よぼせよさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

よぼせよ

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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

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なーいなーいなんにもない、何にもないけど一緒にいるとなんか面白い

恋のいばら(2023年製作の映画)

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この監督の作品が好きなら見るのおすすめはしない、どう言う気持ちにもなれず、ただ時間が過ぎるのを待っている自分がいた

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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独りと1人は全く違う
好きで1人でいた時の感情と、独りになってしまった時、またあの頃の自分には戻れなくて、誰かと繋がるとはそういう事だと強く感じる、

タイトルがいいよね
何事も貴重で、大切な物事
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

映画館でこんなにも自分の心臓の音がうるさいと思ったことはない、それほど緊張感と迫力のある素晴らしい試合だった。

私もあの会場で山王戦の試合を見ていたのだ。
漫画を見たのは久しく前だったので
正直うる
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スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

2.8

スザンヌ、話し方やスタイルは全然16歳に見えないけどあの赤い髪ゴムを見るたびに彼女は16歳だったと再認識する

内容と全く関係ないけど
父が「あの子変だぞ」の問に母の「夜泣きしてる?」は流石に洒落すぎ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

タイトルまでの流れが凄くて終始ワクワクとドキドキ。予想もつけない展開が最後までありとても良かった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.4

ちょうどTwitterで今泉監督の感想会スペースを聞きながらこのレビューを書いているのだけど、成程…そうなのか…すごい考察中も居るんだなあと思いながら今日の映画を思い出す。

不倫してるのに誰も幸せそ
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.6

誰にも自分を否定する権利はない、勿論自分自身も。終盤のアンバーがエディにもういい!と言う瞬間から涙ぼろぼろ、本当にもういいんだよエディ、アンバーと同じようにギュッと抱きしめたくなった。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

2.6

なんかわかる気がする、家族ってだけで分かり合えてるわけじゃないけどそれでも家族だから見捨てられないし見離せないしそこが歯痒かったりするんだよね、

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.3

珈琲、ウイスキー、豆腐、それぞれの生活をじっくり覗かせて頂きたいような気持ち。似てるようで似てなくて、似てないようで似てる。

食べる女(2018年製作の映画)

3.0

1人で食べるご飯も良いが、誰かと共に食べるご飯の味を知ってしまったらやっぱり一緒に食べたくなるよね

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.6

お父さんが思ってるほど頑張ってないよに、全てが詰まってた。劇中ずっとワンフレーズで流れる音が良かった。一定の速度でリズムは変わってないのに、後半は音が高鳴ってるようにもみえた

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.6

最高…面白かった。マキタスポーツに笑い、マキタスポーツに泣かされてしまう映画。これが実際に起きたら全く笑えないけど、いい映画だった。

彼女来来(2021年製作の映画)

3.0

紀夫の情緒を音楽から伝わるから終盤の音の静かさにこれでいいのだなと感じる事ができた。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.2

テンポも良く伏線回収もしっかりして凄い良かった、いつか25年後の田村くんがいる世界観もみてみたい

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

見終わった後右手が熱くなってたから
画面越しに何人かぶん殴った気持ちになった、最後どうなんって思ったけど、これから先がもっと超越した所に連れて行かれる気がする。また吠える四人がみたい

(2022年製作の映画)

3.1

金子大地が終始最高だった。あのアパートのシーン思わず笑った、いや自分が招いた種ェェ…とツッコミたくなった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

序盤のさかなクンを見たら親の死に目に会えなくなる説から既に心を掴まれ、終始ずーーーっと楽しかった!!ミー坊の瞳に心掴まれ何度も泣いてしまったし、人を惹きつける魅力たっぷりなお話でした。凄い良かった!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

前回観たのが学生の頃、あれから随分と時間が経ち、気づけば雪村先生と同年代
味のしない食べ物が増えれば増えるほど何のために生きてるのかわからなくなり、何もしたくないんじゃなくて出来なくなる事私にはまだな
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.9

久しぶりに見返したくなり、観終わってなんだか懐かしい気持ちになり秋風を感じる

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

アニメを観てから観た方が彼ら彼女らの思考をより一層理解できると思う。
確かにアニメの総集編かもしれないがその後の人生を見れる機会があるんだから見た方がいい

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

一方的だった目線が過ごしていく日々の中で炎のようによろめきあい、強く激しくなってく様に胸を奪われてしまった。あの時代の愛の伝え方ずるいよなあ。すごく良かった。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.6

雑な愛情表現が後々恋しくなる、涙を堪える姿がなんとも言えず、抱きしめに来てくれ〜〜と願ってしまうね。