このレビューはネタバレを含みます
ドニーさんも若いし、シンシア・カーン嬢も身体張っています。『ポリスト3』のミシェル姉貴のスタントは本作に触発された可能性も微粒子レベルで存在する…？？ちなみに海外向けの円盤ジャケットだとドニーさんの扱>>続きを読む
・頼りない新人だと思ってたら過去の経歴がヤベー奴だった。
・いきなり最初から最強、負けなし。
アクション映画ってこれで良いんですよね。ガイ・リッチーのステイサム作品がすべて良い作品という訳ではないけ>>続きを読む
個人的に『日本統一』は最初の二十数作は本当に面白くて、それ以降は面白いけど結構惰性で見続けているような感じです。最近のギャグ路線を封印してシリアスな作風にしたのは好印象でした。本宮兄貴はアクション映え>>続きを読む
『ポリス・ストーリー』シリーズの4作目！英語圏での公開を意識したのか、ほぼ全編英語で役名もジャッキーなんだけども、映画冒頭車内で広東語で会話している時はカクー呼びなので、一応続編ですよのアピールあり。>>続きを読む
マ・ドンソクのカリスマ性からくる心地よい安心感と120%の暴力で成り立っている映画。こんなに素晴らしい映画を映画館で観れたのは良かった。1作目、2作目もリバイバル上映して欲しいですな。
ホラー映画の傑作の1つ。
この映画の真の主役は、やはりカラス神父だろう。自身の母親の介護問題に苦しんだ故自身の信仰に疑問を持ちながらも、最後は一人の少女のために自分の命を投げって、懴悔の念と共に死んで>>続きを読む
純粋なサメ映画じゃなくて、対テロ集団、対サメ、対(サメ以外の)モンスター複数種という感じなので、バラエティ豊かで個人的には前作より楽しめましたが、純粋なサメ映画ではないのでサメ映画原理主義の方には不評>>続きを読む
京劇をテーマに近代中国の激動の歴史とそれを取り巻く人間模様をえぐい程までに表現した作品。人間の美しさも汚さもこれでもかと躊躇なく描き出し、見る者全員を圧倒する内容。歴史問題を扱っているけど、どちらに肩>>続きを読む
『エクソシスト』モノのお決まりパターン(オマージュ)を織り交ぜつつ、決して古臭さを感じさせない構成や描写に感銘を受けました。主人公のモデルとなった神父は生前あのフリードキン製作のドキュメンタリーにも出>>続きを読む
正直『フォールアウト』の方が面白かったが、今作も十分楽しめる内容。ローマでのカーアクションは『ワイスピ』最新作で同じ場所を舞台にやってしまっており、どうしても『ワイスピ』のアクションと比較されてしまう>>続きを読む
紛う事なき傑作。マックイーンとポール・ニューマンのW主役と言う事になっているが、消防士のマックイーンは最初の40分は登場しない。でも画面にいざ登場すると絵が引き締まるんですよね。現代のように何でもCG>>続きを読む
『ザ・フォーリナー』以降では1,2を争うくらい面白いのではないでしょうか！？ジャッキーとジョン・シナのタイマンシーンが出てきた時点で、この映画はファンの求めるモノをよくわかっているなと好印象！ジャッキ>>続きを読む
実質の主演はフェイフォン役のクワン・ダッヒンよね多分。
燃えよデブゴン7と同様、ヤング・マスターと内容やキャストが一部似通っており。ユン・ピョウの声優も燃えデブ7と同じくチャールズ・タン氏(ジャッキ>>続きを読む
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元々スコット・アドキンス主演で企画されていたらしく、ドルフが敵のボス役だったらしい。セガールもオファーされていたとのこと。一応主役のドルフもアクションこそするが、あまりにももっさりしていて、迫力不足。>>続きを読む
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ユンファ主演だが多忙の為か出番は少なく、堅気の役のためユンファ本人のアクションはほとんどない…設定的にもう少し面白くできたような印象でそこは残念。コンが実は良い奴だったという事にするなら、ケンを誤って>>続きを読む
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色褪せない名作。
恐らく題名よりも主題曲の方が有名な作品。
曲もさることながら、脚本も秀逸で、それぞれの登場人物もきちんと掘り下げつつ、全体的にまとまっているのはさすが。オールスター作品にありがちな投>>続きを読む
渋すぎる…
渋すぎてストーリーに起伏を感じませんでした。
リーアム兄さんは相変わらずカッコいいです。
無双系アクションを求める方にはおすすめできないかもしれません。だって原作はフィリップ・マーロウです>>続きを読む
スタローンは相変わらず美味しい立ち位置だった。
『復讐捜査線』『ザ・フォーリナー』の監督マーティン・キャンベルだけあって男臭い素晴らしい映画でした。アクション映画に認知症を絡めてハードボイルドにするのってなかなか珍しい。自分も認知症にならないように>>続きを読む
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前作より大ヒットということで期待して見に行ったが、率直に言って前2作品には及ばないという印象。悪い作品では決してなく、良作であることには変わりはない。
まず主人公の戦う理由が前2作品より弱いと感じざ>>続きを読む
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ありえないアクションの連続ですが、今回もかなり圧倒(笑)されました。
実は今作はストーリー的には『MEGA MAX』の続編。個人的には大好きな作品の続編ということもあり、結構楽しめました。サプライズゲ>>続きを読む
酷評されるほど悪くないし、良い作品だと思う。でも80億円の製作費を掛けたのはやりすぎた感じ。主題歌『Courage』歌：P!NK がかなり良い。最後のクレジットに千葉真一の名前が！
こういうので良いんだよ！アマプラ限定公開では勿体ないので、劇場公開して欲しかった。
何度見たか分からない傑作！HEARTS ON FIREは劇中で使ったバージョンが残っていないのか、サントラから再現されていたのは残念。再構成にあたって未公開シーンを一杯見せるために変な編集になっていた>>続きを読む
マーゴット・ロビーがクレジット上は先だけど、どちらかというとイドリス・エルバがメイン主演。主人公チームのサメ、ナナウエがとてもかわいく、声優がスタローンって最高！
劇場で鑑賞。作り物ではあるんだけど、演出が秀逸。本当の銃殺刑映像が劇中ではフェイク扱いだったり、過激な映像を求めるTVプロデューサーを窘めるモンロー教授の台詞は正にこの映画を見に来た観客を痛烈に皮肉っ>>続きを読む
真樹日佐夫と極真カラテの宣伝映画。陳耀林や趙志凌など香港映画ファンにとって見覚えのある俳優も出演しているが、豪華な顔ぶれという訳ではない。ファイトシーンはすべて真剣勝負で撮影されただの宣伝されているが>>続きを読む
ミシェル・ヨーのファンであり、アクションを期待して見に行った映画。なんとカンフー映画にしてアカデミー賞に作品賞含め最多部門ノミネートとの触れ込みには大いに期待したが、あまりにも設定やストーリーが混沌と>>続きを読む
前半は数々の名作の舞台裏が中心で、『龍的心』の爆破スタントは錢嘉樂・元華らが担当、『天地黎明』のバトルは谷軒昭・凌志華らが担当、 『天使行動2』の李賽鳳のダブルを唐季禮が担当、元武が『五福星』『クーロ>>続きを読む
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袁ファミリーの袁振洋の初監督作。彼は袁和平の従弟(つまり袁小田の甥)にあたるそう。『少林サッカー』よりも前に作られた香港産サッカー映画で、球拾いから一流選手に上り詰めるというストーリーは、『少林～』よ>>続きを読む
景色もキレイで演技も申し分なし。僻地医療が医師のやりがい搾取で成り立っているという問題提起は良かったが、最終的には問題は解決していないのではと感じてしまった。ドラマ版は見ていないので、過去の作品でどん>>続きを読む
