絶望から這い上がるというありがちな展開ではあったけれど、ジムの少年のこととかリアルが感じられる演出もあり胸にくるものはあった。最後の娘さんとのシーンは流石に少し涙ぐみそうになった。
予想外に面白い映画だった!
ゾンビ映画だけれど、恐怖よりもむしろシュールでハッピーな映画。それと優しいゾンビ映画ということで、少しだけCargoを思い出した。
ベトナム戦争がいかに混沌とした狂ったものだったのかよくわかった。
この映画は監督が出来るだけリアルに撮ったと聞いているが、自分にとって余りにもショックでインパクトの強い映画だった。
試合のシーンも凄いけれど、兄も弟も父親も家族、友人、そして格闘技等色々なものと戦う映画だった。
まず、プリンセスが一夜限り街に出るというシチュエーションだけでも最高です。しかし、国民の抱える思いと王室への愛を見て成長するプリンセスは素敵で感動しました。
ただ、P2ちょっとはっちゃけ過ぎじゃない?>>続きを読む
アクションとバイオレンスを感じたいなら最高の映画だと思う。
DVDで観たけれど、映画館でヒャッハーすればよかったと少し後悔してます。
田舎の女の子がトップスターになるありがちなサクセスストーリーだが、アギレラの歌声とそれを際立たせる演出に最高にシビれた!
全てを知ってから、最後に息子の作った歌を歌う主人公を見ると切なく泣きそうになってしまう...
途中、楽器屋のオヤジが言った『報道のことしか知らない』という言葉がとても優しいと思った。
このレビューはネタバレを含みます
少し演出に物足りなさを感じた。
終盤に問題も解決し、新たな関係も構築でき、まさにre:lifeという感じだった。しかし、個人的には、最後に主演のヒューグラントとマリサトメイが恋人関係に至るまでの心理描>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハラハラドキドキできる映画だった。
主人公のユーモアを解する心と、ディスコミュージックが映画を重くしすぎず程良いものにしていた。
ただ、彼が生き残れた様々な理由の中でこのユーモアセンスは重要な要素を占>>続きを読む
なんだか心に残る映画だった。
傍から見ると狂った関係だとは思うが、こういう形の関係もあるかもしれないとは考えさせられた。ただ、僕はイヤ。
トム・ハーディがとりあえずカッコいい映画。内容に厚みは感じられなかったが、スーツなどのファッションは一見の価値あり。
あと、とにかくトム・ハーディがカッコいい。