チッタスープさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

チッタスープ

チッタスープ

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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

平次「○すで!」→「ああ、これは平次推しの為の映画なんだな・・・」

「ちはやふる」よりも爆発の量が圧倒的。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.6

ディーゼル・ロック・ステイスム。前作に引き続いて世界3大かっこいいスキンヘッドが揃い踏みしておる。しかも共闘となると尚更燃える。

シャーリーズ・セロンのナーーウ!!のインパクトでかし

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

良い天気の時に大海原で主題歌を歌いながらイカダを漕ぎたくなる映画。
青く美しい海のCGが素晴らしい!大画面だと更に映える。

ヨアウェルカームの曲の場面、最新鋭CGとアナログ風アニメの融合が見事。極端
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ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

3.5

校長「And Who Are You?」
主人公「I'm Riff Randell. Rock'n Roller.」

このように序盤から名言が飛び出る映画。ストーリーは予告編とポスターとタイトルで大
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龍の忍者(1982年製作の映画)

2.8

・前半~コナンvs真田広之
「は!?(感嘆)」
・ラスト15分
「は!?(混乱)」

文章にすると非常に意味不明だが、DVD版だと真田広之の恋人の胸元からビームが出て敵が吹っ飛ぶ。

クジョー(1983年製作の映画)

2.8

かわいそうないぬ(米)

中々死なない(言葉悪い)母親に違和感を抱くけども、主役補正だから仕方ないと切り替えて観てた。

前半の冷え切った家庭内描写、ヒステリックなシーンが多い後半、テンポが間延びして
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

まさかの監督ガイ・リッチー。シャーロックホームズ辺りからCG系の映画撮ってたけども。
青いウィル・スミスに関しては違和感無し。
ジャスミンの圧倒的歌唱で周囲の人を敵味方関係なく消滅させる場面は笑った。

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

-

子供の時に鑑賞。
この映画で初めて知った阿部寛は劇中ずーっとニヤニヤしながら偉そうな感じで挙句ゴジラ目の前にしたら「ゴジラァァァァァァァァァァ!!!!」と叫んでゴジラにツッコまれるヤベー奴だった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

ハリー・ポッター未見でも楽しめます。
「ゴブリン役がロン・パールマン」「本当の姿は○○○○・○○○」などお前かーい! と言いたくなるシーン多々あり。

演技上手い人ばかりでとても良き。
ティナ役の人、
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天国に行けないパパ(1990年製作の映画)

4.4

タイトルがネタバレしてる感否めないけど、それでも楽しく見れる映画。ニヤりとさせられホロリとさせられ印象に残るシーンが沢山。
展開の予測はし易い映画だと思うけど、ある意味期待を裏切らないという点では肩の
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.6

モンスター映画の金字塔。

「巨大サメが人を襲う」という有名すぎるプロットのおかげで「怖い」というイメージがあったけど、実際見てみると前半と後半に分けられる映画で、いわゆる「ホラー」部分は前半に集約さ
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ロックアップ(1989年製作の映画)

3.3

極悪所長ドナルド・サザーランドの映画。

余りの外道っぷりと溢れ出る胡散臭さにスタローンも「マジでやろうかな・・・」みたいな表情になるシーンがあって笑った。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

この映画は「静」と「動」が極端な位に表現されていて、劇中に流れるひんやりした狂気が観る側に対して痛いほど伝わってくる。

本作のゴズリングはカッコいい+不穏、キャリー・マリガンは可愛らしい+幸薄。そし
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レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)

2.3

ジャッキーリンチ、アニタ・ムイ号泣、人間○ンチと怒涛の展開を経てどうまとめるんだ?!と期待させてあの脱力ラストにオオォイ!!って心の中で叫んだ

レッドブル(1988年製作の映画)

3.8

シカゴとソ連の凸凹刑事コンビが悪戦苦闘しながら凶悪犯と対峙する。ウォルター・ヒルの演出が冴え渡る名バディムービー。

サウナ乱闘、シュワちゃんの強引捜査、噛み合わない掛け合い、ミランダ法、チキンレース
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

チーム物になってから安定して面白くなってる気がする。
ルーサー本格復活も嬉しい
加えてトムの無茶っぷりも心配になってくる。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

良いチームだ・・・!
1作目の件もあってチームが活躍する展開は余計にワクワクする。

あと敵のオッサンのスタミナが異常。

オレンジと太陽(2010年製作の映画)

4.4

劇場で鑑賞

この映画でホームチルドレンの存在を初めて知った

過酷な問題に取り組んでいる主人公と取り返せない過去を抱いた男性が車の中でキャット・スティーブンスの「wild world」を高らかに歌い
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

恋に仕事に奮闘!いい人生だよ!
スタンリー・トゥッチのキャラがナイス。

ルーキー(1990年製作の映画)

2.8

アマチュア!
チャーリー・シーンの成長劇。
ラウル・ジュリアがにくにくしい。

全体的に画面が暗い印象(夜のシーンも多めだった)

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.1

理不尽の極み
当時はルトガー・ハウアーを只者にはしたくない風潮でもあったのか。

両目に硬貨がくっ付いたC・トーマス・ハウエルの姿を見て「『攻殻機動隊』のバトーじゃん!」と思った人は他にもいるはず

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

子供の頃から怖い映画なんだろうなーと思ってたがいざ観てみると面白さの方が上回ってた。(怖いシーン無い訳ではない)

個人的に心に残るシーンは「羊たちの沈黙」の意味がわかるところ。

バトルランナー(1987年製作の映画)

3.8

巨匠スティーブン・キング原作を筋肉ドンパチのシュワ映画に仕立てあげた快作(怪作?)
全くSキング感無いところが凄い。

吹替で観ると翻訳のセンスとアテレコ陣の演技が光り更に面白さが倍増している気がしま
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北海ハイジャック(1980年製作の映画)

3.3

猫好き&人嫌いのカタブツ指揮官が油田ハイジャック犯から船員を救出する!

猫好き指揮官がお屋敷で飼っている猫は4匹。
キジトラの”メアリー”、黒猫の”イーノック”、冒頭ベッドでくつろいでる三毛猫と船の
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.5

某メタルギア・ソリッドの元ネタとしてチェックする人が多いんじゃないかと思うので必然的にハードル上がってる気がする作品。
カート・ラッセルは出る映画選ばないですね。

ジョン・カーペンター作品あるあるの
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ジャガーノート(1974年製作の映画)

3.3

・「赤か青か」のラストシーン、
・若いアンソニーホプキンスが出てる!
の2点に集約されがちなこの映画ですが、Rハリスが人間臭いオジサンキャラを好演してます。

「勲章貰いに行くからな」と軽口を叩くとき
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死の標的(1990年製作の映画)

2.9

セガール軍vsジャマイカ軍団!
トップ同士の対決は何故かチャンバラ勝負。

セガールの殺し方でもトップクラスにいや~なヤツが観れます。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

音楽◎
人徳の大切さを教えてくれる。
監督がキーラ・ナイトレイに対して批判的だったという話が残念に感じる程度にはピッタリのキャスティング。

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ショーン・コネリーに振り回された男達の物語。

ショーン・コネリー艦長・・・
脅迫した相手をアイアンクローで殺しケロッとした表情で証拠隠滅。その件が会議で話題になっても黙々と食事を取りつつ「後戻りは不
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.7

ステキな映画。
「三つ子の魂百まで」ってことわざがありますがビル・マーレイは何回目くらいで変われたんでしょう。

昔某テレビ番組(内P)に出ていた劇団ひとりが大喜利の回答で本作を挙げたら、司会の内村光
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男と女(1966年製作の映画)

4.1

50年以上前なのに全く古臭くない。その理由はスマホ世代でも通用するオシャレなファッションもあるだろうし、大げさな演技が無いのもあるだろうけど何より「男女の関係」のテーマが世代を越えた普遍的なものだから>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.3

キーワードは「母」
「戦うパパはかっこいい!」と某映画で言ってたけど戦うママもかっこいい!
30年以上も前なのに色褪せない面白さ。