omuさんの映画レビュー・感想・評価 - 71ページ目

紙の月(2014年製作の映画)

3.2

宮沢りえは美しいんだけど、小林聡美の存在感がすごく、気持ちが全部持ってかれた。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

女の子を撮るのが本当に上手いなと思う。カラオケの、不幸感と多幸感が入り混じった感じとか、ずーーっと漂ってる不穏さとか、絶妙。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

映画好きな人たちが集まったんだなと思った。いいものは予算よりも愛でできるのだ!

モーリス(1987年製作の映画)

4.0

感情の細かさ。James Ivory自身がゲイだからか、リアルすぎて震える。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

反乱軍かっこよすぎるだろ。
部族系衣装は罪。
内容は終始テンポよくて王道の展開。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.8

どこが問題だったんだろ、、、原作もキャストもいいのに。好みの問題か?あと音楽も衣装も良い。衣装なんてもう最高すぎてた。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

見てから数日経過でまだ余韻。是枝さんの作品はあまり好きではなかったけど、役者から引き出した表現の素晴らしさに、すごい監督なんだなと初めて思った。
見る前と見た後でポスターひとつ取っても、あの家族に対す
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

日本にいると見えない日本のおもしろさ。ウェスアンダーソンの愛が細部に宿ってる。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

ロシア人の拷問は一番怖いようです。
なにげに出てるセルゲイポルーニンの存在感。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

いつからこの3の構想ができてたのかと思う。大好きなシリーズ。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

@機内
完成度!Michelle WilliamsとRomain Durisはうますぎて、ぞっとするシーンがあった。そしてCharlie Plummer!!!脆くて美しい!!リドリースコット、はずれな
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ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

4.0

機内にて。
不器用すぎてまっすぐな人は愛おしい!再現度が凄まじくて、スタッフの愛を感じる。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.3

劇場で見たものの回想。
作り手の熱意がひしひしと伝わるシーンがあって、言葉ではなんともないんだけどうるっとくるシーンが多かった。アニメの大御所の方がつくる映画なのに限りなく新鮮

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

ティーンならではの勘違いと反省と成長(となんといっても母の存在)。鼻持ちならないと思ってたヒロインがどんどん好きになる。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

超エンターテイメント。これは日本でもハリウッドでも作れないタイプの興奮。

どんどんバーフバリのおっさんがかっこよく見えてくるから不思議

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.3

デルトロですと言われると、合点が行く。始めから最後まで不穏。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.6

アレクサンドラがかっこよすぎた。LGBT映画ででてくるのは違う気もするけど

恐怖分子(1986年製作の映画)

4.0

何回見ても、どういうことだっけと思うし、エドワードヤンが時代の先の先の先を生きてたと思う。