cocoさんの映画レビュー・感想・評価

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ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~(2019年製作の映画)

3.5

白人至上主義者はアホな集まりだとしか思ってなかったが、大半は宗教のように弱い人たちの拠り所になっているんだなと思った。何かに属すことでしか生き甲斐を見出すことができなくて、自分の弱さを見せたくないから>>続きを読む

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

最初から最後まで引き込まれっぱなしで、あっという間でした。大ドンデン返しがあるのが定番なこれらの作品で、ここまで深い話があるのは秀逸。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

2.5

豪華キャストの割にはご都合主義の薄っぺらい脚本でがっかり。gleeに大御所が出ただけという感じ。ネトフリ限定なのが救い。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.0

予備知識なしで明るい話しだと思って見たらびっくり。韓国にこんな歴史があるなんて知らなかった。人間はこうも残酷になれるのかといつも思う。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.5

少女の揺れ動く気持ちが良く描かれてた。故郷の男性に気持ちが傾くしたたかさ、そこから母をおいて旅立つ強さ。冒頭の女性と同じ心境になっていたのが面白い。

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.5

邦題が軽めだけど、美しい愛の物語。アントンは大好きな俳優で、本当に惜しい人を亡くしたと思う。自身も同じような経験があり、その時の思い出は今も自分の中で一番輝いています。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

王道コメディ。このふたりの組み合わせは鉄板だし、スカッと笑えて好き。

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.0

カトリーヌ・ドヌーブはいくつになってもチャーミング。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

とても素敵な映画。人生はタイミングが重要、素直が一番と強く思った。
個人的にシアーシャ・ローナンの出演する作品は好みのものが多い。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.0

重い真実だった。よその国の話とはいえ、こんなふうに国民が操られてしまうことに恐怖を感じる。そして真実を知りながらも止められなかった記者の無念さは想像もつかない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

緊張感がすごくて、終始涙が溢れた。人って、頭を撃ち抜かれるだけで死ぬんだな、生と死は紙一重だなって怖くなりました。こんな事が実話だなんて、嘘であってほしい。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

面白かった。高畑充希さんは、個性的な顔と声をもってるから、嫌味な役が本当にハマってる。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.0

若い頃に見た時と、アラフォーになった今では感じ方が違いますね。評価で、結局男がいないと生きていけないってよく見るけど、結局誰でも愛は必要。それが男であれ、家族であれ、友達であれ、自分が心地いいと思う愛>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.0

主人公の女性の顔は好きではないが、内容は面白かった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

2.0

私は好きではなかった。終始、なにやってんだ感が拭えず…。熊と闘ってるの見せられた時に、この映画無理だと思いました。ディカプリオの演技も、これ以外の作品の方が良い気がします。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.5

一見ラブコメには不向きな演技派の2人が、とってもキュートに老人の恋模様を描いてました。ずっとニコニコして見てました。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

この映画を見ていなかったことを悔やむくらいすてきな映画。
確かにやりすぎてた。それを認めるってすごい事だし、皆が幸せになるために進化を受け入れた。
自分と違う生き方、考え方の人間を受け入れるって、一見
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.5

スカッとする映画。ジュリア・ロバーツの可愛らしさと気の強さが楽しめる。それにしても素晴らしいプロポーション。
実際にアーロン・エッカート演じる恋人がいたとしたら、不憫で仕方がない。いいように使われただ
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

アカデミー賞に関して色々言われているが、素直に良い映画だと思う。ノンフィクションじゃないんだから、目くじら立てることもないのに。
個人的にはヴィゴモーテンセンの演技が素晴らしかったと思う。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.5

超高速参勤交代が好きで、それっぽいのかと思ってみたけど中途半端でした。もっとコメディによせるか、史実に基づきシリアスにするかにしてほしかった。途中で歌ったり踊ったり、お皿で戦ってみたり、え?と思うとこ>>続きを読む

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.0

クスクス笑えるところがたくさん。でも途中ドタバタしすぎで、最後のあれだけで丸く収めるのは物足りなかった。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

テンポよく飽きずに見れて、とても良い映画でした。人物像も御本人に似ているのだろうか?男女平等を訴える割にはとても女性的なキャラクターで、ヒステリック気味にキーキーと話したりすぐに感情的になるのが気にな>>続きを読む

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.0

小さい頃大好きで何度も見ていた作品。全然覚えてなくてびっくりしたけど笑

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