7人の宇宙飛行士(マーキューリーセブン)と1人のテストパイロットの実話をもとにしたロマン溢れる3時間。
登場キャラが個性的な面々。特にエド・ハリス演じるジョン・グレンが出来杉君。演じるキャストは後に>>続きを読む
「アカデミー受賞監督の最新作!ジョージ・クルーニー!、ブラピ!マルコビッチ!豪華キャスト!爆笑コメディ!!!」
こんな感じの宣伝文句に期待に胸を膨らませ、久々家族揃って映画館へ見に行った作品だった。>>続きを読む
本質を見極めることの重要性を問う映画。
ヒトラーは真実を語っているだけ。
それに対する大衆の解釈とのズレが面白いし、とても恐ろしい。
ヒトラーの動画をMADにしたり、ヒトラーに対する大衆の反応をゲ>>続きを読む
週刊カレン・ブラック
やっぱり3話目がダンチ・・・
最後の最後のシーンで文字通り恐怖と戦慄。
クリスマスのシーズンにピッタリのちょっと憂鬱な青春映画。
「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」「シング・ストリート」で有名になるジョン・カーニー監督の初期作品(2001年)。
年末の時>>続きを読む
70年代半ば、カンボジア内戦下におけるアメリカ人ジャーナリストとカンボジア人通訳の実話を描いた映画。
物語は比較的ゆったりとしたペースで進むものの、当時のカンボジアにおける理不尽で残虐な惨状が強烈に>>続きを読む
タートルズはいいぞ。
ストーリーも王道展開を裏切らず突き進む。
人間側が手のひらグルングルン返すので面白い。
個人的ハイライトはシュレッダーのボッシュート
イギリスのTVで放送されて全世界で大人気となったMr.ビーンがアメリカを舞台に映画化。
Mr.ビーンはTVシリーズから入ったのでこの映画版は違和感ある。
主な点
・ビーンが喋りまくる
・オーケスト>>続きを読む
華奢で純朴そうな少年がムキムキ男のシュワちゃんに変貌するシーンは笑った。
”コナン・ザ・バーバリアン”という原題に違わず戦闘シーンは血生臭くて敵も薄気味悪い輩ばかり。だけれども圧倒的なロケーション、>>続きを読む
細かいことも歌の力でみんな吹っ飛ぶ。
まさにサンキュー・フォー・ザ・ミュージック。
ずーっと歌って踊ってノリノリなのに、ここぞという時でグッとくる演技を披露するメリル・ストリープはずるい。
朝鮮戦争のさなかの野戦病院で繰り広げられる悪ノリ三昧の医師たちを描いた異色作。もう50年前・・・
ジャンルは戦争映画だけど戦闘シーンは無いし途中からゴルフやったりアメフトやったりする。
ひらすら若>>続きを読む
ある意味オカルト。
主人公の執念が異常に強すぎて他人にも憑依してるな。。。
生きるって辛い。それでも希望を持ち続ける。
ポスターの写真が素晴らしくて気になっていた映画。
映画の中も数々のワンカットが素晴らしく綺麗。
例に挙げると有名な快晴スケボーの場面を筆頭に陽射しに染ま>>続きを読む
ラッセルクロウ+ゴズリングの凸凹タッグが悪に立ち向かう!
wikiで”ミステリー・クライム・スリラー・アクション・コメディ映画”と書かれてて笑った。(’19年12月現在)
ジョーズ2やエアポート77>>続きを読む
すっかり古典となった音楽映画。
バンド演奏シーン多くて思ってたよりミュージカルシーンは少な目。パワフルカカアのアレサ・フランクリンが歌うTHINKが一番好き。
今観るとお金のかけっぷりが尋常じゃない>>続きを読む
ライダースーツの男と西部劇のガンマンファッションの男が2人揃って仇討ち。突っ込んだら負けの非日常感溢れる作品。
並列してマシンガン撃ちまくる敵の黒服5人衆、昔のゲームに出て来る敵キャラのよう。
今作のシュワちゃんは悪の組織に潜入して巧みに敵をかく乱、その後は大音量のストーンズを流しながら敵をバッタバッタとなぎ倒す。
オールバックのシュワちゃんが結構新鮮。
オシャレでポップなミュージカルムービー。
歌って踊る可愛い女の子が観たい人におススメ。
エミリー・ブラウニング最強だった。
カメラワークとカットが魅力的。
序盤の長回し、中盤のホテル内の逃走劇などでデ・パルマ演出発揮。
ラストの海賊の話やら指輪のアップやら作中で色々謎が散りばめられているが、一番の謎は俳優のケヴィン・ダン>>続きを読む
リメイク記念に久々鑑賞
出て来る人物誰一人幸せにならんな・・・とりあえず猫好きと子供好きにはおススメしません!
そしてキング作品のトラックは予想を裏切らないな
前作未見。(短編は見た)
感想は映像!歌!オラフ!
映像に関しては背景が本当にリアル。特に氷と水の質感、CGだと表現が難しいって聞いたことあるけど一番本物っぽかった。エルサのアイスビーム(?)やイル>>続きを読む
スリル・アクション・サスペンス濃縮映画
有能プロフェッショナルの2人がタッグを組んで盗まれた核弾頭を追う。
怒らせたら怖いジョージ・クルーニーと怒らせたら怖そうなニコール・キッドマンが優秀すぎて困難>>続きを読む
神は理不尽。
神の気まぐれで神の代弁者と指名されたばかりに主人公や周囲の人々が不幸になってきて気の毒になってくる。こんな事態に遭遇したら神様の前でも「オーゴッド」と言いたくなる。(実際劇中でもその台詞>>続きを読む
持つべきものは友。この天才たちは出会ってはいけなかった・・・
スリル満点のカンニングシーンと逃走劇が見られる。とはいえわりと胸糞なシーンが目立った。
主人公リンはクールでビジネスライクでポーカーフェ>>続きを読む
観終わった後いろんな感情が溢れてきて上手くまとまらないけど、とにかくじーんとくる。
音楽・キャスト・映像・美術すべて綺麗。
そういえばイーサン・ホークにボコボコにされた警察の人が不憫だったな・・・
いろんな嘘が物語を大きく動かしていく。
ラストのクリスマスの話、残酷だけど良い嘘のように思えた。
そしてその後の2人の会話が刺さった。
「いつだってやめられる」三部作完結編。
その中でも一番好み。
相変わらず教授陣達はドタバタしてるけど今回は新メンバーの加入が良い意味で場を引き締めている。ここにきての共闘路線は熱い。
みんな言ってる>>続きを読む
力士 vs 007。これはスパイコメディ。
120分間ずっと画面から「ツッコんでみろ」という制作陣の意気込みがひしひしと伝わってくる。
後半のカーチェイスのアクションはさすがに視界が歪む・・・
個>>続きを読む
インチキ霊媒師と運転手の凸凹コンビが莫大な報奨金を目当てに人探しを開始する。しかしそのお目当ての人はダイヤを身代金代わりに要求する連続誘拐犯コンビの片割れであった。霊媒師コンビは捜索を続ける内に尋ね人>>続きを読む
刑事スタローン vs 凶悪犯ハウアー
キャストだけ見ればランボーvsロイ・バッティの超人バトル感があるけど、崖からダイブしたりビルからビルへジャンプしたり・・・といったそんな超人的な活躍は無い。>>続きを読む
ずっと観たかったロキュメンタリー作品。
洋楽バンドあるあるのオンパレード。知ってる人はニヤニヤしちゃう。82分という手軽な感じが良い。何気に王道展開のストーリーだし何より監督が「スタンド・バイ・ミー」>>続きを読む
トラボルタとC・スレーターがジョン・ウーの世界観でぶつかり合う。
お互い役柄ピッタリ。
終盤に出て来る魔貫光殺砲ばりの吹っ飛び方に思わず吹いた・・・
軍人DJ in ベトナム
小さい時NHKのBSで見てから忘れられない思い出の映画。
ロビン・ウイリアムズを好きになった作品。
戦争映画だけど戦争シーンがほとんどない。
戦時下のベトナムの日常を描く>>続きを読む
ビル・マーレイありきで作られたんじゃないかってくらいビル・マーレイの飄々さ溢れる映画。タイトルが出オチすぎてある意味ネタバレになっている。90年代後半だけど、どことなく80年代感ある。
エンドロールが出て真っ先に思ったのは
「あ、終わった・・・」
展開が飛び跳ねまくる映画。おいてけぼり必至の世界観なので疑問が湧いたらスルーして観たほうが良いかも。一番の疑問は「何故この映画にスティン>>続きを読む