わりに“ハラハラ”感がじわじわと沸い
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

フランス映画は基本的にあまり見ないのですが、ガーリーな雰囲気と「タイプライターの早打ち大会」というシュールを感じさせる物語に惹かれ、手に取ってみました。

流石フランス映画なだけに、お洒落で且つ、独創
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エクスペンダブル・レディズ(2014年製作の映画)

3.0

ターミネーター3のライバルとして出てきた女優が出演ということで気になり手に取ってみた。

エクスペンダブルズシリーズと比べてしまうと、やはりどこか物足りなさを感じるものの(パロディ物?)、こういう映画
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ラストミッション(2014年製作の映画)

3.5

レンタル屋の見出しでは、
「妻子との約束を守る為、余命告げられた殺し屋の最後の任務」…といった大掛かりなあらすじに、重い内容かな…と思い、いざ鑑賞すると、イメージが覆されました。

ガンアクション映画
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

4.0

1に引き続き、チャッキーの魅力が溢れている続編作品。

チャッキーの執念っぷりには愛着すら沸きます。

そして、1と変わらないオチ(終盤らへんの描写)として、チャッキー自らの身がピンチに陥った時の、弁
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

小さい頃、見たけど怖くてまともに見れなかったホラー作品。
成人した今、好奇心をくすぐられ、チャレンジして鑑賞。

ホラーだけど面白い!
チャッキーのキャラクター性無くしてはこの映画は成り立たないなと思
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

「宇宙が好きだから」という軽い理由で借りたら、序盤からいきなり宇宙のシビアな部分を見せつけられ、宇宙に対する見方が少々変わった。

恐ろしいけど美しくて魅入ってしまう作品でした。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.5

この映画を一言で言うと、まさに「死んで覚えるゲーム」。

死んでセーブ時点に戻って、死んで死んで覚えて進めていくゲーム感覚を味わえる映画作品。でも、いろいろ模索することで主人公も強くなり、新しい道を見
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

「人生って素晴らしい!」
そう思わせてくれる作品でした。社会人になって毎日仕事に追われたりしていると〝自分の人生ってなんだろうか…〟とふと思うときがあるかもしれない。先が見えなくなるかもしれない。
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無ケーカクの命中男/ノックトアップ(2007年製作の映画)

3.5

まずタイトル。
タイトルで損してる良作だと思います。w

男と女との間に宿った命に男女が向かい合う話。
現実逃避したい男、現実と向き合う女。
理性的で冷静な男、感情的でヒステリックな女。
男と女との本
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

今日働いている女性なら“デキる女”に惹かれるのかもしれません。本作はまさに今を頑張る女性たちにお勧めしたい作品です。

100万人が憧れる職に就き、“サイズ6”というださくて冴えない女がデキる女になっ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

彼に上衆議院に入るという理由で振られては
「じゃあ、同じ大学同じ学科に入ればいい!」
被告人の友達が、有利なアリバイを秘密にして欲しいと頼まれば
「Yes!」

一見、単純だけどそれでも自分を信じてひ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

ロックを愛してやまない男が先生を騙って名門エリート校に殴り込み!
算数・社会・理科…などの教科ではなく。
「ロック史」やら「ロック論理」といった独自の教科で更に〝ロックの本質とは反抗すること〟といった
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

やっぱり新海誠監督は凄いと再認識した作品。新海誠監督といえば「秒速5センチメートル」が著名だけど、どの作品にも共通する点は風景画が実に美しい。雨の描写は凄いと感じた。

本作では15歳の少年と27歳の
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スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

3.0

スーパーマンシリーズを見てない私からしたら、ストーリーが読めなくてググらずにはいられませんでした汗
でも、リメイクの割には昭和の作品を受け継いでいるところが見れて、表現とかは古いけどイモくさく成らなく
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テッド(2012年製作の映画)

4.0

噂通り、お下劣なトーク満載で笑わせていただきました。アメリカと日本のお笑いの沸点は違うらしく、たまにブッ飛んでるアメリカンジョークについていけなかったり。ただ、日本に合わせて和訳された内容には笑っちゃ>>続きを読む

ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

4.0

途中、ストーリーが見えない時もあったが、島での宝探しのシーンは冒険心を駆り立てられ、ワクワクが止まらなかった。後は、スパイのシーンがコメディ味を残しつつもカッコ良かった。やはり、ジャッキーチェンのアク>>続きを読む