ハイボールさんの映画レビュー・感想・評価

ハイボール

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辰巳(2023年製作の映画)

4.0

知り合いにおすすめされて鑑賞。

ポスターからも分かる通りとっにかく画が
かっこよかった…。撮影凄し。

こんなところ日本にあるの?と思っちゃう
ロケ地。

あと役者の表情!脂汗!唾!血!
服装や台詞
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

ノーラン作品の中でもエンディングがとても良かった。あとは音の演出も。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

これもバギズムでみんなと鑑賞。リアルタイムで劇場で観たって人も一緒に。ヘドウィグの悲哀をはらんだ美しさが胸にくる。ええ映画体験でした。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

怖いの苦手だから、観てなかった作品。この前バギズムで皆と観た。「ええやんええやんオモロいやん」な映画。展開はなんとなく分かっちゃだだけど、俳優たちの顔力がヤバく引き込まれる。あと、オープニングでチャイ>>続きを読む

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

田島列島さんの好きな漫画をこれまた好きな監督、沖田修一監督がとったということで、かなり期待して観ました。

沖田監督らしい特に劇的なことが起きることはなく淡々と、ユーモアも満点で、とにかくあっという間
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

アニメーションシーンがとにかく最高、あそこだけは何遍も見れる。
ビル・マーレイ演じる編集長の最期の言葉が非常に刺さりました。

犬王(2021年製作の映画)

3.9

むっちゃ湯浅。マインド・ゲームやケモノヅメとか見直したくなりました。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

恥ずかしくも爆泣き!

公開当時から紳士淑女の皆様からおすすめの言葉を頂いてていつ観ようかと、
ボヤボヤしてたら1年たっていた作品。

やっぱり僕は漫画でも映画でもスポ根の精神を持ったものが好き。弱者
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

ロードムービーで思い出した映画。

公開当時観に行ってぼんやりと良い映画やったな〜って感じた思い出。

当時よりも今観ると感じ方違いだろうな
とか思ったり。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

備忘録。

一か月前くらい。仕事進まないからなんか観ようと軽い気持ち観た記憶。

めちゃくちゃケンタッキーフライドチキンが食べたくなってウーバーで頼んだ。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

備忘録。

伊藤万理華主演なのに、
青春モノ警察なので疑いながら観た記憶。

そもそもそんな湿気のあるものじゃなくて
ドッカーン!って感じの最高な映画だった

確かに冷めそうな瞬間は何度かあったけど、
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.7

テーマ的に少し身構えて観たけど、素晴らしい
色彩といい意味で大袈裟な音楽、ちょいちょい挟まれるナンセンスなコメディがとっても良く、結構笑った。

大きなストーリーも持たせず、群像的に話が進み、変にメッ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

最高だった…!!

座ってみるのが、耐えられないくらい素晴らしかった!!!

もちろんパーフォマンスとしての興奮が大きかったけど、それだけじゃなく笑ったり、グッときたり、かっこいいってだけで終わらない
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.7

何より貴重な映像を観れた。という感想。

音は間違いなく、字幕で歌の意味を知れるのも良かったです。

これは全く関係ないけど、機材の近くに水を置いてやらかしたスタッフの表情、見てみたかった。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

4.1

岡本喜八の超コメディ。オモロかった!
ちゃっちいSEとファニーなBGM。
イカした構図と超展開超編集。

仲代達也演じる飄々とした無敵主人公が抜群。
サイコな敵役を演じる天本英世も最高。

10代の頃
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

人と話したくなる映画。
そして、めっちゃ笑った。


中田青渚さんに持ってかれた。。

江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

3.9

岡本喜八の喜劇。

クスクスと笑えるシーンが多彩にあり、自由でセンセーショナルな演出のおかげか、ナレベースでも飽きがなく最後まで観てしまいました。

あと日本喜劇映画の葬式シーンはハズレがないですね。
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

あの頃。安弁当を買って、小汚い部屋であややのライブ映像観ながら訳も分からぬまま涙目する、タイトルが出るまでの冒頭シーンに全てが詰まってる。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.2

ラストシーンのエズく音が色んな映画を観てきた上で1番エグい音だった。ドキュメンタリー映画の話になったら1番にあげる映画。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

多分10代の頃に観てたら青春映画で終わってたけど、この歳になって両親のことを考える機会多くなったからより響いた。俺も両親に自分の名前結構気に入ってること伝えてぇ。

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