gaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

3.7

公開当時恵比寿に観に行った記憶
当時の韓国映画、ドラマは時代物の
イメージだったから衝撃を受けたのよ
キュートとLGBTQとリアルなトラウマ
事件のメッタ盛りだったからさ。。
すげぇな!韓国映画!!と
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ロイヤル・トリートメント(2022年製作の映画)

2.8

架空の国の王子さまはアラジン実写版の
王子だったか。。

ネトフリ製作の映画やドラマって割と
はずれなしの印象だったのだけど、
これは誰向け案件だったのだろう

NYのリトルイタリーかな、
小さな美容
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

1980年代にグーニーズやスタンドバイミーなどで
活躍したコリーフェルドマンが好きだった

この主役の彼、
コリーフェルドマンみがない?あるよね??
という訳で一目会ったその日から割と贔屓目
鑑賞です
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.4

鮫モノ
前作海底47メートル未見だけど
カゴで海底に沈められるとの粗筋

今作、水深の47メートル関係なし
女子高生が海底迷路でサメに襲われモノ

酸素の減り後半緩やか
芥川龍之介「蜘蛛の糸」
お尻が
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.5

原作既読

映画だけだと関係性理解は難しそう
私だったら同姓同名すら聞き逃して
みつおとミツオ程度と解釈しそう
(ま、そこそんな絡んでこないけど)

中村明日美子の細線と透けた感じ
キャストは良いチョ
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サルサ!(1999年製作の映画)

4.8

何が好きって、全部!

公開当時、銀座のミニシアターで観て
同僚に勧めたら同僚もハマりもう一度
見に行ったらさ、通路の階段一段一段
が座布団敷いた臨時席になってたのよ
(勿論当時、最後列の後ろは立見ア
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

5.0

鑑賞中からの興奮と余韻が二日経って
尚健在、こんなにドキドキしながら映画
を見たの本当に久しぶり!
全てのシーンが思い出せるわよ

1980-90年ソマリア
韓国大使館にはソウルオリンピックの
マスコ
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.3

タイトルから内容も想像出来るけど
感動モノらしく期待していた

結果、
生きとし生きるもの皆いずれ川を渡る
としか言いようがなく

ファンタジー的フィクションだったら
良かったのかもしれない 
ドキュ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

映画ファンが薦める1本的特集の
スタメン作品だと薄ら認識しつつも
いつか、いつか・・とホラーで敬遠

で?
これホラーなの?

観る前に思ってた内容は
「旅先の湖の畔で大量の霧発生
幼い息子が行方不明
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.0

評価を入れてはいけないレベルで寝た
なので近いうちもう一度観る

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

ジョニーデップのコスチュームじゃない
役を見るのがまず新鮮

それもそれなりに裕福な中年白人で
才色兼備ゴージャスな妻と娘ありで
普通の人設定

全体的にインテリア素敵
ガーデン授業もパブ講義も色味が
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

今までに何度書いたか分からないけど
アメリカの高校生のスクールカースト
キッついなぁ。。

最下層の中でも陰キャ、パンク、同性愛
マイナー部活にガリ勉など種類豊富だし
最高位のチアやアメフト部でも秘密
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.5

あの時こうしていたら、
そうでなかったら
のタラレバは尽きぬものだけど、
人生は一方通行で一度きり
リアルな世界ではトラブルあっても
そこから好方向に舵をきるのみだわね

さてこちら、若い女性にとって
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.7

原作既読
原作の時点で少し物足りなさ有り

さて映像化
集客も必要だとはいえ亀梨くんである

必要があったのか?ってまずそこ
ジャニーズ関西の子とか、、
なんとなく亀梨くんだなぁ、って終始
見てたのは
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.7

うちの夫は運転が下手だ
なのであおり運転問題は他人事ではない
と思っていた


が!しかし!
ラッセル・クロウの執拗さと破天荒さ
日本人のネチネチとした煽り運転を
イメージしていたからドガン!ボゴン!
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光州5・18(2007年製作の映画)

3.7

1980年の光州事件を描いた作品
5月18日から27日までたった10日間
の出来事

同事件を扱った「タクシー運転手」を
途中から脳内リンク再生、同時進行可能

それにしてもクーデターの鎮圧
一般市民
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

全然内容知らずに観たから、勝手に
ジャケ写を18歳くらいの女子高生で
夏のリゾートで2人がやらかす系だと
思っていたら大違い!

まさかのタイムループもの
しかも結構大人だったねー
美男美女ではなくな
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

ながら見だったので評価は、ね
とか言いつつ、ながら見になって
しまうクオリティだと思うのよ

アプリUの中にASというアバター作って
そっちの虚構世界と現実が繋がる
えー、今更ー???感

前情報無し
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13人の命(2022年製作の映画)

3.8

事件は知ってた
連日報道されていたけど
そんなに!?←日数と規模!

あの時期、チリ鉱山の滑落事故もあり
閉じ込められが連続だった記憶

なので少し混同していた2つの事件
真相は報道されなかったのかし
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.9

90分なので話サクサク
無駄なし説明なしでどんどん展開
なのに余計なキャラ(余計じゃない!)が
次々現れ桃太郎状態で実家にGO!

これね、あの村を映像で見れただけで
まず満足
日本人な私としては初対
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

これは映画館で観るべきだったな
家鑑賞でも充分心に響いて満足だけど
音を集中力を映画館で体感したかった

いわゆるヤングケアラーとなり
当たり前に家族に労使せざるを得ない
高校生の娘と雑音騒音激しい家
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.1

シルミド
ずっと気になっていたタイトル

まさかの!
ほぼワンシチュエーションものでした
いやー、行くと思ってたもん

太平洋戦争下の南方での日本兵の
私的大名作「南の島に雪が降る」を
一瞬彷彿させる
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リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.0

凡庸

原作未読なので作品云々はともかく
過程がなくやりたい理想ズの結果のみ
を紙芝居フリップ芸で見せられている
ような感覚

君は端からメンズに興味があったのか?
家業を継ぐ前にまずは手伝わせてくれ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.4

エンディングクレジットで
バカリズムの作品だと知る
知ってて観た方が面白かったかも

OL界に蔓延るカースト制度
といってもそれは昭和スケバンのノリ
社内でも社外でも喧嘩上等な世界
何処のチームも頂点
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

キャーナダーーー🇨🇦🇨🇦🇨🇦!!!

とりま、彼の活躍を一番に賞賛✨

もとい、
トイストーリーも4ですって
1を観たのが1995年、27年前ですよ
すごいアニメがでたもんだ、と大人が
終演後感涙だっ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.7

何度か観てるけど地上波でやると
なんとなく観ちゃうやつ

相変わらず試練続きのおもちゃ達
そして運動神経抜群のおもちゃ達
健気だわぁ。。
そして制作陣シビアだわぁ。。

大学生になったアンディ
捨てら
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

フランス映画を観た
ミステリーを観たって感じ

こういう王道なミステリー久々
各国の翻訳家が豪邸密室に幽閉
されての監視と期限付き執筆

密室ものだけどそれだけでない

途中少しぼんやりしたけど
これ
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.7

公開時、気になりつつも観れぬまま
そういや、と思いアマプラで。。

その後の宮藤官九郎作品を観ていれば
納得だし原作も相当イカれてるから
アレを映像化出来たらこれがベスト

知らずに観たらヤク中脳内目
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サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

3.4

韓国で実際に起きた事件のドキュメンタリー
性暴力や監禁、羞恥などの虐めというか脅し&虐待がネットを通すこと
特にスマホの普及で個人情報を個々でやり取りできるようになった事が
またこういう犯罪を助長して
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

原作既読、割とすきだった

映画は二回目
一回目は緑の美しさと雨の水の
立体感にクラクラしたんだった

今回は割と冷めた感じで鑑賞
現実味の薄い所も新海監督の
魅力なんだ!と言い聞かせつつ

いやいや
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.8

うーーーむ、凄く好き!!!
楽しかった

なんというか生活音が音楽になる
そのジャンルすべて好き勢としては
キャベツ刻む音、ジュッの音 
いやいや、それだけでまずは昇天!

時代も分からぬ、クラブなん
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