ただの劣等生の大学合格までのサクセスストーリーだと思い、有村架純目当てでそんなに期待してなかったが、
家族の絆が深く描かれていて期待以上だった
特に吉田羊の娘を思う母親役が綺麗すぎるくらいに描かれて>>続きを読む
下らない青春映画
しかし、各登場人物たちの目的・目標がハッキリと描かれている
個人的にBGMの選曲が好き
3回目観て好きになった映画
とにかく映像が美しい
音楽も映像にあっている
淡い青春ドラマ
蒼井優の演技が好き
不登校の十五才の少年が、縄文杉を目指しヒッチハイクをして旅に出るロードムービー
様々な人と出逢い成長していく少年の姿が、これぞロードムービーと感じ、少し冒険してみたい気持ちになった
物語の舞台となる住宅地はパステルカラーに包まれている
建物、住民の服、車や食べ物に至るまで全てがカラフル
そこに連れてこられたエドは真っ白な顔に全身黒の衣装
異質で対称的なエドの存在が面白い
このレビューはネタバレを含みます
高速道路を封鎖しての大規模なパトカーや護送車を使った撮影に爆破、新幹線の車内での銃撃戦、引き込まれます
しかし、後半から急にテンポが落ちて、前半のドキドキ、ワクワクが台無しになります
裏切られた気分>>続きを読む
雪山で遭難死した元彼の中学時代の住所へ手紙を出すと、来るはずもない返事が届く
そこから始まる不思議な文通
この映画の一番の特徴は、
文通をする二人、中山美穂による一人二役ってとこでしょうか
とても>>続きを読む
賛否両論別れる作品
「THE・鬱映画」と言えるほど後味が悪く重くのし掛かる
それでいて、美しい田園風景にドビュッシー、撮影監督の篠田昇さんのカメラワークは、まだ大人になりきれていない14歳の少年たち>>続きを読む
主人公のつぐみ扮する牧瀬里穂さんが可愛い
1990年公開 JR東海のクリスマス・エクスプレスのCMの翌年
そりゃ可愛いわ
このレビューはネタバレを含みます
尺が短く観やすいが、あまりにあっさり特に進展もなく中途半端な結末で終わってしまう
ただ、それが青春であり、希望に溢れたこれからの物語の序章といった感じ
全体を通しての淡いタッチもストーリーに合って>>続きを読む
流石、今をときめく脚本家 古沢良太さんの手掛けた脚本です
ストーリーの構成がハンパないです
複数のお話が折り重なって綺麗に収まり、モヤッとするところがありません
それぞれに感動があり、鑑賞し終わって>>続きを読む