クラーウィスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

クラーウィス

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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

エンドオブシリーズ初体験。アクションの迫力が他の映画とはまた違う味がありました。主人公が満身創痍の状態でも闘い続けるのはカッコいいし、爆破シーンも臨場感があった。
特に、主人公の父親が仕掛けた爆発が一
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

3.7

ジョージ・ルーカスを発見したときは思わず「!?」と驚いてしまった。

シリーズ最終作は遊園地という閉鎖的な空間で繰り広げられるアクションが中心。今回もエディ・マーフィが得意のユーモアでピンチを切り抜け
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RONIN(1998年製作の映画)

3.1

キャストは豪華でアクションも派手。しかし、どこか想定の範囲内で印象が薄い。カーチェイスは迫力あったけど、人間ドラマの深みをもっと観てみたかったのはある。
フランスが舞台なのでオシャレな雰囲気を全体的に
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縛り首の木(1959年製作の映画)

3.4

ハリウッドの往年の大作時代を代表するスター、ゲイリー・クーパーの晩年の作品。もう、とにかくすごい俳優ですよね。あの人が出てくると画面がパッと締まる。パッといなくなると迫力が落ちるというか。
スターの品
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80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.6

超大作観光映画。気球のシーンが個人的なハイライト。世界各国を優雅に楽しみ、時々起きるハプニングを軽快なリズムで乗り切っている。気楽に観れるし世界史を勉強してるような気分になりました。教養を深めたい方に>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

全編通して緊張感が途切れず、最後まで集中して観れた。1時間半の尺も丁度良く、没入感も素晴らしい。宇宙の美しさ、怖さ、そして深さを体感できる作品です。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

ジム・キャリーの顔芸で1時間半持っている。これだけ顔がうるさいとエンタメとして最高のスパイスになる。
ストーリーより顔芸の方が記憶に残る作品。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

有名なシーンが多いので全部観た気になっていた作品でした。それまでは「スローモーションの映画」という認識で今回改めて鑑賞したら映像のクオリティーの他に、現実と仮想世界とのリンクの精度が高いことに驚きまし>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.8

エディ・マーフィの会話センスには驚かされる。とにかく口が達者。抜群のコミュ力とエンタメを見事に両立している。ピンチを切り抜ける際のマシンガントークだったり、ノリの良さを観れて大満足。前作からの面白さを>>続きを読む

フォート・ブロックの決斗(1958年製作の映画)

3.2

主人公の成長物語。西部劇でよくある銃の撃ち合いはなく、ラストの泥臭い殴り合いに主人公の人間性を表現している。

山猫(1963年製作の映画)

4.0

内容を理解するのにかなり苦労したが、「本物の映画」だというのは伝わってきた。舞踏会のシーンにこの作品の真髄があると思っています。3時間超えの超大作で敬遠しがちでも舞踏会のダンスシーンを観れたのは大きな>>続きを読む

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.5

派手なBGMが流れるわけでも、ケレン味溢れる台詞があるわけでもないが、映画にも色々な種類があることを知った。大人な雰囲気というか、プライベートな空気を感じたというか、母と娘の関係性が印象的です。
どの
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

暗殺のプロフェッショナルである夫婦が殺し合いを始めるドンパチアクション。
ドラマの深みは全然無いけど、ブラピとアンジェリーナ・ジョリーが家で銃をバンバン撃ちまくるシーンはB級感ありつつ佳作に仕上がって
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フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

3.5

綺麗で心温まる友情物語でした。シャチとの交流を丁寧に描いていてすんなり観れた。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.6

悪役のベネディクト・カンバーバッチの存在感が印象的。他にはカークとスポックの掛け合いも見事。次回作のBEYONDしか観ていなかったので、シリーズ作品の繋がりを知れたのは収穫。J・J・エイブラムスが製作>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.7

エディ・マーフィが若い! 彼のセンス溢れるマシンガントークが心地よくてストーリのテンポも良し。80年代特有の空気感を作品から感じれたので満足度高め。

追跡者(1998年製作の映画)

3.8

缶コーヒー宇宙人ことトミー・リー・ジョーンズが主演。ブレイドのウェズリー・スナイプスが宇宙人から逃走を続け、黒幕が若きアイアンマンのロバート・ダウニー・Jr 。
かなり濃いメンバーが繰り広げるサスペン
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.7

ジェイソン・ステイサムのカッコよさで成立している作品。彼のアクションにはしびれました。ストーリー展開はよくある定番のアクション映画でも主演の色気と迫力でこうも面白さが倍増するのかと驚きます。大好きな俳>>続きを読む

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.2

女性ジャーナリストの救出劇。
誘拐、救出、銃撃戦、敵地からの脱出、など戦争アクションの定番要素で構成されている。個人的には銃撃戦の多さに疲れてしまい好みではないが、絶対に帰還するという強靭な意志を主人
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.5

観終わった後、「この映画面白かったなあ」と素直に思える作品。娯楽アクションとして純粋に楽しめるし、シリーズ系の第一作として良く出来てる。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.2

午後ローで鑑賞。全体的にサクサク観れたので満足。娯楽作品としてオッケー。