ちぇりーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ちぇりー

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オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

3.0

不朽の名作「オズの魔法使い」を、オズを主役に置き換えた物語。

オズは小さなボロ小屋で〝奇術師〟というイカサマで魔法ではなく、手品を見せるペテン師。そのペテン師オズが竜巻に飛ばされ、オズの世界に舞い降
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

他のピクサー作品と比較的、台詞が極端に少ない映画。それなのに、感情移入してしまうのはピクサーの表現力の追求が計り知れないからなのだろう。弱々しい旧型ロボット♂と完璧新型ロボット♀との恋愛がぼのぼのして>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.0

10代の子が子供を身籠る話。身近にありそうなテーマで、身構える事なくリラックスして観れる作品。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

この映画作品を一言で表すなら〝迷宮〟。深いところまで行けばいくほど不安定になっていく。パラレルワールド。カオス展開。見る側は常に頭をフル回転させられる。頭の稼働を止めたり、目を離したりすると内容につい>>続きを読む

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.0

バイオ2のクリーチャーが出てきて感動。改めてバイオ2のクリーチャーの格好良さを再認識できた。やっぱ2のタイラントは格別に格好良いね!…素直な意見を申し上げると、ストーリー性は前作の「ディジェネレーショ>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

御伽噺なのに、リアリティのある話。〝おおかみ〟と〝人間〟との狭間に悩む子供達と、おおかみこどもを持つ母の苦悩がリアルに描かれてて思わず感情移入。涙腺崩壊しっぱなしで鑑賞しててティッシュ箱が底を尽きまし>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

序盤の記憶喪失という名の伏線を回収していくミステリアスなストーリー。

多くの犠牲を払ってまで自分のエゴで幸せになりたいか。
自分の幸せを諦めて周囲の幸せを願うか。

少し考えさせられました。切ない話
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ミクロキッズ(1989年製作の映画)

3.0

もし、自分がミクロサイズになったら?そういうことは誰でも思い描いた事のある妄想ではないでしょうか。その妄想を現実化した映画がこちら。夢あふれるミクロな冒険。今でも、たまに見たくなります。

鉄拳 ブラッド・ベンジェンス(2011年製作の映画)

3.0

3DCG技術は流石だった。美麗ムービーで有名なスクエニ社とは違って、リアルな描写が魅力的だった。ストーリーはちょっとアレだったけど恒例の親子ゲンカが馬鹿っぷりを醸し出してて逆にニヤニヤしながら見れる。

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.0

ストーリー構成は良かった!『バイオハザード2』をプレイした者なら、主人公二人の出演とGウィルス再臨は白熱モノ。CG技術も凄いと思う。…が、やはり、CGの限界もあるかもしれないが、動きに違和感があった。>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

3.0

ロボットに焦点を当てていくと、人間がどれだけ自己中で残忍な生き物なのかが分かってきますね。ロボットクラッシュのショーとか残酷だけど人間ならやりかねないと思ってしまった。途中までは現実的だったけど、後半>>続きを読む

普通じゃない(1997年製作の映画)

2.0

キャメロンディアスが演じる〝普通じゃない女性〟が、かなりドツボで魅力的。所々、中途半端にカットが入ったりするので話が読めなかったりする場面もあるけど、キャラクターが魅力的な映画!

私の中のあなた(2009年製作の映画)

5.0

〝偶然〟で産まれた姉と、〝計画〟で産まれた妹。白血病に悩まされる姉と、そんな姉を救うために遺伝子操作による人工で創られたドナー役の妹。この二人の姉妹愛に泣けます。勿論、家族愛がメーンなのですが。ラスト>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

続編ものは殆どが色褪せてしまうことが多いのに、これは期待を裏切らない。観たくなる映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

昭和が遺した名作。ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションにもなってる通り、夢溢れる映画。あまり、好きではないSFジャンルの中でも、この作品が群を抜いて好きです。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.5

ファンタジー作品としては、普通に面白かった。ヴァネッサちゃんが可愛くて悶えます。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.0

「300」ファンだけど、それの女verって感じ。ストーリーも、アクション性も似通ってて、妄想の辺りが女性らしく面白く感じた。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

高校の時、英語の授業で見せられた映画。「バレエ=女性」という性差の概念を突き破って行く話。家族の愛に泣けてきます。

ジャンパー(2008年製作の映画)

2.5

赤字になった映画と酷評だそう。いろんな国にワープして行く辺り、制作費をはたいたんだろうなっていう印象。…それだけかな。辛口ですが。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

5.0

一番、好きな映画です。男?否!〝漢〟が主役の雄々しい映画。主役たちの格好良さにシビれたい、感動したい、濡れたい人たちにはオススメ!!!

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.0

日本のヤクザ映画ですね。綺麗事で終わらないところがリアリティを出してて素敵。ヤクザを美化した話に飽き飽きした人にとっては、うってつけの映画かもしれません。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.0

コメディ部門らしいけど、観たらシリアス系だった。途中から見てられない展開が待ち受けてたけど、ハッピーエンドで締めてくれて本当によかった!家族の大事さを再認識させられるシンプルな映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

ホームレスに全財産払え言われても「Yes」。お婆ちゃんにヤリたい迫られても「Yes」。花嫁紹介で微妙な女とぶつかっても「Yes」。でも、全てが幸せへの伏線となってる。ただのコメディ映画と思いきや、哲学>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

プライベートでは恋に悩むイマドキの女性。任務遂行の時は闘う強くてかっこいい女性に豹変。かっこいい女性を拝みたい人にはオススメ!

フォーチュン・クッキー(2003年製作の映画)

4.5

母:インテリ→バンド系。娘:バンド系→インテリ系。…これが困るくらい似合ってる。むしろ最後、元に戻った時、違和感を覚えたくらい。てか、あのお騒がせセレブことリンジーが出演した映画だったのね!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.0

まさか、クレヨンしんちゃんに泣かされるとは思わなかった良い映画。ただの馬鹿映画では終わらないところがいい!

GOEMON(2008年製作の映画)

3.0

CG大好きゲーム脳な私にとって、この映画は邦画にしては斬新的で、挑戦的で好きです。ハリウッド並のクオリティではありませんが…〝戦国時代アクション映画〟を観たい人はオススメ。あと、大沢たかおさんのラスト>>続きを読む

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.5

互いに素直になれない二人の恋を見守る映画。大人だけど、童心に返りたい。もしくは馬鹿になりたい人には必見の映画だと思います!
ストレス発散しますよ〜

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

キャメロンディアスの始発点と云われる本作。観たら、下ネタと下品な描写のオンパレードで終始、笑っちゃいました! 本作を象徴する、メリーの特徴的な髪の毛。ヘアジェル…^p^

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

韓国の恋愛映画の代表作といっても過言ではない、こちらの作品。昨今の恋愛ゲームでも類を見ない異色な設定の彼女。俗にいう、ツンな彼女が徐々に弱味を見せて行くデレな部分を観ててニヤニヤせざるを得ません。しっ>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.0

まず、1939年の映画ということに驚いた。
地上とオズの国をモノクロとカラーに分けているアイデアも当時の産物とは思えぬ斬新的。
今でも愛される色褪せぬミュージカル映画。

第9地区(2009年製作の映画)

3.0

かなり少なめの制作費で出来上がった程よいB級映画。

キャスパー(1995年製作の映画)

4.0

当時、普遍的ではなかったCGアニメーション。アニメチックな表現が、キャスパーの可愛らしさを引き立ててるなって思いました。おばけと人間との恋も微笑ましく、全体的に可愛らしい映画。