大スターの妻は、やはりこうだったのかと特別感はなかった。
ただプリシラ役の女優さん、可愛かった。
エルザ·ジルベルスタインが好きなので観れて良かった。
ストーリーは別としてドビュッシーの曲の調べにスケートシーンが美しすぎ。
観ているだけで雰囲気が素敵すぎて余韻にひたれた。
ワル集団のボスがワルなんだけど部下思いのところなど、クールでカッコよかった。
歌ウマ過ぎて、それだけで胸いっぱい。昔、家族で何度も観た事を思い出し涙。
個人的にはメリッサ·マッカーシーが普段の喜劇的な演技を観てるせいか、ヴィランとはいえ、憎めないアースラだった。
最後、少し唐突感も否めなかったがオペラ座をくまなく映していて、それだけで大満足。
笑いもあり安心して観れ、良かった。
マリオに親しんだ人ならたまらない映画なんだろうな、と思いながら鑑賞。
楽しい映画でした。
ただストーリー的にはつまらなかった。
このレビューはネタバレを含みます
イタリアの丘の上の石畳みの街並みが素敵な心地よい空気感に包まれた映画だった。
今では本をあまり読まなくなったが、昔、読書の楽しさを知った頃の自分を思い出した。
リベロは本当に短期間でエシエンに様>>続きを読む
ニコラスケイジの作品結構観てたと思ったけど、まだ知らないのが沢山あってビックリ。
好きだった映画 月の輝く夜に、コレリ大尉、また時間のある時にみよう、と思った。
なんとなく「ぼくのエリ」をイメージしてしまった。主人公二人がイケメンで可愛くて、映画をよりいっそう惹きつけるものにした、
と思う。ロードムービー的なのも、年代も好みの設定だった。
イタリア映画でこのタイプの内容の映画、意外だった。でも見事に良い意味で裏切られた。
20代や30代じゃなく、今の自分の年齢で観て心に染み入る素敵な映画だった。
久しぶりにインド映画を観たが、ダンスシーンが昔観たそれと比較してかなり進化してると思った。
インド映画、やはり裏切らない、と思った。
前回観たのは10年前。
記憶がかなり薄れていたのであの衝撃をまた味わいたくて鑑賞。
やはり衝撃作だった。
ここからネタバレ
細々した事が気になった。
シモン役の子、父がアブ·タレクだと>>続きを読む