このレビューはネタバレを含みます
ギレルモデルトロ作品に出てくるクリーチャーの凝り方は凄い。解剖シーンは素直に感心してしまった。一作目でストーリーのベースがしっかり出来ていたから、話を存分に広げられたのだろう。第三勢力が出て、一作目の>>続きを読む
Jホラーブームに乗っかって多量に発生したリング焼き直し系ホラー。携帯という最も身近な機器を題材にしたというアイデアは画期的だが、それ以外はアメリカンホラー的なジェットコースター感のあるリング。
死まで>>続きを読む
98年の映画と聞いて驚いた。たしかに今と比べて技術はかなり拙いが、98年ってこんなに出来たんだという驚き。。
アクションに力が入っているのがよかった。
ストーリーはアメコミヒーローものの王道っぽい展開>>続きを読む
一応、実写2作は鑑賞済み。実写に比べるとストーリーは我孫子さんだからちゃんとホラーしてたし、謎解き要素も多少ある。土台の組み立てに時間かかりすぎてダレていた感じはあるし、伏線を張るとか説明台詞に時間を>>続きを読む
キューブリック作品の特徴でもある一点透視図法を使った画に生理的な違和感を感じるのでキューブリック作品自体あまり好きではないので敬遠してたが、ようやっと思いきりがつき鑑賞。ジャックニコルソンの最初から割>>続きを読む
アメコミヒーロー異色作。客に話しかける、王道のヒーローストーリーにキャストの過去作ネタ、映画ネタ、アメコミあるあるなどのメタネタをふんだんに盛り込んだ一作。寒くなりがちなこのメタをデッドプールの軽快な>>続きを読む
ここ1、2年のホラーではベスト3に入る出来の良さ。物語の構成的にはオーソドックスな謎解きホラーではあるけど、設定と描写のこだわりで何倍も面白くなる好例。そもそも脚本自体が良いテンポでこまめに真相を出す>>続きを読む
Twitterで面白いと見掛けたことと、闇の國村ホラー「コクソン」の監督作ということで鑑賞。とてもよかった。正直、このジャンルの映画でトップクラスにおもしろかった。
脚本や演出の技術的な部分は分からな>>続きを読む
怖かった。殺人鬼に追いかけられる悪夢を観たあとのような恐怖感と、ラスト逃げ切れた安心感を非常に強く感じた。個人的に、こんなに体感として感じる恐怖は映画では味わったことがなかった。レザーフェイス登場シー>>続きを読む
七人の侍、荒野の七人は未視聴。キャラを立たせる要素はしっかり入っていたが、時間の都合上、登場人物の掘り下げが甘く最後の戦いで物語に乗りきれなかった。ただ、登場人物がクールでユーモアがあってかっこいいの>>続きを読む
ようやく鑑賞。
CG製作のインタビューとかメイキング的な情報は仕入れてたけど、観たのは初だった。現実的なリアルに近づけるのではなく、人が想像したリアルに近づけつつアニメと現実の境をどこまで攻めるか的な>>続きを読む
今年一本目のNTL
エッジの効いたブラックジョークがガンガン飛び出る作品。映画館であんなに吹き出したのは初めて。
絞首刑が廃止され、元死刑執行人でパブを営む主人公を中心に展開される物語。
役者の演技>>続きを読む
アニメ映画2作をのみ観た状態での鑑賞。
映像技術と特殊メイク?とかはさすがハリウッド。リアルって言うと変だけど現実感のあるよう現代的な改変も加えて良い出来だった。タイツは何とかならなかったかと思うけど>>続きを読む
続編の予告を見て気になったので鑑賞。
結果、アメコミ物の中ではベスト3に入るくらい好きだった。
ストーリーは親しみやすく、キャラも立ってる。洋楽の名曲が印象的。深く考えずに、でもしっかり作ってある、王>>続きを読む
スポーツ物が観たくなって鑑賞。
感動した。泣いた。絶頂からどん底へ堕ちて、そこから這い上がるボクサーをジェイクギレンホールが見事に演じきっていた。妻を失った悲しみ、娘との関係、ボクサー人生、それらを徐>>続きを読む
玄田哲章吹替版を視聴。
語録がゴロゴロ。アクションはもっさり。
吹替だから面白かったってのはあるなぁ
アイデアが光る一本。終始パソコンの画面上、主にSkype画面で物語が進む。Facebookの異常とか処理落ちを上手い具合に挟んで緊張感は良い感じ。けど何か物足りない…
仲が良いと思ってた友人が実は…か>>続きを読む
性別適合手術を世界で初めて受けた女性の実話をもとにしたフィクション作品。主演のエディレッドメインがトランスジェンダーの男性を演じており、その妻をアリシアヴィキャンデルが演じている。エディの肉体と内面の>>続きを読む
ジェダイとシスの戦いの陰に隠れた、名も無き兵士の戦いの物語。軍の戦争だから当然このような工作があって然るべきだし、その一人一人に思いがあってドラマがある。ちゃんとそれが伝わるような脚本であり役者であっ>>続きを読む