cobossさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

アマプラに入ったのを機に鑑賞。実は購入済みなのでいつでも見れるのだが。やっぱり面白いねえ。
最初堅気の時のアル・パチーノがあまりに普通の笑顔爽やかハンサムなので結構ビックリする。後半になると偉くなって
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

amazonにお勧めされて見てみたら、意外と湿った感じで面白かった。リーアム・ニーソンがアル中を卒業したマット・スカダーを演じる。アクションものに見せかけようという狙いで「誘拐の掟」というタイトルにし>>続きを読む

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

2.5

スン・イーとの関係が公になった後、幼児性的虐待疑惑の前のウディ・アレン監督作品振り返りの一品。まあそんなに面白い映画ではなく、若いころの写真とか動画とかがちょっと珍しいぐらいである。ダイアン・キートン>>続きを読む

シャレード(1963年製作の映画)

2.5

だいぶ前に見て面白かったのを、アマゾンが急に勧めてきたので観てみた。エレベータの上り下りとか、服を着たままシャワーを浴びるシーンとか、いまだに覚えておりました。
忘れていたのは、オードリー・ヘップバー
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。Twitterで評判が良かったので観ようと思って忘れていた。ジェイムズ・ガン監督、干されてた件は収まったんだっけ?
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を彷彿とさせるような、個性豊かなB
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国版「シン・ゴジラ」なんだなあと思って見始めたのだが、途中でどんどんイ・ビョンホンと相方のお兄さんのバディものになっていって、熱い人間関係になるのであった。ちょっと最後の方の泣かせがくどいけど。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

スティーブン・キング(本人登場)の話は、どうしてこう映画になるとつまらないのだろうか。活字だと長くてもねっとりした感じで恐怖を増すのだが、映画だとただ長いだけになってしまうのであった。おもしろかったの>>続きを読む

NY検事局(1997年製作の映画)

2.5

アンディ・ガルシア若い。とはいっても40は超えてるはずなのだが。髪の毛はふさふさしてるし、ナイーブな感じを出してます。あと、どうみてもヒスパニックに見えるのだが、イアン・ホルムの息子という設定なのであ>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

2.5

RBGをしのびつつ。わりとソフトな演出で、彼女の家庭的なところとか、大舞台を前にした不安感などを前面に出したストーリーになってます。実際、「内気」「控え目」「大人しい」性格と評されることが多かったと >>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

割と世間の評判は良くないようだが、私は結構面白かった。ケネス・ブラナーさん、口髭の秘密とか、自分の恋愛話とか、監督でかつ主役、自分に話をもっていきすぎの感があるが。
それにしても皆さん人種にこだわりな
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

2.5

原作を読んでないので、ウォッチメンにどういう特殊能力があるのかよくわからず。筋力が強くて、反射神経が速い、だけ? あ、あの光る仏像さんは未来がわかるのか。
で、やってることは自警団? 犯罪者を殺して回
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チェイシング・エイミー(1997年製作の映画)

2.0

どうも私には合わなかったようで、飛ばしながら見る。「クラークス」は面白いと思ったのだが、これはイマイチだったなあ。とにかく恋愛とセックスについて率直に語るというのがケヴィン・スミス先生の持ち味なのだろ>>続きを読む

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.5

前作に比べると割と普通である。マイケル・B・ジョーダンの頭いい感じも消えて普通に「父の声が聞こえない!」とか悩んでる。
敵役はドルフ・ラングレンとその息子なので、次回はジェイソン・ステイサムと息子とか
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

面白かった。マイケル・B・ジョーダンって、こういう優等生キャラだったのね。まあ桃太郎みたいな顔してるもんなあ。ただいい学校出て昇進もしてたのに、なんでボクシングをしたかったのかはよく分からず。「父の息>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

だいたい宣伝通りの内容だったが、12歳のふりをしてる女優さんがSkypeを切ったとたん素に戻って「ケッ」みたいな態度になるのが面白い。それにしてもおじさんの皆さん、なんであんなに三言目ぐらいには「じゃ>>続きを読む

どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まあまあ面白かったが、イギリスものには珍しく説教臭かった。mixed race castingなのでデイヴィッド・カッパーフィールドがインド人に見えても誰も何も言わないし、親友のスティアフォース君のお>>続きを読む

テロリスト・ゲーム(1993年製作の映画)

2.5

すでに見たはず、と思って見てなかった。まあまあ。アステリア・マクリーンに敬意を払ってか、主要キャストはイギリス勢。このころには珍しかったはず。ピアーズ・プロスナン、パトリック・スチュワート、クリストフ>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おもろかった。脚本のマックス・ランディス目当て。青春超能力映画+ブレアウィッチプロジェクトみたいな話。いじめられっ子が超能力をもったら、やっぱり復讐に使いました!という落ちである。
だいたいあんな能力
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もうじき第二部が来るので復習鑑賞。長いので数回に分けて観たのだが、後半1時間半ぐらい、王宮襲撃のあたりからは一気見。やっぱり面白い。とにかくめっちゃお金かかってる感じだ。どのへんがCGでどの辺がメカな>>続きを読む

アロハ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2回目。わりと評価低めなようだが、私は結構好きである。元カノと自分に気があるらしいお姉さんとの間で悩む話かと思ったら、最後に大ネタがいくつかあり、「父親でした!」「音楽で爆破しました!」「核ありました>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

会社の同僚に勧められていたのだが、アマプラから外れるみたいなので駆け込み鑑賞。なるほどねえ。科学というより工学的なデティールが面白い。今だったら、博士号持ちの人がひたすら宇宙の雑音を聞くという研究に、>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

アマプラから外れるので3日ぐらいかけてちょっとずつ見てみたら、レイ・リオッタの訃報が流れてきて驚いた。wikipediaで見ると、レイ・リオッタは孤児でイタリア系の養父母に引き取られたのだが、生物学上>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。サム・ライミ現役なり。ダニー・エルフマンも現役なりなり。レイチェル・マクアダムス大活躍。オリジナルの世界では、結局普通に結婚してしまってたのだろうか... クリスティーンとウォンの出番が増>>続きを読む

ジャスティス(1979年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ノーマン・ジュイソン監督、アル・パチーノ主演、アマゾンでの評価も結構高いので観てみたのだが、どういう見方をすればいいのかよくわからず。アル・パチーノの弁護士は合わんのう。ギャングと刑事はあんなに合うの>>続きを読む

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.0

スピリエッグ兄弟ええのう。ワン・アイデアで始めたものの、設定を生かしきれずにグズグズに展開していくB級SF感が非常によろしい。イーサン・ホークとサム・ニールというこの配役が、「分かっていらっしゃる!」>>続きを読む

デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

普通のアクションものかと思って見始めたら、意外とウェットな感じで良かった。コリン・ファレルの良いところは、ああいう頭の悪そうな感じの少年っぽさにあるのであろう。しかしトラックで突っ込んだら、あんなに簡>>続きを読む

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.0

何が面白いのかよくわからなかったので、早送りで見る。悪役陣が豪華!セクシー歯医者ジェニファー・アニストン、本人も好きでやってるとしか思えない定番のケヴィン・スペイシー、ハゲのかつらをつけたコリン・ファ>>続きを読む

コールガール(1971年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェイン・フォンダ、ドナルド・サザーランド出演でアラン・J・パクラ監督というので思わず買ってしまったのだが、割とインデペンデントな感じの地味な映画であった。なんとロイ・シャイダーまで出ておられました。>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.5

ゴールデンウイークにつき有料長編映画消化中。2時間を超えるやつは気合を入れないとみる気になれないので、休みの間に。
なぜ今ウェストサイドストーリーという気はするが、フレッシュなキャスティングでほぼオリ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほどねえ。絶賛の嵐だったのでいったんどんな映画なのかと思っていたのだが、マルチヴァースたらいう言い訳で、これまでの総集編をやるという企画だったのであった。三人ガリデブならぬ三人ピーター。ギャラの高>>続きを読む

イギリスから来た男(1999年製作の映画)

3.0

1999年作だからソダーバーグがイケイケだったころのスタイリッシュ犯罪映画である。テレンス・スタンプ・ファン・クラブ的なテレ愛にあふれた作品。若いころの映像とかどっから持ってきたのかなあ。たぶん昔の映>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

2.5

Amazonがしきりに勧めてくるので観てみたところ、多分昔映画館で見たような気がする。デンゼル・ワシントンって昔からアクションとかやってたのだな。
例によってトニー・スコット印のカラフルな切り替えがウ
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んだ時も思ったのだが、これだけ盛り上げて「実はナチでした!」というだけのオチなのは今一つなのでは。まあ法律がひどかったということを主張したいのだろうが。主人公を演じたエリアス・ムバレクさん、角>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ドナルド・サザーランド、またも前半で殺される役。今回は若者役のベン・フォスターがいい加減な殺し屋を演じるのがちょっと面白いが、前半ジェイソン・ステイサム先生の事故死に見える殺し方と比べて後半は銃撃戦だ>>続きを読む

ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.0

アマプラにて。安かったので購入。ジュリア・ロバーツが若い。26歳。デンゼル・ワシントンは38歳だったようだが、わりと若く見える。どう見ても37(青菜)、というか30代前半ぐらいに見える。
原作も昔読ん
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トランスポーター(2002年製作の映画)

2.0

フランス製作らしいが言語は英語。なんかこう、この車とお姉さんと爆発の連続攻撃に既視感を感じると思ったら、リュック・ベッソン製作なのであった。「Taxi」みたいな感じですな。ジェイソン・ステイサムが若く>>続きを読む