omuさんの映画レビュー・感想・評価 - 72ページ目

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

予想以上に人情劇。知的な会話、名言満載。見終わってからも、邦題は意味不明。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.7

インド映画は歌って踊って、という考えが吹っ飛んだ

若葉のころ(2015年製作の映画)

4.0

台湾映画の瑞々しさと切なさはどこからくるのか、、、台湾の制服はいつみても最強。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.6

どストレートなスポコンながら、スポーツだけじゃない粋さ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.3

この監督、賢すぎる。
無駄も容赦も一瞬たりともない。傑作!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

機内にて。
原作を読んだとき、実写化は見たくないなと思った作品。完全撤回。特にキャスト。最高の夫婦像。子供たちにこのまま大人になってほしい!!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

三途の川も、死んでからのあちらの国も、これ以上の表現が今後でてくると思えない。メキシコ、死生観、音楽、家族と、色んなピースのはまり方が完璧。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.2

リュックベッソンが中学生の時に考えた話と聞いて驚愕した。自由で純粋な発想の極み。

一瞬の夢(1997年製作の映画)

4.0

初めてみたジャジャンクー。色褪せた風景が多いから、さらっと出てくるポップなシーンが冴えまくってた。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.7

すさまじい完成度!クライマックスかと思うめちゃくちゃかっこいいシーンがそこら中にある。

ハートストーン(2016年製作の映画)

3.9

少年少女が成長する姿の威力はすごい。寒い国の映画らしくどんよりした景色をはじき返してくる。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.2

@試写。
ドキュメンタリーなんだっけ?って思うくらいリアル。予告ではパレードやクラブシーンがメインだったので、そのイメージが強かったけど、実際はかなりの骨太映画。大半つらいんだけど、知っておくべきこと
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

ラストだけ見ても同じ感動かもしれない。感情移入とか理解とかなく、デルトロ監督らしいダークさと性癖残しつつ、creature愛に溢れている。
なんせラストシーンです。

ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

4.0

@新文芸坐のオールナイト上映。名優集結。ダメ男を演らせたらレスリーチャンは最強。

花様年華(2000年製作の映画)

4.2

@新文芸坐のオールナイト上映。
世界一タバコが似合う男の映画。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.7

@新文芸坐のオールナイト上映。
レオンライが同僚に似ている。

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.7

@新文芸坐のオールナイト上映。何度見ても後半で覚醒する。
フェイウォンかわいいよなー。歴史に残るベストカップルだと思う。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.4

ただの違いなだけということ。シャワーシーンが絶妙。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

評判あんまり良くないけど好きだった。吹き替えしかないのが残念。長恨歌を調べてから見ることをおすすめします!
楊貴妃が李白にかける言葉が一番好き。栄える国は文学に寛容だ!

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.2

邦題あんまし関係ない気が。
調子に乗った男が悪い。
ソフィアコッポラはなんか嫌なことでもあったんかしら。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

嫌なやつは見えないところででもバチが当たっててほしい

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

見終わった後に、P.T.Barnumが本当にいた人なんだと知った!La La Landよりもミュージカル色が強い。Michelle Willlamsはミュージカルでも映えるのね。スカートの使い方が秀逸>>続きを読む

危険な関係(2012年製作の映画)

3.2

結局何が目的だったかよく分からなかった。チャンツィイーがどの場面でも美しい。チャイナドレスほしくなった。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

予告はおもしろそうだったけど、何でこの映画を撮りたかったのか疑問。