高校のとき文化祭でズートピアの劇をやることになり、練習に入る前にみんなで鑑賞した
開放病棟やろってツッコミたくなるところが多々あった
井波さんの言葉にグッときた
私も閉鎖病棟から退院する時、同じ言葉をかけてもらったので、、
中学生の日常やその年代特有の苦しさが描かれていて懐かしさを感じた
映像もとても好き
ヨンジ先生、、
俳優陣の演技が凄まじかった
私は当時心が死んでて泣けなかったけど、周りの観客たちみんなボロボロに泣いてた
この映画がきっかけでsoranjiが自分にとって大切な曲になったし、ミセスも好きになった
亡くなった家族や友達のことを思い浮かべながら観てたから少しうるっと来た場面も
ただフィクション作品特有の綺麗な終わり方が好きじゃない
家族愛とかも個人的に苦手
でも映像はすごく綺麗で癒された
守ってあげたいと近づく男たちからスルッとすり抜けていく市子
自分のツラさなんて分かられてたまるか、と、、
虐待に関わる(もしくはその可能性がある)仕事をしている方たちには、一度は見てほしい
とてもリアルに描かれている
酷い事件だけど、どの家庭でも起こり得ること
過度な演出が無くとてもリアルで、まるでドキュメンタリーを観ている感覚
これが現実に起こっていた、今もどこかで起こっているのだと考えると苦しくなる
1週間は引きずったかな、でもいつかまた観たい
高校の世界史で映画を観る課題が出た時に、これを選んだ。
コメディ要素がより悲惨さを引き立たせてる。父親が息子を想う気持ちに泣けた。悲しすぎてめちゃくちゃ引きずりそうだったのでメイキングを見てなんとか気>>続きを読む